#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
*《アクア&ruby(しょうねん){少年}; ジャバ・キッド》 [#ced78c17]

|アクア少年 ジャバ・キッド C 水文明 (2)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それがリキッド・ピープルであれば、自分の手札に加える。|

[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]。

出た時に、[[山札の上]]を[[表向き]]にして[[リキッド・ピープル]]であれば、自分の[[手札]]に加えることができる。

2[[コスト]]で[[手札]]を減らさずに展開できる強さは[[《熱湯グレンニャー》]]を見れば分かるだろう。[[リキッド・ピープル]]の[[デッキ]]では実質的に1[[マナ]][[軽い]][[《アクア・ハルカス》]]のように働き、[[コストパフォーマンス]]は上々。

2[[コスト]]域は[[《超閃機 ジャバジャック》]]に繋がる[[《アクア・エボリューター》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]、パワーの高い[[《アクア戦闘員 ゾロル》]]などのライバルが多いが、十分そこに割って入るだけの実力はある。

同じく[[ドロー]][[能力]]を持つ[[《アクア監視員 リツイート》]]や[[《アクア新参兵 アイザック》]]と比べると、こちらは速効性があり、気軽に[[進化元]]にできる点で勝っている。

[[リキッド・ピープル]]の[[デッキ]]で[[手札補充]]の手段が足りないようならば、この[[クリーチャー]]で補強してやるといいだろう。

-[[コスト論]]では1枚の[[ドロー]]はおよそ1.5[[マナ]]分とされているため、[[リキッド・ピープル]]を[[手札]]に加えられたなら若干得している。もっとも、条件付きで運も絡むので、この[[スペック]]は妥当なところである。

-「ジャバ」の名前から[[《超閃機 ジャバジャック》]]を彷彿とさせる。「キッド」は子供という意味なので[[《超閃機 ジャバジャック》]]の子供である可能性がある。

-[[Dramatic Card]]には[[フレーバーテキスト]]にもあるように「''リキッド ON''」と書かれている。

**関連カード [#ped956b8]
-[[《超閃機 ジャバジャック》]]
-[[《貝獣 アンモ》]]
-[[《ジェリー・ローニン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w6788b6a]
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]](通常版)&br;'''壊滅状態となった[[ピタゴラス>《幾何学艦隊ピタゴラス》]]のメンバーを支えたのは、若者たちのヒーローに憧れる心だった。'''
-[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]([[Dramatic Card]])&br;'''行くぜ、震えろ、オレの体温!準備完了!リキッド...ON!! ---アクア少年 ジャバ・キッド'''


**収録セット [#v97ca93e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Okera]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]

**参考 [#b84d54df]
-[[リキッド・ピープル閃]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[手札補充]]
-[[Dramatic Card]]

//&tag();
//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。