#author("2023-06-04T12:54:03+09:00","","") *マジック・マーメイド [#m800ef73] [[DM23-RP2]]で初登場した[[種族]]。 [[マジック]]の[[種族カテゴリ]]に含まれる。 |歌舞音愛 ヒメカット R 水文明 (2)| |クリーチャー:マジック・マーメイド 2000| |''マジック・フレンド・バースト''(このクリーチャーが出た時、自分の他のマジック・クリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱える)| |相手のターン中、相手がそのターンで2枚目以降のカードを引いた時、自分もカードを1枚引いてもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて R 水文明 (4)| |呪文:マジック・ソング| |相手のエレメントを2つまで選び、持ち主の手札に戻す。| -[[命名ルール]]は「○○音愛(-おとめ)△△」。近年としては珍しい、漢字の[[種族内冠詞>冠詞]]を持つ種族である。後半部分には髪型やヘアアレンジに関する用語がカタカナで入る。 -「マーメイド」という種族はマジック・マーメイド登場時点では存在しない。[[マジック]]種族でありながら他の種族カテゴリに属さないケースは[[クリーチャー]][[種族]]で言えば([[呪文]][[種族]]である[[マジック・ソング]]を除けば)初。 -「マーメイド(Mermaid)」は民間伝承における「人魚」を意味する英単語。男性と女性を合わせた種族としては「[[マーフォーク]](Merfolk)」と呼ばれる。 フィクションではしばしば[[マーフォーク]]が「半魚人」を示すのに対して、マーメイドは『リトル・マーメイド』のアリエルに代表されるような人間の上半身と魚の下半身を持つ姿で描かれる事が多い。 実際に、この[[種族]]の初出カードとなる[[《歌舞音愛 ヒメカット》>《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]]も、既存の「[[マーフォーク]]」とは異なる「人魚」らしいデザインとなっている。 --[[《珊瑚妖精キユリ》]]は同様の外見的特徴を持つが、こちらは[[スノーフェアリー]]である。 //**マジック・マーメイドに関連する能力を持ったカード [#pdb194df] //-[[《》]] **参考 [#be058528] -[[種族リスト]] -[[マジック]] -[[《歌舞音愛 ヒメカット/♪蛙の子 遭えるの何処?好きと謂ひて》]] &tag(種族,マジック・マーメイド,マジック);