#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《アクア・インテリジェンス &ruby(サード){3rd}; &ruby(ジー){G};》 [#hb59d4e2]

|アクア・インテリジェンス 3rd G SR 水文明 (7)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 7000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のコスト6以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。|
|ガチンコ・ジャッジ中、自分が見せるカードのコストを3多くする。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]。

[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝てば相手の[[コスト]]6以下の[[クリーチャー]]をすべて[[バウンス]]する[[アタックトリガー]][[能力]]と、[[ガチンコ・ジャッジ]]中に見せる自分の[[カード]]の[[コスト]]を3多くする[[常在型能力]]を持つ。

[[ガチンコ・ジャッジ]]はその発動条件ゆえに不安定であり、それに勝ちやすくなるのは非常にありがたい。この[[クリーチャー]]自身が[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った時の[[効果]]も中々に強烈なもので、[[バトルゾーン]]にある相手の[[クリーチャー]]をある程度一掃できるのは強力。
ただ、終盤になってくると肝心なところで[[コスト]]6以下という条件が足を引っ張ることもある。また、[[バウンス]]なので[[cip]]持ちの[[クリーチャー]]を再利用されることも視野に入れて運用する必要がある。

[[コスト]]を3多くする[[効果]]は他の[[クリーチャー]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]にも適用されるため、どうせならば他の[[ガチンコ・ジャッジ]]を併用して使っていきたい。[[ガチンコ・ジャッジ]]の[[効果]]は発動さえすれば強力な[[効果]]のものが多いため、連勝することで戦況を大きく変える可能性もある。
一応単体で使っても強力ではあるので、[[水]]入りの[[デッキ]]で1枚差すのもいいかもしれない。

比較対象は[[《大河海嶺・K・アトランティス》]]や同弾の[[《偽りの名 イージス》]]あたりか。それぞれに利点欠点があるため、[[デッキ]]に合ったものを選びたい。

-今弾の[[スーパーレア]]の中で唯一種族に[[アンノウン]]を持たない[[クリーチャー]]。

-インテリジェンス(intelligence)とは知識、知能のこと。また、3rd Gはゲーム「モンスターハンター3(トライ)G」を意識しているのだろうか。もしくは[[DMD-07>DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」]]で登場した[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]]の[[能力]]を考えると、数字は「多くする[[コスト]]の数」、Gは「[[ガチンコ・ジャッジ]]」を指しているとも言える。

-[[イラスト]]で手に持っている本は[[《ブレイン・ストーム》]]と同じものである。

**関連カード [#i50d8146]
-[[《ブレイン・ストーム》]]
-[[《超無双 ヤマタヘッド 8th G》]]

**収録セット [#kf7288b1]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]

**参考 [#va4fbf0e]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[見せる]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]