#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
*《アクア・ジェット》 [#t2ea6206]

|アクア・ジェット C 水文明 (5)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき1枚、カードを引いてもよい。|

[[DMR-01]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]。
[[バトルゾーン]]にある自分のハンター1体につき1枚[[ドロー]]する[[cip]][[能力]]を持つ。

自身も[[ハンター]]であるため最低でも1[[ドロー]]は可能であり、損することは少ない。[[ハンター]]には[[ハンティング]]など含め、展開することで[[能力]]を使用、もしくは共有するものが多いため、それらのサポートとしてこの[[カード]]の[[ドロー]][[能力]]は魅力。この[[カード]]の[[ドロー]]からさらなる展開につなげても良し、この[[カード]]で引いてきた[[進化クリーチャー]]を、次の[[ターン]]辺りにこの[[カード]]から[[進化]]しても良いだろう。

収録当初、[[軽量>ウィニー]]の[[ハンター]]は[[バニラ]][[クリーチャー]]が多くを占めていたためにやや使いにくかったが、[[《若頭の忠剣ハチ公》]]や[[《ヤッタレ・ピッピー》]]、[[《アパッチ・ヒャッホー》]]など優秀な軽量[[ハンター]]も増えてきているため、相対的にこの[[カード]]も強化されている。

-似たようなカードに[[《ヘルコプ太》]]がある。あちらは種族が[[ジョーカーズ]]になった事で大会でも活躍を残しているが、こちらはその様な記録が殆ど無い。やはり、[[《パーリ騎士》]]や[[《メイプル超もみ人》]]などに代表される3マナ加速ウィニーの有無が大きかったのだろう。3→5の繋がりが種族内だけでは出来ないので、[[《ヤッタレ・ピッピー》]]を逃すと4ターン目に2体程度展開しながらこのクリーチャー召喚することができない。
--地味に水マナが必要になるため、デッキ内の水マナ確保に手間取る事も。そうゆう意味でもマナの文明が必要ない[[《ヘルコプ太》]]は召喚のし易さで優れているだろう。

-[[DMR-02]]では、[[cip]]で[[山札の上]]から[[《アクア・カスケード》]]と[[《アクア・アタック》]]が呼べる[[《アクア・ジェット<突撃・ブラザー!>》]]が登場。その[[カード]]の後にこれを出すと最高で4枚[[ドロー]]できる。

-何故か通常版[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]が[[《ミラクル・リ・ボーン》]]のものと全く同じである。[[効果]]から考えると、こちらが誤植なのだろう。

-漫画「ビクトリー」にて、[[べんちゃん]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《突進するシシガミ・ホーン》]]が1体と[[《アクア・カスケード》]]が3体いたため、5枚ドローしたと思われる。

**関連カード [#v081ef09]
-[[《アクア・ジェット<突撃・ブラザー!>》]]
-[[《アクア・ジェット<BOOON・スカイ>》]]/[[《弩級合身!ジェット・カスケード・アタック》]]

-[[《アクア・カスケード》]]
-[[《アクア・アタック》]]

-[[《ヘルコプ太》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#lee4993f]
-[[DMR-01]](通常版)&br;'''光る傷口が開くと、[[ハンター]]が蘇る![[不思議な不思議な傷口>《ミラクル・リ・ボーン》]]…。'''
-[[DMR-01]]([[MODE→CHANGE]])&br;'''策略には下準備が必要なのさ。OK?――アクア・ジェット'''


**収録セット [#zca7a53b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] 

**参考 [#cfc46b13]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ドロー]]
-[[MODE→CHANGE]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);