#author("2021-07-10T20:34:25+09:00","","") *《&ruby(キューキュラーキュラックス){Q.Q.QX.};/&ruby(ついそう){終葬}; &ruby(ファイブセンスダウン){5.S.D.};》 [#p956ce3a] |Q.Q.QX. MAS 自然文明 (4)| |クリーチャー:グランセクト 4000| |5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。| |相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時、ゲームに負ける。| |相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の山札をシャッフルする。| |BGCOLOR(#ccd):| |終葬 5.S.D. MAS 自然文明 (8)| |呪文| |相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。| |このカードをバトルゾーンに出す。| [[DMRP-07]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[ブレイク置換効果]]による[[シールド焼却]]を兼ね備えた新[[能力]]「[[5.S.D.]]」を持ち、相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]するかわりに相手の[[山札の上]]から4枚目に[[横向き]]にして[[山札送り]]にする。この間、[[S・トリガー]]を使うことは出来ない。 そして相手がその[[山札]]の[[横向き]]の[[カード]]を[[手札]]に加えた時、相手は[[ゲーム]]に負けるという[[エクストラウィン]][[能力]]を持つ。 [[グランセクト]]には珍しい、コンボ特化型の[[クリーチャー]]である。 [[《巡霊者メスタポ》]]の上位と言える[[山札操作]]を禁止する[[能力]]があるので[[エクストラウィン]]を妨害されない。 さらに[[サーチ]]も封じることができる。 [[山札]]を見ることができないというルールの詳細は[[《巡霊者メスタポ》]]の記事を参照。 [[呪文]]面は相手の[[クリーチャー]]を[[5.S.D.]]のように[[山札の上]]から4枚目に[[横向き]]に[[山札送り]]にし、さらにこの[[ツインパクト]][[カード]]自身を[[コスト踏み倒し]]で[[バトルゾーン]]に出すという[[能力]]を持つ。 [[呪文]]面から使った場合、[[コスト]]は倍かかってしまうが安全に[[エクストラウィン]]を狙える[[メリット]]がある。 如何にして4枚目の[[カード]]を相手の[[手札]]に加えさせるかがカギになる。普通に3[[ターン]]も待つのではこの[[クリーチャー]]が[[破壊]]されるか、相手の総[[攻撃]]を受けて負けるかが目に見えている。 [[パワー]]は低いので[[火力]]、[[マッハファイター]]、[[アンタップキラー]]など敵は多い。 相手の[[山札]]を削るか、強引に[[カード]]を引かせて、反撃のスキを与えず[[エクストラウィン]]を決めるのがよいだろう。 [[呪文]]面を使う場合は、8[[マナ]]溜まる前に攻撃されても耐えられるように[[シノビ]]などの防御手段も合わせて積む必要があるだろう。 [[《ブラッディ・クロス》]] は1[[コスト]]なので、こちらの呪文面の後に唱えることもできる。これにあらかじめ置いておいた[[《暴走機械オーバースキル》]]を合わせれば、そのまま勝利することが可能。 [[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]は、[[クリーチャー]]面の[[ガードマン]]と[[セイバー]]でこの[[カード]]を守ることができ、[[呪文]]面では一度に2枚も[[山札]]を削れるため、特に相性がよい。あちらの[[フレーバーテキスト]]に[[5.S.D.]]に言及があり、[[デザイナーズコンボ]]となっている。 [[5.S.D.]]を発動させた[[ターン]]の終わりに[[《Dの機関 オール・フォー・ワン》]]で[[《ラルド・ワースピーダ》>《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]を[[破壊]]すれば、[[《暴走機械オーバースキル》]]や[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]などの[[ドロー]]誘発が出せるので、そのまま勝利できる。 また[[《潜水兎 ウミラビット》]]を召喚し、NEOクリーチャーで殴ればリスクは高いが簡単にドローさせられる。 