#author("2022-08-07T14:58:54+09:00","","")
#author("2024-04-10T16:35:56+09:00","","")
*《アビスベル=ジャシン&ruby(てい){帝};》 [#ce3b44ae]

|アビスベル=ジャシン帝 OR 闇文明 (4)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 7000|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。(「アビスラッシュ」を持つクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる)|
|自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。|
|このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の手札を2枚捨ててもよい。|
|自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[墓地]]の[[アビス]][[クリーチャー]]に[[アビスラッシュ]]を付与し、さらに[[墓地]]からの[[召喚]][[コスト]]を2少なくする効果を持つ。
また、手札2枚を犠牲にしての除去[[耐性]]も持つ。
[[墓地]]の[[アビス]][[クリーチャー]]に[[アビスラッシュ]]を付与し、さらに[[墓地召喚]]時に[[コスト軽減]]し、[[除去置換効果]]で手札2枚を[[ディスカード]]とする[[耐性]]も持つ。

軽い[[コスト]]で[[クリーチャー]]を展開でき、さらにそのターン中の[[攻撃]]まで可能にする。
[[アビスラッシュ]]の[[付与]]と[[墓地召喚]]の[[コスト軽減]]、置換効果によるディスカード、すべてが非常に噛み合っている。
1ターンだけで[[アビス]]を2〜3体並べることも容易。
その上、[[アビスラッシュ]]の特性である、召喚されたターンでの攻撃の許可も相まって、バトルゾーンがこのクリーチャーのみの状況から打点を増やして、[[【赤単速攻】]]に1歩劣るくらいの速さで総攻撃に移ることも可能。
このクリーチャー自身は耐性を持つため[[ダイレクトアタック]]要因として最適。さすがに、[[G・ストライク]]や[[プリン効果]]付与で止まるが、その場合でも耐性のあるブロッカーになるため攻守共に隙が少ない。

場に長く維持したい[[システムクリーチャー]]なので、[[除去]]されづらい性質は非常に有用。
手札2枚は重いが、[[アビスラッシュ]][[付与]]によって[[手札]]が少なくても[[クリーチャー]]を展開できるため、手札を失うリスクは少なく済む。さらに、[[手札]]捨てたカードが[[アビス]][[クリーチャー]]であれば次のターンに[[アビスラッシュ]]で[[召喚]]できる。
さらにこのクリーチャー自身もアビスなので、《アビスベル=ジャシン帝》のアビスラッシュ効果で、2コストで2体目の《アビスベル=ジャシン帝》を出すこともでき、相手としては対処が困難になっていく。

逆に、攻撃可能クリーチャーをあえて攻撃させず[[cip]]だけ使うのも、手札を消費しない呪文のような感覚で使えて便利。
軽減込みで1マナとなる[[《フォーク=フォック》]]がその典型だろう。

また、置換効果の2枚のディスカードは本来なら痛い[[ディスアドバンテージ]]になる所だが、アビスラッシュと墓地召喚時のコスト軽減によって、ディスアドバンテージになるどころかむしろアドバンテージにすらなりうる。

[[アビスラッシュ]]を使用したクリーチャーは山札に戻るので、[[墓地肥やし]]によって減った山札を回復できるメリットも大きい。
特に[[アビスラッシュ]]を持たないクリーチャーでも山札回復に務められるという役割を与えられるため、[[ライブラリアウト]]になりづらい。

基本的には「[[置換効果]]で1ターン生き残り、次のターンに[[墓地]]の[[クリーチャー]]を展開して[[1ショットキル]]を仕掛ける」使い方になるだろう。

-[[コスト軽減]]は[[墓地]]からの[[召喚]]であれば[[アビスラッシュ]]以外にも適用される。[[デザイナーズコンボ]]である[[アビス]]との連携以外に、[[ムゲンクライム]]や[[フシギバース]]などとの組み合わせも考えられる。
どの能力も強力であり、魅力的ではあるものの、墓地が使用不可になってしまえば途端に[[耐性]]持ち[[準バニラ]]となってしまう。
墓地の溜め直しを要求される[[《お清めシャラップ》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]や[[墓地回収]]・[[墓地召喚]]をすべて不発にする[[《若き大長老 アプル》]]などの対処は大きな課題だろう。

