#author("2021-06-12T14:34:40+09:00","","") *《“&ruby(バスタード){罰星怒};”ブランド》 [#wa35d795] |“罰星怒”ブランド VR 火文明 (2)| |クリーチャー:ビートジョッキー/レクスターズ 3000| |G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)| |シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、進化した後、それよりコストが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。| [[DMRP-18]]で登場した[[ビートジョッキー]]/[[レクスターズ]]。 [[G・ストライク]]を持ち、[[シンカパワー]]で[[進化]]先より[[コスト]]が低い[[クリーチャー]]を[[破壊]]する。 コスト2という軽さは、他の[[シンカパワー]]持ちより大きくリードしやすい。特に同一ターンで進化まで漕ぎつけることができるのが大きなメリットとなる。 中でも、自らコストを低くできる[[《我我我ガイアール・ブランド》]]との組み合わせは最高と言わざるを得ない。 [[《我我我ガイアール・ブランド》]]は、自らコスト5で進化できる他、同じターンに他のクリーチャーを召喚していれば一気にコスト2での召喚が可能となる。 つまり、このクリーチャーも含め、4マナあればバトルゾーンにクリーチャーがいない場合でも進化まで辿りつけることができる。 また、[[シンカパワー]]によるコスト破壊は、進化先のコストが高ければ、破壊できる範囲も拡大できる。 進化元を残しやすい[[スター進化]]とのシナジーを鑑みても、その性能は良好と言える。 《我我我》に進化した場合、あちらの名目コストが8なのでこちらの[[コスト火力]]は7になる。お試し版の[[《ブランド <ガイアール・ゼロ.Star>》]]も同様だが、《我我我》のような爆発力はない分、コスト火力が9と、かなり高めである。 この手の、自分の[[カード]]の[[名目コスト]]を参照するカードの慣例として、高い名目コストを自力で[[コスト軽減]]または[[コスト踏み倒し]]できるカードと相性が良い。 -メリット能力を2つも持ち、デメリット能力と呼べそうなものを持っていないにも関わらず、このカードの登場時における2コストの[[火]]の[[バニラ]]最大パワーを持つ[[《亥年の宴上者 ベンベー》]](パワー2019)よりパワーが981も高い。 **関連カード [#idb2ab44] -''PREV'' --[[《“罰怒”ブランド》]]([[《“極限駆雷”ブランド》]]) -''NEXT'' --[[《我我我ガイアール・ブランド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#v6179dd2] -[[DMRP-18]]&br;'''勝利をもたらす剣が、[[ブランド>《“罰怒”ブランド》]]を[[さらなる力>レクスターズ]]へと目覚めさせた。''' **収録セット [#j55f3a17] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](5/95) **参考 [#w857c504] -[[ビートジョッキー]] -[[レクスターズ]] -[[G・ストライク]] -[[シンカパワー]] -[[コスト火力]] -[[破壊]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ビートジョッキー,レクスターズ,猿人,パワー3000,G・ストライク,シンカパワー,進化終了時,火力,コスト火力,除去,破壊,ブランド,VR,ベリーレア,Murakami Hisashi);