#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》 [#c07ab70d]

|アブドーラ・フレイム・ドラゴン R 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 8000|
|K・ソウル|
|マーシャル・タッチ|
|MT−パワー4000以下のクリーチャーをすべて破壊する。|
|W・ブレイカー|

[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]で登場した[[K・ソウル]]持ちの[[アーマード・ドラゴン]]。
[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]をすべて[[破壊]]する[[マーシャル・タッチ]]を持つ。

マーシャル・タッチには[[コスト]]となるクリーチャーは必要だが、7[[マナ]]8000で[[《ミリオン・スピア》]]内蔵というなかなかの性能。[[コスト]]については、この[[クリーチャー]]が放つ全体[[火力]]から、弱小クリーチャー1体を避難させることができるとも考えられるため、一慨に[[ディスアドバンテージ]]とは言えない。[[《解体人形ジェニー》]]を始めとする[[cip]][[能力]]を使い回せるのは他のマーシャル・タッチと同様。

自身のパワーも高めで、各種[[ソウル]]サポートを受けたり、[[《大地竜機シロガシラ・ジュカイ》]]の[[効果]]で[[コスト踏み倒し]]したりすることも可能。[[【シロガシラ・ジュカイ】]]では存分に活躍してくれるだろう。

単純な[[全体除去]]としての威力は、[[DMR-18>DMR-18 「革命編 第2章 時よ止まれミラダンテ!!」]]で登場した[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]に一歩劣る。次点で[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]][[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]や[[《ガルクライフ・ドラゴン》]]などもライバル。
//[[《ボルシャック・スーパーヒーロー》]]は無条件で全体3000火力を放つ上、[[サイキック・クリーチャー]]限定の5000[[火力]]を放つ。
//《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》は通常だと焼ける範囲が狭いが、自分に被害がなく無条件で能力が誘発する。
//《ガルクライフ・ドラゴン》は[[光]]の[[《光器ペトローバ》]][[《王機聖者ミル・アーマ》]][[《電脳聖者タージマル》]]等をまとめて除去できる。[[光]]でなければ焼けないのは利点と言えなくもないが、相手の[[ウィニー]]を焼けない可能性も高い。ちなみに、こちらもマーシャル・タッチは必要ない。

結局のところ、前述のようにマーシャル・タッチはデメリットだけではないため、好みや戦術にあったものを選ぶと良い。いずれにしろスペックは高めなので十分活躍してくれることだろう。

-[[重い]]のでやや難しいが、このカード2体をマーシャル・タッチで延々と回せば、毎ターン全体[[火力]]が撃てる。とはいえ自分にも緩い[[ロック]]をかけてしまうため、狙って行くよりは選択肢の1つとして覚えておくとよい。

-この[[エキスパンション]]の2枚ある[[MIRACLEカード]]の内の一つ。もう一つは[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]。

-名前の元ネタは元プロレスラーの「アブドーラ・ザ・ブッチャー」だろう。[[フレーバーテキスト]]にある「地獄を突き破って」は彼の得意技である「地獄突き」のことだと思われる。
[[K・ソウル]]の要素は、彼がカンフー映画に出演したことがあることからだろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#tde65c52]
-[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]
'''その竜は地獄を突き破ってやってくる。'''

**収録セット [#r594db92]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]

**参考 [#obf26611]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[K・ソウル]]
-[[マーシャル・タッチ]]
-[[火力]]
-[[全体除去]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[MIRACLEカード]]