それとは別に、素では[[アビスラッシュ]]を持たないが[[アビスラッシュ]]が付与されると強力な[[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]などにはバトルゾーンの《アビスベル=ジャシン帝》は不可欠となる。
離れるかわりの2枚捨てる行為は[[墓地肥やし]]に転用できるが、[[置換効果]]が使えなくなるまで手札を失って貫通した除去を食らってしまうと攻めに移れなくなる恐れがあるので要注意。

-[[コスト軽減]]は[[墓地]]からの[[召喚]]であれば[[アビスラッシュ]]以外にも適用される。[[デザイナーズコンボ]]である[[アビス]]との連携以外に、[[ムゲンクライム]]や[[フシギバース]]などの[[墓地召喚]]できる能力とも組み合わせられる。
--軽さを活かして[[《不敵怪人アンダケイン》]]や[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]と組み合わせるのもいいだろう。
--[[《∞大龍 ゲンムエンペラー》]]を出せば[[コスト軽減]]と[[ムゲンクライム]]3によって[[墓地]]の[[クリーチャー]]を何でも1[[マナ]]で[[召喚]]できる。ただし、[[タップ]]する[[クリーチャー]]は3体のままなので注意。

-墓地から[[アビスラッシュ]]を得た[[ACEクリーチャー]]を召喚して、それが非クリーチャーとして出た場合でも、出る前に持っているクリーチャー[[特性]]に「このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる」が付与されている。
[[攻撃ステップ]]中に新たにクリーチャーとして扱うようになれば、そのまま攻撃できる。なお、[[ターン終了ステップ]]の[[解決]]時点でクリーチャーとして扱わない状態になっていれば、ゾーン移動させる効果は「そのクリーチャーは、ターンの終わりに山札の下に置かれる」と解釈され、カードタイプ不一致のため山札の一番下に置かれない。
//https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42084/
//https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42083/

-僅か4[[コスト]]でありながら数々の[[メリット]][[能力]]を持つだけでなく、[[アタッカー]]と[[ブロッカー]]の双方で申し分ない戦闘能力も併せ持っている。
これ程までに高い[[スペック]]を有しておりながらも[[デメリット]][[能力]]らしきものは一切無く、破格と言っても過言ではない性能に仕上がっている。
[[《ヘブンズ・フォース》]]が現役だった事を考えると末恐ろしい。
[[《ヘブンズ・フォース》]]が現役だったら、と考えると恐ろしい。
[[デュエパーティー]]にて、パートナークリーチャーがコスト5以上と設定されたのは間違いなくこのクリーチャーのせいだろう。
**アニメ・漫画において [#z64c2956]
-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』で[[斬札 ウィン]]が使用する彼の[[切り札]]として登場。声優は[[羽多野渉]]氏。
第1話および第17話のミニコーナーである「今日のカード」として紹介された。
ウィンのデッキにいつの間にか混ざっていた謎のカード。第1話のアバンでは2D状態を披露した。
初登場は第1話の[[覚知山 ボウイ]]戦。召喚され実体化するや否や、場の雰囲気を無視して山を破壊したり、ボウイが発した「ウィンの負けだからな!」という言葉に怒り、邪神デュエマ((従来の「[[真のデュエル]]」に該当される。))の世界にその場の全員を閉じ込めるなど暴れ回った。
[[置換効果]]でボウイの[[除去]]を耐え、[[アビスラッシュ]]で召喚した[[アビスロイヤル]]軍団の一斉[[攻撃]]でウィンを勝利に導いた。
決着後に敗北したボウイの魂を奪おうとするが、謎の力でカードの中に閉じ込められ、[[邪神くん]]の姿になった。
--第1話のデュエマでは、それまで使っていた[[ボルシャック]]のカードを[[置換効果]]で捨てており、「それまで使っていたカードを捨てて[[闇]]に染まる」ことを示唆するかのようなゲーム進行となっている。
--第2話以降もウィンの切札としてウィンのデュエマでは毎回登場している。
--[[置換効果]]による[[除去]][[耐性]]は[[ハンデス]]や[[パワー低下]]で突破されたり、[[タップ]]や[[フリーズ]]で[[除去]]せず無力化される場面が多い。
--完全に破壊された初の事例は第6話の[[うんちく]]戦で、[[《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]の[[メテオバーン]]効果で[[パワー]]を0にされ、[[除去]][[耐性]]を貫通して[[破壊]]されている。
この時ウィンは、[[置換効果]]で[[破壊]]を防げないことを分かった上で敢えて[[手札>《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]を捨て、次のターンの[[リアニメイト]]に繋げるプレイングを見せている。

