#author("2022-09-07T22:05:55+09:00","","")
*《♪&ruby(おもしろ){面白};き こともなき&ruby(ぼち){墓地};を &ruby(おもしろ){面白};く》 [#ac39c888]

|♪面白き こともなき墓地を 面白く R 水文明 (2)|
|呪文:マジック・ソング|
|呪文またはタマシードを1枚、自分の墓地から選ぶ。このターン中、そのカードを使ってもよい。(ただし、そのコストは支払う)|

[[DM22-RP1]]で登場した[[水]]の[[マジック・ソング]][[呪文]]。
//クリーチャーではないので一文目の紹介でカードタイプを一緒に書いてください。ご協力お願いします。 2022/09/07 22:05
 
自分の[[呪文]]または[[タマシード]]を、2マナ余分に支払うことで[[墓地]]から再利用できる。

-記述はないが、呪文を唱えた場合は再び墓地に行く。過去のカードでは[[《亜空艦 ダイスーシドラ》]]などに近い動きになると考えられる。

-テキストに書いてある通り、[[コスト]]を支払って[[墓地]]から[[呪文]]を[[唱える]]または[[タマシード]]を[[使う]]ことを許可するものである。
「どんな重いカードでも○マナで[[コスト踏み倒し]]できる」という能力とは性質が違うので注意。[[墓地召喚]]のページも参照。

-指定した呪文がそのターン中マナの限り連打できるかは不明。
もし使えれば、[[《セイレーン・コンチェルト》]]や[[G・ゼロ]]呪文を無限に使える。
--ただし、[[呪文]]は唱えている間は[[どのゾーンにも存在していない扱いになる>どこでもないゾーン]](=墓地を離れる)ので、一度唱えた時点で効果が切れる可能性が高い。一方、[[《封鎖の誓い 玄渦》]]の裁定においては「墓地の呪文を唱える時は墓地から移動していない」とあり、裁定判明が待たれる。


-元ネタは高杉晋作の辞世の句とされる、「おもしろきこともなき世を(に)おもしろく」だと思われる。
//面白はひらがな、すみなしものは~は後世の後付け

-[[フレーバーテキスト]]にある「ちはやふる」とは「神」もしくは「宇治」にかかる枕詞。ここではそのルールを満たしていないが、[[アビスロイヤル]]が「[[邪神>《アビスベル=ジャシン帝》]]」ということなのだろうか。

-[[イラスト]]には[[《歩く賄賂 コバンザ》]][[《超宮兵 マノミ》]][[《遺跡隠れ ダンゴウ》]][[《大海賊 コアンコ》]]に似た[[クリーチャー]]が描かれている。
いずれも[[新章世界>並行世界]]に登場した[[クリーチャー]]だが、[[ゴッド・オブ・アビス]]の背景世界が新章世界と同一かはわからない。

**関連カード [#card]
-元ネタ繋がり
--[[《奇兵の超人》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#o261db8e]
-[[DM22-RP1]]&br;'''ちはやふる [[アビスロイヤル]] マジやばい ― 一億年前から伝わる歌詞'''

**収録セット [#rec1435e]
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 「伝説の邪神」」>DM22-RP1]](14/74)

**参考 [#rc4d14a2]
-[[マジック・ソング]]
-[[呪文]]
//-[[コスト踏み倒し]]
-[[タマシード]]
-[[墓地]]
-[[使う]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト2,マジック・ソング,タマシードサポート,コスト踏み倒し,R,レア,HIRO”WO”NORI);