#author("2022-06-18T20:07:48+09:00","","")
*《「&ruby(ふっかつ){復活};」の&ruby(おに){鬼}; ヨミノ&ruby(せいめい){晴明};&ruby(リターンズ){R};》 [#top]

|「復活」の鬼 ヨミノ晴明R VR 闇文明 (6)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出たとき、自分の山札を見てもよい。そうしたら、その中から好きな数の《ライオス銃鬼の封》を相手に見せ、手札に加えた後、自分の山札をシャッフルする。|
|相手がバトルゾーンのカードを選ぶとき、かわりに自分が選ぶ。|

[[DMRP-22]]で登場した[[闇]]の[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]。

[[cip]]で[[山札]]から[[《ライオス銃鬼の封》]]を好きなだけ[[回収]]できる[[ブロッカー]]。
また、相手が[[バトルゾーン]]にある[[カード]]を選ぶ時に[[置換効果]]で自分が選ぶ[[能力]]を持つ。

[[闇文明]]としては珍しい、純粋に手札アドバンテージを稼げるカード。最大4枚、シールド落ちの可能性を考慮しても2~3枚程度は手札を増やせる。
[[サーチ]]の例に漏れず[[シールド]]に埋まったカードを逆算して推測できるという[[情報アドバンテージ]]も得られ、単独で盤面に干渉できる効果ではないながらもリソース確保力に優れる。

あえて[[《ライオス銃鬼の封》]]のサーチ枚数を少なめに抑え、[[シールド]]に埋まっていることを匂わせる[[ブラフ]]も状況によっては有効だろう。

同コストかつ同様の能力を持つ[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]とは、シールドを6つまで減らしておく必要がなく、しかも[[クリーチャー]]はおろか[[タマシード]]、[[フィールド]]まで選べるようになる。
ただ、あちらと違って相手に選ばせる能力を持たないので、このクリーチャーのテキストにある[[《ライオス銃鬼の封》]]や他カードとの連携をより重視していると言える。

このクリーチャー存在時に[[《ライオス銃鬼の封》]]を使用すれば3マナの[[《デーモン・ハンド》]]と化すので、盤面制圧性能は中々高い。

難点を挙げるなら6マナという重さか。
サーチから[[《ライオス銃鬼の封》]]に同ターン内に繋げるには少々厳しく、基本的にはターンを1度返す必要がある。その間に除去されてしまえば[[《ライオス銃鬼の封》]]のパワーは大きく落ちる。
何らかのコスト[[踏み倒し]]でカウンター気味に動かしたいところ。
とはいえ、除去などは自分の能力で他のクリーチャーに押しつける事で生き延びやすい。

-[[鬼レクスターズ]]であるが、[[鬼札王国]]の命名ルールに従っている珍しいカード。

-漫画「デュエル・マスターズキング」で[[鬼札 アバク]]が使用。[[チーム切札]]の猛攻を[[ブロック]]した。

**関連カード [#card]
-[[《「陰陽」の鬼 ヨミノ晴明》]]
-[[《ライオス銃鬼の封》]]
-[[《「迅雷」の鬼 ライジン天》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-22]]&br;'''[[ジャオウガ>《CRYMAX ジャオウガ》]]様、なりません! まだ立ち上がるべき時ではない!!……ぐわーっ!!! ― 「復活」の鬼 ヨミノ晴明R'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](3/76)

**参考 [#reference]
-[[デモニオ]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[《ライオス銃鬼の封》]]
-[[サーチ]]
-[[手札補充]]
-[[シャッフル]]
-[[置換効果]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,デモニオ,鬼レクスターズ,レクスターズ,パワー8000,ブロッカー,W・ブレイカー,cip,カード名,サーチ,選ぶ時,置換効果,VR,ベリーレア,sarmat);