#author("2020-09-15T10:38:52+09:00","","")
#author("2020-09-16T17:43:53+09:00","","")
*《「&ruby(たまがり){魂狩};」の&ruby(おに){鬼}; ガシャド&ruby(どくろ){髑髏};》 [#ad6160f0]

|「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏 VR 闇/火文明 (3)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 21000|
|Q・ブレイカー|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、真上の能力を無視する。|
|自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。|

[[DMRP-15]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[デモニオ]]/[[鬼札王国]]。

[[コスト]]3で[[パワー]]21000の[[Q・ブレイカー]]で、[[攻撃できない]]能力と、[[鬼タイム]]でそれを[[無視]]する能力、[[ターン開始ステップ]]に自分の[[シールド]]を1枚回収する能力を持つ。

パワーは非常に高いが通常はクリーチャーにも攻撃できない。[[効果バトル]]など攻撃以外でパワーを生かすことも考えたい。
[[Q・ブレイカー]]を持ってはいるが、攻撃が可能になる状況では既に相手のシールドが4枚に満たない可能性が高く過剰打点である。有効に活用するにはひと工夫必要。
パワーは非常に高く、[[Q・ブレイカー]]を持つが、通常はクリーチャーにも攻撃できない。[[効果バトル]]など攻撃以外でパワーを生かすことも考えたい。
その高い打点も活かしたいところだが、鬼タイムが発動して攻撃が可能になる状況では、既に相手のシールドが4つに満たないことが高く、過剰打点になりがち。だからと言って、過剰打点にならないよう、なるべく相手のシールドは減らさず、自分のシールドを一方的に減らしていくというプレイングも賢明とは言い難い。自分のシールドが少ない状態でQ・ブレイクしてしまえば、[[S・トリガー]]による反撃を受けて負けてしまうリスクが高い。

実際の[[テキスト]]では[[鬼タイム]]の[[テキスト]]は以下のようになっている。
|<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、真上の■能力を無視する。|

-[[鬼札王国]]である都合上、[[鬼タイム]]で攻撃制限が解除されるテキストになっているのだと思われる。[[鬼タイム]]であるおかげで[[《デモニオの鬼時計》]]を使えばシールド数に関係なく攻撃できるようになる。
--もし[[鬼札王国]]ではなかったのなら[[《白騎士の精霊アルドラ》]]や[[《霊峰竜騎フジサンダー》]]のように「〜ならば、このクリーチャーは攻撃できない」というテキストになっていただろう。

-元ネタは、野に打ち捨てられた骸骨が集まって生まれた妖怪『 がしゃどくろ 』と思われる。

**関連カード [#rd877ceb]
-[[《アシガル変怪》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r1d108aa]
-[[DMRP-15]]&br;'''いよいよジャオウガ様が立ち上がる(??)ガシャ! 我々も(???)ガシャ! ― 「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏'''

**収録セット [#zc38d7f0]
-illus.[[]]
--[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](10/95)

**参考 [#ec36d9aa]
-[[デモニオ]]
-[[鬼札王国]]
-[[Q・ブレイカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[鬼タイム]]
-[[無視する]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[シールド回収]]

&tag(クリーチャー,闇文明,火文明,多色,コスト3,デモニオ,鬼札王国,パワー21000,Q・ブレイカー,攻撃できない,鬼タイム,無視,ターン開始時,シールド回収,VR,ベリーレア,イラストレーター不明);