#author("2023-03-31T23:47:20+09:00","","")
#author("2023-04-01T14:27:01+09:00","","")
*《アシスター・コッピ》 [#top]

|アシスター・コッピ C 火文明 (2)|
|クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 3000+|
|''パワーアタッカー+2000''(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+2000する)|
|各ターンに一度、自分のアーマードを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。|

[[DM23-SD1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ファイアー・バード]]。

[[アーマード]]の[[コスト]]を各[[ターン]]一度だけ軽減できる。[[パワーアタッカー]]+2000も持つ。

さながら[[アーマード]]版の[[一撃奪取]]だが、従来の一撃奪取と異なり[[コスト軽減]]するタイミングを自由に選べるため、この[[クリーチャー]]を[[出した>出す]]ターンから次に使う[[カード]]をコスト軽減できる。
また、コスト1のカードを[[プレイ]]したい場面や、複数体並んだ場面でもコスト軽減が過剰になりづらく、より小回りの利く能力になっている。

[[アーマード]]の[[呪文]]や[[タマシード]]もコスト軽減できる。

-[[非クリーチャー]]の[[アーマード]]には、[[ゴッド・オブ・アビス]]現在では[[アーマード・アーツ]]呪文、タマシードの[[《ボル武者の炎霊》]]と[[《紫電の炎霊》]]が判明している。[[タマシード/クリーチャー]]はカードを使うなら「[[召喚]]」なので、《アシスター・コッピ》でも[[一撃奪取]]でも軽減できる。

素の[[パワー]]も3000と[[システムクリーチャー]]としてはそこそこ高く、2000[[火力]]に焼かれない。[[速攻]]要員としても十分な[[スペック]]。
もっとも[[耐性]]は一切無いので過信はしない方がよい。

**その他 [#u09d30cb]
-[[アーマード・ファイアー・バード]]であるが、[[命名ルール]]は[[ファイアー・バード]]のものになっている。
アシスターサイクルは[[《ド:ノラテップ》]]以外命名ルールを無視しているので、その影響だろう。

**[[サイクル]] [#r733f599]
[[DM23-RP1]]のアシスター[[サイクル]]。すべて[[コモン]]かつ単色2コストで、各ターンに一度、指定された[[種族]]を[[コスト軽減]]できる。それに加えて各文明の象徴的な能力を1つ持つ。

-[[《アシスター・アルデ》]]
-[[《アシスター・Mogi林檎》]]
-[[《ド:ノラテップ》]]
-''《アシスター・コッピ》''
-[[《アシスター・サイネリア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-SD1]]&br;'''この[[デッキ]]の基本の動きは、序盤に[[ファイアー・バード]]たちを並べ、中盤に[[メクレイド]]で[[アーマード]]を[[山札]]からどんどん[[召喚]]! 終盤は大型アーマードでトドメだ!'''
-[[DM23-RP1]]&br;'''[[ドラゴン]]こそが力であり、それゆえに[[ボルシャック]]が権力を持つ[[火文明]]では、最強のボルシャックである[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]が[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]に敗れたことで、仲間を顧みず力に固執するようになり、その結果として圧倒的な強さを手に入れたのだった。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DM23-SD1 「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」>DM23-SD1]](14/14)
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](68/74)

**参考 [#reference]
-[[アーマード・ファイアー・バード]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[アーマード]]
-[[コスト軽減]]

&tag(クリーチャー,火文明,単色,赤単,アーマード・ファイアー・バード,アーマード,ファイアー・バード,パワー3000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,アーマードサポート,コスト軽減,・,Akifumi Yamamoto,C,コモン,アビス・レボリューションブロック);