#author("2022-03-06T12:04:30+09:00","","")
*《&ruby(カパベッタ){κβ};バライフ》 [#we29b055]

|κβバライフ P 自然文明 (4)|
|オレガ・オーラ:グランセクト/デリートロン +0000|
|S・トリガー(このオーラをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい)|
|これをクリーチャーに付けた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMEX-05]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。

[[パワー]]が強化されない[[オレガ・オーラ]]。
[[S・トリガー]]を持ち、付けた時に1[[マナブースト]]できる。

総合的な[[スペック]]は[[《シェル・エイトレス》]]に近い。
あちらより[[パワー]]が高いか何らかの[[能力]]持ちを[[GR召喚]]できればあちらの[[上位互換]]になる。

[[S・トリガー]]が付いているとは言え、[[コスト]]4で1[[マナブースト]]は[[コスト]]には見合わない性能。
同[[コスト]]には条件付きで2[[マナブースト]]できる[[《ボントボ》]]や[[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]が存在し、それらに比べると[[スペック]]の低さは否めない。
[[GR召喚]]できる点に着目するにしても、[[S・トリガー]]が無い代わりに1[[コスト]]軽い[[《超GR・チャージャー》]]の存在が痛い。オマケの[[パンプアップ]]もないのも厳しいところ。

**環境において [#m1fb3163]
上述の通り登場当初はこれといった使い方もなく、[[環境]]では全く見ないカードとなっていた。[[自然]]文明の[[オレガ・オーラ]]の戦略の方向性がはっきりしなかったことも大きいだろう。

しかし[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】]]の確立に伴い転機が訪れる。このデッキは[[マナドライブ]]6の条件を達成させてから動きだす構築となっており、従って2→4→6のマナカーブを確実に達成することが必須となっている。その一方でクリーチャーの展開は完全に[[GR召喚]]に依存しているため、[[メインデッキ]]に入れられる4コストでかつ[[自然]]のオーラという点が重宝されたのである。

**その他 [#m1fb3163]
-このカードを使い慣れない場合は、装着先の[[GRクリーチャー]]の[[cip]][[解決]]に気を取られてこのカード本体の効果の解決を忘れがちである。

-珍しくカード名にβが付いてるが、サバイバーではない。使われてる文字は「κ(カッパ)」と「β(ベータ)」。

**関連カード [#na933cb4]
-[[《シェル・エイトレス》]]
-[[《アクア・オドッテミタ》]]
-[[《フェアリー・ライフ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#gd37b419]
-[[DMEX-05]]&br;'''[[S・トリガー]]で[[マナ加速]]しながら[[オレガ・オーラ]]が出せる! バラ色のオレガ・オーラ・ライフを満喫しよう。'''
-[[DMSD-12]]&br;'''【百プチョ】を集めれば[[プチョゲンム>《百卍龍 プチョゲンム》]]のχ[[オーラ]]合体戦略だ! 殴ればでかくなるχ[[オーラ]]で勝利を目指せ!!'''


**収録セット [#hef881e2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」>DMEX-05]](20/87)
--[[DMBD-12 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ゼーロのドラゴンオーラ」>DMBD-12]](百プチョ 3/7)

**参考 [#t0ae1f75]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[グランセクト]]
-[[デリートロン]]
-[[S・トリガー]]
-[[マナブースト]]

&tag(オレガ・オーラ,オーラ,自然文明,緑単,単色,コスト4,グランセクト,デリートロン,パワー0000,S・トリガー,付けた時,マナブースト,P,レアリティなし,boyaking);