-[[斬札 ウィン]]が「キリフダ」として使用するカード。
-続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』でも引き続きウィンが[[切り札]]として使用した。
--その後は第22話で[[《アビスベル=覇=ロード》]]にパワーアップしてからは使用することは少なくなっていったが、第38話では久し振りに邪神くんが変身する形で再登場し、さらに続く第39話の[[リッパー教授]]戦(3戦目)では同一の存在である[[《アビスベル=覇=ロード》]]とも共演を果たし、2体目も登場し、少なくとももう1枚所有していたことが分かる。
また、ダイレクトアタックを決める際には2体目の《ジャシン帝》と[[《アビスベル=覇=ロード》]]と2体の[[《漆黒の深淵 ジャシン帝》]]からパワーを分け与えて紫色の光球を作り出し、漫画およびアニメ「ドラゴンボール」の元気玉のように放つ演出になっている。
-また、オープニング映像やエンディング映像にも度々登場した。

-漫画『[[デュエル・マスターズ WIN]]』ではアニメ版と同様に[[斬札 ウィン]]の手元に突如として現れた謎のカードとして初登場。ウィンと呼応して現世に復活した太古の邪神。
[[覚知山 ボウイ]]へのダイレクトアタックの瞬間に命を奪おうとするが、カードの中にいるためにデュエマ中以外は本来の力を発揮できないようで、ボウイへの攻撃は彼の体をすり抜けてしまった。
[[マズキ]]戦後に実体化を果たしたが、「闇マナが足りない」とのことでアニメ版と同様に[[邪神くん]]の姿になってしまった。
--《アビスベル=ジャシン帝》ではなく、「邪神アビスベル」と呼称されている(カードは《アビスベル=ジャシン帝》表記のまま)。

-『Duel Masters LOST』では境界線を超えた世界にて登場。本来の力を取り戻しているのか、[[邪神くん]]の姿は見せていない。

-アニメ・漫画版共に邪神デュエルの際に月に浮かび上がる蛸のようなマーク、そしてジャシン帝自身も蛸の触手のような意匠がみられることから、デザインのモデルはハワード・フィリップス・ラブクラフトの小説並びにクトゥルフ神話に登場する邪神クトゥルフであると思われる他、「[[深きものども>アビスロイヤル]]」と呼ばれる眷属がいる点も一致している。

**その他 [#z64c2956]
-[[シークレット>シークレットカード]]版のイラストモチーフはレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』。元ネタの構図を踏襲しており、強面に似合わぬ微笑を浮かべている。
しかしよく見ると背景が冒涜的な景色になっている。
--[[イラストレーター]]の[[akagi]]氏曰く、「手先を人に近いデザインにしたのはこのモチーフの為」とのこと。[[参考>https://twitter.com/akagiund/status/1571125041798217728]]

-イラストの右下にはジャシン帝とは異なる女性型のクリーチャーが描かれているが、[[イラストレーター]]の[[akagi]]氏も漠然としたラフ指定をもらってそれ以上のことは判らないとのこと。[[参考>https://twitter.com/akagiund/status/1572560601465122816?s=51&t=_u4c4U_sSIf_50PWYIchfA]]