例えば、[[《貝獣 ホタッテ》]]などを並べておけば、ブロッカーの役割も果たしてくれる。 最速は2[[ターン]]目に[[《ヘブンズ・フォース》]]で[[クリーチャー]]面を出し、3[[ターン]]目にアタックして[[山札]]送り。4ターン目に[[《ガード・ビジョン》]]で[[横向き]]の[[カード]]を一番上に持ってくる[[コンボ]]である。この場合は早出しに特化させるので、他の[[カード]]も軽量で固めた方が無難である。3[[ターン]]目には[[《ラルド・ワースピーダ》>《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]など、[[クリーチャー]]面を守る[[カード]]を出しておけば、さらに勝利に近づくだろう。 -[[【バラギアラループ】]]では[[シールド焼却]]要員として採用されている。焼却出来る[[クリーチャー]]の中では最軽量かつ[[自然]]の[[ツインパクト]]であることから[[《コンダマ/魂フエミドロ》]]とも共存しやすく、[[《天上天下輪廻独尊》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]で[[ワールド・ブレイカー]]を得れば相手の[[S・トリガー]]を封殺できる。また焼却のついでに[[エクストラウィン]]が付くので、相手の[[除去]]に対するデコイにもなれる。 --背景ストーリーの設定に沿えば(色々な理由があったとは言え)同じ自然文明に属しながら《Q.Q.QX.》と[[《天地命動 バラギアラ》>《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]は敵対関係にあった。しかしデッキとして組む場合《バラギアラ》と相性がいいのはこのクリーチャーである為、ある種[[【紅蓮ゾルゲ】]]にも似た皮肉めいた組み合わせである。 -この[[クリーチャー]]と他の一部のクリーチャーにはこのクリーチャーの腹の部分にあるのと同じマークが見られる。 **ルール [#a7a3be30] 能力はどれも斬新なものなので、それぞれ分けて記述する。 ***「5.S.D.:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。」 [#wbd9819e] -4枚目の位置というのは、山札の上から3枚目の下に置くと言うこと。 --5.S.Dという名称で勘違いしない事。この能力の発動と4枚のドローを合わせて”5センス”ということである。 -このクリーチャーが[[ブレイカー]]能力を付与されるなどして、相手のシールドを複数[[ブレイク]]する場合、山札の4枚目の位置に、そのシールドカードを好きな順で重ねる。 -「''相手は''そのシールドのカードを手札に加えるかわりに」とあるので[[G・ブレイカー]]などを得て自分のシールドをブレイクしても、自分のシールドが山札に送られることはない。 -山札が2枚以下の時は山札の一番下に置かれる。 ***「相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時、ゲームに負ける。」 [#sbf39ab0] -「相手は、自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時」というのは[[誘発型能力]]である。 --そのため、バトルゾーンに自分の[[《水上第九院 シャコガイル》]]と相手の《Q.Q.QX.》がおり、自分の山札が5枚で山札のカードがどの位置に横向きであっても《シャコガイル》の[[継続的効果]]の一部である[[置換効果]]で勝利できる。 //--この時、自分の[[《始虹帝 ミノガミ》]]がいた場合、《Q.Q.QX.》による敗北を置き換えれば、[[山札回復]]によって自動的に[[ライブラリアウト]]による敗北も回避できるため、1回の[[置換効果]]だけで敗北を防げる。 -[[《知識の破壊者デストルツィオーネ》]]によって《Q.Q.QX.》が破壊された場合、敗北させる能力はトリガーせず、問題なく《デストルツィオーネ》を[[ドロー]]できる。 -[[エクストラウィン]]はあくまで特殊勝利条件が「山札の横向きのカードを手札に加えた時」であり、サーチと山札内のカード移動以外は制限されていないので、墓地送りやシールド追加などで横向きカードを処理することで敗北の回避が可能。アニメでもキラがこの方法を用いていた。 --かつては[[《ヴォルグ・サンダー》]]の[[cip]]を自分に向かって放つことが卑近な対策であったが、《ヴォルグ・サンダー》は[[プレミアム殿堂]]入りしてしまった。 --実際のデュエマにおいて卑近な対策を挙げれば、[[《フェアリー・ライフ》]]といった[[マナブースト]]で[[マナゾーン]]に送ってしまうことだろう。ただし[[《ダーク・ライフ》]]や[[《フェアリー・シャワー》]]といったカードでは、山札を見る効果であるため敗北を回避できない。 -このクリーチャーの[[エクストラウィン]]能力は、「相手を敗北させる」能力なので、[[《完全防御革命》]]でこのクリーチャーの[[エクストラウィン]]を回避することはできない。逆に[[《大魔王 ウラギリダムス》]]で[[エクストラウィン]]を防ぐことができる。 ***「相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。」 [#q8579c0a] -「見る」ことができないため、それに伴う[[効果]]もすべて使えない。[[《ディメンジョン・ゲート》]]や[[《ロジック・スパーク》]]などの[[サーチ]]は手札にカードを持ってくることもできず、[[《幻想妖精カチュア》]]や[[《ボルシャック・NEX》]]などの[[リクルート]]はクリーチャーをバトルゾーンに出すこともできない。[[《フェアリー・シャワー》]]や[[《ドンドン吸い込むナウ》]]などの山札の一部のカードを見る効果も当然無効化される。 -現在のルールでは、「表向きにする」も「見る」うちに含まれるため、それに関連する能力はすべて封じることができる。 --[[《コアクアンのおつかい》]]も山札のカードを表向きにすることができず、それによって[[手札補充]]もできなくなる。 --[[ガチンコ・ジャッジ]]をする場合も、相手は山札のカードを表向きにはできず、コスト0のカードが捲れた判定になる。つまり、自分のカードの効果でガチンコ・ジャッジをすれば絶対に勝つことができ、相手のカードの効果でガチンコ・ジャッジすればコスト0のカードが捲れない限り勝つことになる。(ガチンコ・ジャッジで同じコストがめくれた時、仕掛けた側が勝つという裁定があるので、ほぼ確実にガチンコ・ジャッジに勝ててしまうようになる。) -''《Q.Q.QX.》''の[[山札]]を見たり、順序を入れ替えたりすることを禁止する[[能力]]は山札操作の効果を発動する[[プレイヤー]]に対してではなく、それを実行するプレイヤーへ発揮される。例えば、''《Q.Q.QX.》''の持ち主が[[《7777777》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]を唱えた場合、山札を[[表向き]]にするのも山札操作の実行者は相手なので、相手の山札は表向きにならず、相手の山札の順序も入れ替わらない。(2020/2/13正式回答) --''《Q.Q.QX.》''の持ち主が[[《アクア・ベララー》]]などで相手の[[山札]]を見ることも、それを山札の下に送ることもできる。これは、効果の実行者が''《Q.Q.QX.》''の持ち主だからである。 -[[シャッフル]]も「[[カード]]の順番を入れ替える[[効果]]」に当たるため、効果の発生源を問わず相手は[[山札]]を[[シャッフル]]できない。 [[《サイバー・N・ワールド》]]のような「[[山札]]に戻し[[シャッフル]]する」[[能力]]を使った場合、''相手が望む順番で[[山札]]の好きな場所に戻す''。 ***「相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。」 [#g14b8444] -オーラを装備したGRクリーチャーを山札へ横向きに刺した場合、オーラは縦向きかつ裏向きで置かれる(2019/6/5、2019/06/06正式回答)。 ***「このカードをバトルゾーンに出す。」 [#dasu] -相手の[[《龍世界 ドラゴ大王》]]などがいた場合は、《終葬 5.S.D.》を唱えても、あちらの[[着地置換効果]]によってクリーチャー面の[[踏み倒し]]ができずに墓地に送られる。 -[[《洗脳センノー》]]などのメタ効果を受けている場合も、この能力は無視されてそのまま墓地に置かれる。 -この[[呪文]]面の[[効果]]によって[[バトルゾーン]]に出る場合、唱えた時点であった[[ゾーン]]から[[バトルゾーン]]に出す。例えば墓地から呪文面を唱えた場合、[[墓地]]から[[バトルゾーン]]に出す扱いになる。(2018/11/14正式回答) -[[呪文横取り]]によって、持ち主ではない[[プレイヤー]]が[[呪文]]面を唱えた場合、[[バトルゾーン]]に出したこのカードは持ち主の[[クリーチャー]]となる(2019年2月14日正式回答)。 ***横向きのカードの扱い [#k975bf6b] -''《Q.Q.QX.》''の[[能力]]が失われている状況において、[[山札]]の順番を入れ替えた場合、入れ替えた[[カード]]を山札に戻した場合は、横向きのカードは縦向きに戻す事ができる。