#author("2020-03-11T07:51:49+09:00","","")
#author("2020-03-23T12:41:46+09:00","","")
*《エウロピカ》 [#x9ad29f5]

|エウロピカ VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:シー・ハッカー 4000|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DM-06]]で登場した[[シー・ハッカー]]。[[クリーチャー]]を[[バウンス]]する[[タップ能力]]を持つ。

自分の[[クリーチャー]]も対象に取れるので、相手の手を遅らせる以外にも[[《解体人形ジェニー》]]や[[《アクアン》]]といった強力な[[cip]][[能力]]を持つ自分の[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻す使い方もある。
[[能力]]はなかなか強力だが[[パワー]]が低く[[除去]]されやすいので、使用する際はそこをしっかりサポートする必要がある。

-相手の[[手札]]がない状態で[[《コーライル》]]と組み合わせれば、[[ロック]]をかけることができる。だがお互いの[[パワー]]が低いので、成立は難しいが。

-元ネタは木星の第2衛星であるエウロパからだろうか。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」の1巻第6話冒頭にて、水野が火野マナトのデッキをこれで完封していた様子が描かれている。この話が描かれた闘魂編当時はスピードアタッカー自体貴重([[スピードアタッカー]]はそもそも[[DM-05]]が初出)であったため、このような展開は当時は大いに有り得た。
--マナトは同話における次のデュエマで対策を打っており、[[《青銅の鎧》]]から[[《大勇者「ふたつ牙」》]]に繋げて[[進化速攻]]を行い、増えた3マナで[[《解体屋ピーカプ》]]を[[召喚]]して猛攻を仕掛けた。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[レアリティ]]は[[レア]]となったがパワー6000の[[W・ブレイカー]]と強化され、扱いやすくなった。
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[レアリティ]]は[[レア]]に降格。パワー6000の[[W・ブレイカー]]と強化された反面、[[バウンス]]の対象が例に漏れず相手クリーチャーのみになった為、使い勝手はまるで異なる。

**[[フレーバーテキスト]] [#y23ac267]
-[[DM-06]]、[[DMPP-02]]
'''深海をまさぐる両腕は、全てを吸い込む魔法の扉。'''
'''深海をまさぐる両腕は、全てを[[吸い込む>バウンス]]魔法の扉。'''

**収録セット [#sac47761]
***[[デュエル・マスターズ]] [#v8329280]
-illus.[[Hisashi Momose]]
--[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-illus.[[Hisashi Momose]]
--[[DMPP-02 第2弾「伝説の再誕 -RETURN OF LEGENDS-」>DMPP-02]]

**参考 [#hbdb181b]
-[[シー・ハッカー]]
-[[タップ能力]]
-[[バウンス]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト7,シー・ハッカー,パワー4000,タップ能力,バウンス,VR,ベリーレア,Hisashi Momose);