#author("2020-02-23T20:56:14+09:00","","")
#author("2020-05-24T13:26:33+09:00","","")
*《アクア・アドバイザー》 [#l5666000]

|アクア・アドバイザー C 水文明 (6)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000|
|S・バック−ハンター(ハンターを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する)|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。|

[[DMX-12]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]。
[[S・バック]]−[[ハンター]]と2[[ドロー]]できる[[cip]][[能力]]を持つ。

[[DM-17]]以来約7年ぶりに再登場した[[S・バック]]で、[[コスト]]として[[墓地]]に送る[[カード]]は[[文明]]ではなく[[ハンター]][[種族]]となっている。

[[S・バック]]によって[[ビートダウン]]相手に強い。[[シールド]]の[[ブレイク]]を利用して[[コスト踏み倒し]]し、自身の[[cip]]で捨てた[[シールド]]の損失を取り返せる。

この場合、[[シールド]]と[[手札]]が1枚づつの合計2枚減り、2[[ドロー]]した上でこの[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に残るので[[アドバンテージ]]+1となる。

単純に[[手札交換]]として使える上、[[墓地]]に送った[[ハンター]]を[[《ミラクル・リ・ボーン》]]等で[[リアニメイト]]できる[[デッキ]]ならば次に繋がるため、非常に使い勝手が良い。

[[コスト]]を支払って[[召喚]]しても[[《アクア・ハルカス》]]の[[上位種]]といった感覚で使えるため、腐りづらい。同[[文明]]・同[[種族]]に同じく[[ドロー]]ができる[[《アクア・ジェット》]]が存在しているが、十分差別化はできるだろう。

[[S・バック]]や[[種族]]を考慮しないなら[[《龍素記号d2 リャンペーコ》]]の方が優秀なため、使用するなら[[S・バック]]前提で入れるべきだろう。

-他の[[S・バック]]同様、[[《アクア・スーパーエメラル》]]を使えば確実に[[S・バック]]を使用できる。また、[[ハンター]][[種族]]を持つ[[《極武者カイザー「斬鬼」》]]は、[[シールド]]を[[手札]]に加えつつ[[除去]]できるので相性は良好。

-[[《斬斬人形コダマンマ》]]などの[[能力]]を使って呼び出せるため、[[【ハンター速攻】]]では[[タッチ]]扱いでよく使われる。[[ハンター]]が多い[[デッキ]]なので、[[ミラーマッチ]]では相手の[[攻撃]]を逆利用しやすい。

-現在唯一となる[[コモン]]の[[S・バック]]。[[コモン縛り]]における[[【ハンター速攻】]]では唯一無二の個性を持っていると言えるだろう。[[コモン縛り]]の場合はクリーチャーの[[着地]]を阻害できる[[コスト踏み倒しメタ]]が[[《獣軍隊 ヤドック》]]しか存在せず、そちらは[[除去]][[耐性]]を持たないので、思う存分運用できるだろう。

-アニメ「ビクトリーV」では[[亜部 真理亜]]が[[トッキュー8]][[デュエル]]のVS[[切札 勝太]]戦で使用。普通に[[召喚]]して2枚[[ドロー]]した後は[[《賢察するエンシェント・ホーン》]]とともに殴り手として活躍した。


**収録セット [#fd749dab]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nejita]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]]

**参考 [#k499f676]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]]
-[[S・バック]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[【ハンター速攻】]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト6,リキッド・ピープル,ハンター,パワー2000,S・バック,S・バック-ハンター,cip,ドロー,手札補充,・,C,コモン,nejita);