(2018/11/14正式回答) -横向きに刺された[[カード]]が[[バトルゾーン]]や[[マナゾーン]]に置かれる時、その位相を維持して[[タップイン]]して置かれるということはない。 **その他 [#ue856e4e] -モデルは蜂(ハチ)だろう。また、カード名の元ネタはアメリカの秘密結社「クー・クラックス・クラン(KKK)」と思われる。能力も相手を麻痺させる蜂毒から来ており、公式の解説では横向きのカードの事を「ギロチン化」と中々物騒な単語で呼んでいる。 //https://twitter.com/syaba3/status/1299491231035138051 -同弾収録の同じマスターカードの[[《煌世主 サッヴァーク†》]]はこのカードの天敵であり、横向きのカードがドラゴンTブレイカーで処理され場から離れない能力で5.S.D.でのボトム送りを無効にされ、更に普通にアタックしてシールドに干渉しようとすればサッヴァーク†が踏み倒しされブロックにより一方的に破壊されるなどとことん相性が悪い。 -[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]は[[ジョラゴン・ビッグ1]]を発動するための[[ディスカード]]を伴う[[ドロー]]を牽制できる上に、中盤以降に引いた[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]を[[腐らせる>腐る]]ことができるので相性が良い。 -[[超天篇環境]]では一部で[[【ウォズレックバジュラズテラ】]]に対するメタカードとして注目されたが、2019年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂でそちらのデッキが消滅したため、仮想敵が1つ減ってしまった。 --[[十王篇環境]]では[[【連ドラグナー】]]の[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]/[[《爆熱DX バトライ武神》]]の踏み倒し効果をを封じることのできるカードとして注目された。あちらは最速2ターンで襲い掛かってくるもののそこそこの事故率の高さからこのカードでは対応はそこそこ可能である。しかし、[[《龍装05号 イヴィルヴィ》>《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》]]もいるため、このカードのともに別のクリーチャーを立てておくといった対応が必要となる。どちらにしろこのカードだけでは心許ないため何かしらの補助をすることで十分な活躍が期待できるだろう。 -初めて登場した「自分は[[ゲームに勝つ>特殊勝利]]」能力ではなく「相手は[[ゲームに負ける>特殊敗北]]」能力である。意味合いは同じだがこの表記は初めてである。それまで「ゲームに負ける」能力は[[《無双竜機ボルバルザーク》]]や[[《神帝スヴァ》]]のように、自分に対して適応されるものだった。 -全くの余談だが、[[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]]とは異なりルビの「ファイブセンスダウン」は“5.S.D.”にまたがって振られている。 -[[DMEX-15]]で再録されたものは、クリーチャー側のカード名が《Q.Q.QX》(最後のピリオドが無い)と誤植されている。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」では[[ハニーQ]]が使用。《終葬 5.S.D.》を唱えた時には雷が鳴り響き、人間界にいる[[切札 ジョー]]や[[うららか もも]]も雷に反応していた。対戦相手がカードを引くたびに[[ハニーQ]]がレイピアで斬りかかり、黒百合の花弁が1枚散り、対戦相手の感覚(嗅覚、聴覚、声、視覚)が徐々に失われていくといった描写がされていた。 -「[[切札 ジョー]]vs[[ミノガミ]]」(2戦目)では[[ハニーQ]]から受け取ったこのカードを[[ミノガミ]]が使用。 呪文側で[[《バイナラドア》]]を除去し、そのままクリーチャー側をバトルゾーンに出した。 -アニメ「デュエル・マスターズ!!」29話では[[ハニーQ]]、[[カブト鬼]]、[[でんでん]]によって唱えた[[《極楽轟破5.S.トラップ》]]によって《Q.Q.QX.》がバトルゾーンに出るが、[[キャップ]]が[[G・ゼロ]]で唱えた[[《FZゲイザー feat. アアルカイト》]]によって氷漬けにされてしまった。 -47話では[[カブト鬼]]&[[ハニーQ]]&[[ミノマル]]&[[でんでん]]対[[切札 ジョー]]のデュエルで[[カブト鬼]]達が使用。