#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
*《その&ruby(こども){子供};、&ruby(かれん){可憐};につき》 [#n752fb75]

|その子供、可憐につき P 光/水/火文明 (3)|
|クリーチャー:ヒューマノイド/チルドレン 3500|
|自分のコスト4以上のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|相手の進化クリーチャーと、「スピードアタッカー」または「マッハファイター」を持つ相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。|

[[DMEX-08]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[ヒューマノイド]]/[[チルドレン]]。

コストが3、[[文明]]が[[光]]/[[水]]/[[火]]の3色になり、[[スピードアタッカー]]を付与する対象が4コスト以上に変更され、相手のタップインの対象が[[マッハファイター]]まで広がった[[《その子供、凶暴につき》]]。《凶暴につき》とは違い、マナカーブ的に、[[スピードアタッカー]][[付与]]の対象に綺麗につなげることができるのもポイント。《凶暴につき》を上回る強力なロック能力を持つが、単色であるあちらに対し、こちらは[[白青赤]]という中々厳しい組み合わせであるため、入るデッキはあちらより限られるだろう。[[【白青赤ドギラゴン剣】]]が現役であれば採用圏内であっただろうが。
《凶暴につき》がどちらかといえば前のめりなデッキで活躍できるスペックなのに対して、こちらはより長期戦向けのスペックといえる。

対象がコスト4以上なため、クリーチャーを並べてビートダウンをしたいのであれば、超GRをコスト4以上のGRクリーチャーで統一してGR召喚できるカードをふんだんに入れたいところ。対象を考えると、単純に[[《お騒がせチューザ》]]をタイムラグなしに使えるようにできるという利点もあると言えるため、メタビートを組むなら覚えておいて損はない。

[[《希望の守り手クラップ》]]に次ぐコスト3の[[白青赤]]カードであるため、[[《無限王ハカイ・デストロイヤー》]]の進化元としても活躍するだろう。

-イラストは2004年から連載が始まり、現在もなお週刊少年サンデーで続いている人気漫画「絶対可憐チルドレン」の主人公である明石薫、野上葵、三宮紫穂の三人。
//中央の赤い髪のショートカットはサイコキノ(サイコキネシスを使える)の明石薫、左の眼鏡をかけており青い髪のロングなのがテレポーターの野上葵、右の紫の髪の毛をしているのがサイコメトラーの三宮紫穂である。この三人の少女達は日本トップクラスの超能力者であり、フレーバーテキストに出てくる「皆本光一」という指揮官とともに超能力による犯罪を取り締まっている。現在漫画は高校生編に入っており、このカードのイラストは小学生時点の容姿である。
//ここまで詳しい情報いりますか?
イラスト中央が明石薫、左が野上葵、右が三宮紫穂。ちなみに、フレーバーテキストの皆本とは同作品の登場人物である。
//これくらいに圧縮すればいいかな?
--イラストレーターは「絶対可憐チルドレン」の作者である「椎名高志」。他の代表作は「GS美神」等。

**関連カード [#b1e7fc8f]
-[[《その子供、凶暴につき》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa]
-[[DMEX-08]]&br;'''「君たちは何にでもなれるし、どこにでも行ける!」&br;皆本がそれをくれたんだ…! ― 明石薫'''


**収録セット [#idb6be91]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[椎名高志]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](46/???)

**参考 [#ha5246d4]
-[[ヒューマノイド]]
-[[チルドレン]]
-[[コスト]]
-[[クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[マッハファイター]]
-[[タップイン]]
-[[速攻メタ]]
-[[白青赤]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);