#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《アナライズ・チャージャー》 [#g71169ec] |アナライズ・チャージャー R 水文明 (7)| |呪文| |クリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻す。| |チャージャー| [[DM-09]]で登場した[[水]]の[[チャージャー]][[呪文]]。 7マナと重いので、他のチャージャーのように[[マナブースト]]の為にこのカードを使うのは難しい。主な使い道としては[[《スナイプ・モスキート》]]等の[[マナ回収]]と併用することで毎ターン[[バウンス]]することだろう。 -二体「まで」なので[[《スパイラル・チャージャー》]]と違い、効果は事実上[[任意]]である。ただ1マナを[[チャージ]]するために7[[コスト]]も支払う状況は[[《スパイラル・チャージャー》]]以上に考えにくい上、同じ[[コスト]]、[[任意]]効果で5000の[[クリーチャー]]が付く[[《アクア・ナルトサーファー》]]が存在するため、こちらが使われることはまず無いだろう。 -丁度[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で踏み倒せる範囲内である事に注目。問題なのは7コストという重さであって、効果そのものはそう悪いものではない。組み合わせてみる価値はある。 --[[【ビートジョッキー】]]が流行していた[[新章デュエル・マスターズ]]では、[[除去]]しつつ返しの[[ターン]]の反撃に備えられる[[カード]]として本気で考慮された。[[《“罰怒”ブランド》]]のみが取り残される状況を作り、あちらの[[マスターB・A・D]]による[[自壊]]で自動的に[[《“罰怒”ブランド》]]本体が選ばれるように仕向けるという使い方も稀に見られた。 -[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]ではチャージャーの復活枠として再録。おそらくどのような能力があるのか解析というイメージから選ばれたようだ。 -[[《スパイラル・チャージャー》]]の[[上位種]]である。 -名前は違うが、元になったカードは[[《テレポーテーション》]]。 -アナライズ(analyze)とは「分析する」と言う意味。イラストでも[[サイバーロード]]が2体の[[クリーチャー]]を調べているが、このカードの効果とはあまり関係が無い。 **[[サイクル]] [#gcd4ea41] [[DM-09]]の[[チャージャー]][[呪文]] -[[《セレブ・チャージャー》]] -''《アナライズ・チャージャー》'' -[[《ロスト・チャージャー》]] -[[《ソイル・チャージャー》]] **関連カード [#ac3fcae8] -[[《テレポーテーション》]] -[[《スパイラル・チャージャー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n7fe0fd2] -[[DM-09]]&br;'''押さば引け。引かば押せ。''' -[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]&br;'''この[[「ペリッ!! スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]を分析したところ……[[チャージャー]]も含めて約70個の[[能力]]が収録されているようだ!''' #fold(){{{{ **収録セット [#hab34382] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Akifumi Yamamoto]] --[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]] --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]] **参考 [#y8dac2f4] -[[バウンス]] -[[チャージャー]] }}}}