-開発中のプロトタイプが[[デュエチューブ>https://youtu.be/aSwjIyhOxYc?t=1025]]にて公開されており、以下のようになっていた。[[《百万超邪 クロスファイア》]]や[[《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》]]のように、墓地を肥やして投げつけるコンボチックな性能だった。ブロッカーや除去耐性を持っておらず、これではアニメ的にも試合中にカードとして表出する時間が短くなる問題があった。
#region2(){{
|アビスベル=ジャシン帝 OR 闇文明 &color(red){''(7)''};|
|クリーチャー:アビスロイヤル 7000|
|W・ブレイカー|
|&color(red){''G・ゼロ:自分の墓地にアビスが5枚以上あり、自分の《アビスベル=ジャシン帝》がバトルゾーンになければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。''};|
|自分の墓地にあるアビス・クリーチャーに「アビスラッシュ」を与える。(「アビスラッシュ」を持つクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、そのクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる)|
|自分の墓地の&color(red){''カードを使うコスト''};を2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。|

※ブロッカー、手札2枚を捨てる置換効果は持っていない。
}}

-同動画では「《アビスベル=ジャシン帝》がどんと構えて、いろんな手下に行かせて戦う」ように調整を加えたと[[イマムー軍曹]]が語っている。

-[[DM23-SP1]]収録カードの[[フレーバーテキスト]]では、[[デッキ]]の動かし方について解説をしている。一人称は「ワレ」、プレイヤーを「きさま」、他のアビスクリーチャーらを「しもべ」と呼び、全体的に尊大な性格がうかがえる言動となっている。

**背景ストーリーにおいて [#yfe6a544]
かつて超獣世界を完全に支配していた古の支配者にして[[アビスロイヤル]]の絶対君主。
初代[[ボルシャック]]と[[光文明]]が協力して「深淵」に封印したはずだったが、超獣世界を襲う大異変と共に復活する。

その存在は未だ謎に包まれており、超獣世界の伝説として一億年前から語り継がれていたという。
性格は冷酷で、配下が敗れても特に気にする様子は無い。それどころか、敵を倒すために平気で配下を使い捨てにする。
強大なパワーを秘めており、各文明を代表する大型クリーチャーの攻撃を受けても微動だにしない余裕っぷりを見せる。

先に「深淵」の調査に来た[[《ドラン・ゴルギーニ》]]や、《ドラン》の敵討ちに来た[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]を次々と返り討ちにする。
アビスロイヤルの大侵略や、各[[文明]]の王侯達の敗北を前に世界は混迷の色を深めていった。

更に[[自然文明]]を侵略、[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]を簡単に倒して「深淵」に引きずり込み、[[《邪闘 シス》]]との戦いで弱っていたところにとどめを刺す。
《ゴルファンタジスタ》撃破後は自然の力を取り込み、[[《アビスベル=覇=ロード》]]へとパワーアップを果たした。

その後、水文明の[[《芸魔王将 カクメイジン》]]と戦っていた最中、[[太陽>《ボルシャック・サイン》]]の力を取り込んだ[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]が現れる。《バクテラス》の力は強大であり、一度はバクテラスが力の反動で暴走しかけた隙に撤退することに。
深淵に戻ったジャシンは、更なるパワーアップ形態[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]となりバクテラスの前に舞い戻った。

-背景ストーリーを基にしたアニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』の第30話では「卑怯者」と言った[[相手>《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]に対して、「褒め言葉として受け取っておこう」と嘲笑うなどより悪役さが増している。

