#author("2023-03-03T12:17:33+09:00","","")
*《イード=ミード/「&ruby(ならく){奈落};を&ruby(み){見};たいか?」》 [#z968a60c]

|イード=ミード R 闇文明 (7)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 12000|
|''T・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|
|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「奈落を見たいか?」 R 闇文明 (2)|
|呪文:アビスへの誘い|
|自分の山札の上から2枚を墓地に置く。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]の[[クリーチャー]]と[[闇]]の[[アビスへの誘い]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャーとしては[[cip]]で相手獣1体破壊と、[[アタックトリガー]]でなんでも1枚[[墓地回収]]できる。
[[cip]]で[[確定除去]]を放てる唯一の[[アビス]]であるため、[[【黒単アビスロイヤル】]]では[[攻撃ロック]]への対処に使える。[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]などが流行した場合は入れてみると良いだろう。
とはいえ同[[アーキタイプ]]は[[《暗刻 クロック=クロニクル》]]のように大型クリーチャーを入れる余裕がなく、種族デッキで使われるかは微妙。
[[《アビスベル=ジャシン帝》]]で[[コスト軽減]]と[[アビスラッシュ]]から召喚すれば多少マシだが、汎用性は低い。

呪文としては、唱え終わった後に「墓地にあるクリーチャーの数」に含まれてくれる[[墓地肥やし]]。
肥やせるクリーチャーの数でいえば、自身はクリーチャーではない[[《ブラッディ・ツヴァイクロス》]]と同等の3枚になる。

統括すると、[[魔導具]]を入れず呪文目的で[[《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》]]を採用していた[[【墓地ソース】]]が、これを採用するという運用が考えられる。他にも[[【ロック“SPK”スピーカー】]]に投入してもよいかもしれない。
//《卍 デ・ルパンサー 卍》と比較すると、クリーチャー側の[[コスト]]が1下がり、パワーが上昇して[[タップ]]しているクリーチャーも破壊できるようになったかわりに[[無月の門]]を失い、[[アタックトリガー]]が[[墓地回収]]に変化したような性能。アタックトリガーで[[破壊]]できない事と[[コスト火力]]に若干弱くなった以外はこちらの方が全体的に取り回しが良くなっていると言えるだろう。
//比較すると~以降が長ったらしい

//-初の[[アビスロイヤル]][[ツインパクト]]にして初の[[種族]][[アビスへの誘い]]を持つ[[カード]]。
//→初めて情報公開された、[[アビスロイヤル]][[ツインパクト]]及び新[[種族]][[アビスへの誘い]]。
//-[[超天篇]]以来となる通常弾収録の[[ツインパクト]]。これまでは特殊エキスパンションか[[トレジャー]]でしかツインパクトは収録されてこなかった。
//→収録されるツインパクトが多ければ、アビス・レボリューションの方に載せるべき。
//アビス・レボリューションの詳細が出たときに記述する。

**関連カード [#card]
-[[《狼虎サンダー・ブレード》]]
-[[《卍 デ・ルパンサー 卍/葬爪》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](17/74)

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[アビスロイヤル]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[破壊]]
-[[確定除去]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地回収]]
-[[アビスへの誘い]]
-[[墓地肥やし]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,アビスロイヤル,アビス,パワー12000,T・ブレイカー,cip,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,アタックトリガー,墓地回収,呪文,コスト2,アビスへの誘い,墓地肥やし,R,レア,Tanaka Kenchi,アビス・レボリューションブロック);