[[《極楽轟破5.S.トラップ》]]の効果で[[マナゾーン]]に存在していたこの[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すが、[[エクストラウィン]]を発動させる前に[[《勝熱龍 モモキング》]]の[[マッハファイター]]で倒される。 **関連カード [#h435cc9b] -[[《S.Q.QX/5.S.U.》]] -[[《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》]] -[[《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》]] -[[《エイトビートルズ/R.C.4.》]] -[[《アークティック・ハッチャー》]] -[[《極楽轟破5.S.トラップ》]] **収録セット [#se5beb5e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]] -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]/[[ShoPro]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](20/50) **参考 [#ue66f351] -[[グランセクト]] -[[5.S.D.]] -[[シールド焼却]] -[[山札送り]] -[[特殊敗北]] -[[エクストラウィン]] -[[山札]] -[[見る]] -[[離れた時]] -[[シャッフル]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ツインパクト]] -[[マスターカード]] -[[ガイアハザード]] -[[ハニーQ]] -[[【青黒緑Q.Q.QX.】>【黒緑ドンジャングル】#ra2045b6]] -[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]] -公式が挙げた《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》の対戦動画 --[[【デュエ速】無の世界へご招待!終葬5.S.D.が炸裂!!新マスターQ.Q!QX.で最速デュエル!!【ファイブセンスダウン】>https://youtu.be/PvKnAjHhqe0]] ---- 公式Q&A >Q.''《Q.Q.QX.》''でブレイクするシールドが表向きだったり、複数枚重ねられている場合はどうなりますか? A.カードを山札に加える時は指示がない限り一度裏向きにします。複数枚あった場合、それぞれのカードを上から4枚目の位置に置きます。(重ねた結果、5枚目、6枚目のカードとなるものも出てきます。) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31781]] >Q.''《Q.Q.QX.》''の能力で「相手は、自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。」とありますが、どういうことですか? A.山札を見るように指示があるカードで山札を見ることができません。この場合、山札を見ることができないのでその中のカードを手札に加えることもできません。また、山札の中の順番は変わらないので、シャッフルするように指示があってもシャッフルすることはできません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31782]] >Q.''《Q.Q.QX.》''の能力で順番を入れ替えることができないとき、山札にカードを加えることはできるのですか? A.はい、新たに加わるカードは元々あったデッキの順番に含まれていないので加えることが可能です。5.S.D.のように位置が指定されている場合はそこに置きます。「加えてシャッフルする」といったような位置が特定できない場合は任意の場所に加えます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31783]] >Q.''《Q.Q.QX.》''が2体ある状態で、1体が破壊された場合どうなりますか? A.相手はシャッフルしようと試みますが、山札の順番を入れ替えることができないのでそのまま変わりません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31784]] >Q.自身の場に''《Q.Q.QX.》''がいる状態で[[《アクア・ベララー》]]などの「いずれかのプレーヤーの山札を見る」効果で相手を指定した場合、相手の山札を見ることはできますか? A.