#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《イオの&ruby(でんどうし){伝道師};ガガ・パックン》 [#jd2966fb]

|イオの伝道師ガガ・パックン UC 光文明 (4)|
|サイキック・クリーチャー:バーサーカー/エイリアン 3000|
|相手の呪文を唱えるコストは1多くなる。|
|覚醒リンク−自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。|
|BGCOLOR(white):[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]と[[覚醒リンク]]後⇒[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[サイキック>サイキック・クリーチャー]][[バーサーカー]]/[[エイリアン]]。

相手が[[呪文]]を[[唱える]][[コスト]]を1増やす[[能力]]を持つ。

[[コスト]]4と軽く、[[《超次元サプライズ・ホール》]][[《超次元エクストラ・ホール》]]などの軽量[[超次元]][[呪文]]から素早く呼び出せる。[[ゲーム]]序盤での1[[コスト]]の差は大きく、[[《エナジー・ライト》]]や[[《マナ・クライシス》]]と言った軽量[[呪文]]を妨害することで[[テンポアドバンテージ]]を稼ぐことができる。

[[パワー]]も3000とやや高いため、[[《威牙忍ヤミノザンジ》]][[《獅子幻獣砲》]]などの序盤に使える[[火力]]や[[パワー低下]]では[[除去]]できないことが多い。
早めに対処したいところだが、そうなると対処できる方法が限られてくるためそこそこ厄介な[[クリーチャー]]である。

[[超次元]]の枠は限られているので、低[[コスト]][[超次元]][[呪文]]を採用する[[デッキ]]が主な居場所になるだろう。

-[[《剛厳の使徒シュライバー》]]が登場してからしばらくはそちらより[[コスト増加]]幅が小さいため、比較的評価が低かった。

-[[覚醒リンク]]後は大きく[[能力]]が変わる。[[覚醒リンク]]は[[強制]][[能力]]であるため、[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]と併用する場合は注意が必要。

-[[《超次元ブルーホワイト・ホール》]][[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]の[[シールド追加]]を行うために使用されることがある。比較対象はより防御力を上げる[[《アルプスの使徒メリーアン》]]などか。

-類似[[カード]]に[[《封魔ゴーゴンシャック》]]や[[《叫鬼 ジャミング・ビート》]]がある。前者は[[コスト]]増加量は大きいが、かわりに自分への影響がある。後者は[[攻撃]]要員にならないが、[[クロスギア]]特有の消されにくさを持つ。

-元ネタはおそらく[[ゲーム]]「スーパーマリオ」シリーズに登場するパックンフラワーだろう。

-イオ(Io)とは木星の衛星の一つ。

**収録セット [#leb40478]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Eel]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]

**参考 [#gbaced69]
-[[バーサーカー]]
-[[エイリアン]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[コスト]]
-[[覚醒リンク]]
-[[ターン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード名]]
-[[裏返す]]
-[[リンク]]