また[[ゴッド・オブ・アビス背景ストーリー]]よりも遥か昔、どこか遠い[[並行世界]]で[[ゼニス・セレス]]との戦いを繰り広げていたことが明かされている。
[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]によって支配された[[セレス世界>並行世界#Celes]]に突如として現れ、ゼニスを襲撃。一度は敗れるも、こちらにおいても《覇統》の姿となり、《タブラ=ラーサ》を焼き尽くしてしまった。
結果的にゼニスによる支配体制を討ち滅ぼしたものの、ジャシン自身は世界を救おうなどという目的はさらさらなく、《タブラ=ラーサ》撃破後は世界を置き去りにしてどこかへと去ってしまった。
この世界は後に、ジャシンではなく[[《「俺獅」の頂天 ライオネル》]]によって復興されることが示唆されている。

-背景ストーリーの描写では強大な力を持つことはもちろん、遥か昔から生き続けていること、そして''[[並行世界]]の存在、もしくは移動手段''を認知しているのは明らかである。
ジャシンの住む「深淵」はあの[[《サファイア・ミスティ》]]ですら未知の世界であるらしく、[[上位存在]]に近しい存在である可能性がある。

**関連カード [#te1ed27a]
-[[《アビスベル=覇=ロード》]]
-[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]
-[[《邪魂の王道 ジャシン帝》]]

-[[《深淵の支配者 ジャシン》]]
-[[《斬札ウィン&ジャシン》]]
-[[《深淵からの復活 ジャシン帝》]]
-[[《漆黒の深淵 ジャシン帝》]]
-[[《深淵大帝 ジャシン》]]
-[[《邪魂のジャシン帝》]]

-[[《不死帝 ブルース》]]

-''Next''
--[[《アビスベル=覇=ロード》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《テブル=ザザーム》]](33/Y21版)
--[[《レター=ジェンゲガー》]](P52/Y21版)
--[[《ブック=ラギルップ》]](P53/Y21版)
--[[《ハンマ=ダンマ》]](P83/Y21版)
--[[《邪侵入》]]([[DM22-RP1]]13A/20版、P86/Y21版)
--[[《威牙忍クロカゲ》]](P35/Y22版、アニメでのCG)

**収録セット [#jfcb8817]
-illus.[[akagi]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](OR1/OR2)
--[[DM23-SP1 「スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲」>DM23-SP1]](2/17)
-illus.[[akagi]]''(別イラスト)''
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](1S/2)(1B/10)
-illus.[[akagi]]/[[otumami]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](WinwithJashin!)(ブラックエクストラカード)
-illus.[[douzen]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P62/Y22)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスロイヤル]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[アビス]]
-[[アビスラッシュ]]
-[[付与]]
-[[離れる]]
-[[置換効果]]
-[[ディスカード]]
-[[コスト軽減]]
-[[邪神くん]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,アビスロイヤル,アビス,パワー7000,ブロッカー,W・ブレイカー,アビスサポート,アビスラッシュ付与,離れる時,置換効果,ディスカード,コスト軽減,QR,オーバーレア,akagi);
-[[【黒単アビスロイヤル】]]

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[[公式Q&A]]

>Q.''《アビスベル=ジャシン帝》''の「自分の墓地にあるクリーチャーの召喚コストを2少なくする。」は、どういう能力ですか?
A.墓地からマナコストを支払ってクリーチャーを召喚する際に、そのマナコストを2少なくできる能力です。&br;「アビスラッシュ」による召喚のほか、「ムゲンクライム」や「フシギバース」でクリーチャーを召喚する際、[[《テラ・スザーク <ロマノフ.Star>》]]を自身の能力で墓地から召喚する際にも、そのコストを2少なくできます。&br;ただし、「ムゲンクライム」のクリーチャータップの体数や、「フシギバース」でクリーチャーをマナに送ることなど、マナコスト以外のコストは少なくできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42048]](2022.9.16)

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,アビスロイヤル,アビス,パワー7000,ブロッカー,W・ブレイカー,アビスサポート,アビスラッシュ付与,離れる時,除去置換効果,ディスカード,コスト軽減,ジャシン,OR,オーバーレア,akagi,otumami,douzen,王来MAXブロック,アビス・レボリューションブロック);