はい、''《Q.Q.QX.》''の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない効果は相手が使用するカードのみが対象になります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31786]] >Q.[[《Dの劇場 テンダネス・エスセーキ》]]の1番目の能力を使いましたが、相手の''《Q.Q.QX.》''の効果によって、自分の山札の一番上は見ることができません。 山札の一番上のカードを一番下に置くこともできませんでしたが、自分のスプラッシュ・クイーンがバトルゾーンにあれば、カードを引くことができますか? A.はい、できます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33752]] >Q.''《Q.Q.QX.》''の「5.S.D.」で横向きに刺すとありますが、どういうことですか? A.通常、デッキは縦向きに方向をそろえられています。それに対して、90度向きを変えた状態にしてデッキの上から4番目の位置に差し込むということになります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31780]] >Q.自分の''《Q.Q.QX.》''で相手のシールドをブレイクするかわりに山札の4枚目に横向きに刺す際に、相手の山札が2枚以下で4枚目という位置がない場合、どうなりますか? A.その場合、山札の一番下に横向きに刺します。(総合ルール 401.6) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34389]] >Q.''《Q.Q.QX.》''が相手のバトルゾーンにあり、こちらの山札の横向きのカードを引く時、[[《始虹帝 ミノガミ》]]が自分のバトルゾーンにあると、無敵虹帝でマナゾーンから8枚を山札に置いて''《Q.Q.QX.》''の勝ちを防げますか? A.防げます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32424]] >Q.''《終葬 5.S.D.》''でこのカードをバトルゾーンに出すとありますが、呪文をバトルゾーンに出すのですか? A.ツインパクトはクリーチャーと呪文の両方の特性を持つカードです。呪文側でカードとして出す指示がある場合、バトルゾーンに出てクリーチャーとして存在することになります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31785]] >Q.''《終葬 5.S.D.》''を唱え、山札の4枚目に横向きに刺す際に、相手の山札が2枚以下で4枚目という位置がない場合、どうなりますか? A.その場合、山札の一番下に横向きに刺します。(総合ルール 401.6) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34390]] >Q.''《Q.Q.QX.》''とスマッシュバースト能力持ちのツインパクトカードがバトルゾーンにあり、[[《ビックリ・イリュージョン》]]を唱えて種族のダイナモを与え、''《Q.Q.QX.》''にスマッシュバースト能力が付与されている状態で、''《Q.Q.QX.》''でアタックをする場合、スマッシュバースト能力によって''《終葬 5.S.D.》''を唱えると、''《終葬 5.S.D.》''の「このカードをバトルゾーンに出す」という効果はどうなりますか? 相手に[[《単騎連射 マグナム》]]や[[《悪魔神バロム・クエイク》]]がいると新たに''《Q.Q.QX.》''がバトルゾーンに出ようとしているので、能力がトリガーして''《Q.Q.QX.》''を除去することができますか? A.元々カードとしてはバトルゾーンにあり、ゾーン移動をしているわけではないため、「このカードをバトルゾーンに出す」という能力は意味をなしません。そのため、[[《単騎連射 マグナム》]]や[[《悪魔神バロム・クエイク》]]の効果はトリガーしません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32429]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,グランセクト,昆虫戦士,パワー4000,5.S.D.,特殊敗北,ロック,見れない,シャッフルメタ,離れた時,シャッフル,呪文,コスト8,除去,確定除去,山札送り,横向きに刺す,コスト踏み倒し,終音「ん」,MAS,マスターカード,MITSUAKI MATSUMOTO,ShoPro);