#author("2020-01-19T13:59:24+09:00","","") *《&ruby(じゅうしんへい){銃神兵};ディオライオス》 [#uc807966] |銃神兵ディオライオス R 火文明 (4)| |クリーチャー:アーマロイド 4000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。| [[DM-01 第1弾>DM-01]]で登場した[[アーマロイド]]。 [[cip]]でお互い1体ずつ[[クリーチャー]]を[[破壊]]する。 [[能力]]は[[強制]]であり、[[バトルゾーン]]に他に自分の[[クリーチャー]]がいなければこの[[クリーチャー]]自身を[[破壊]]する。相手が大型を1体だけ出した時を狙えばうまく[[cip]]で[[破壊]]することも可能。しかし、対象は相手が選択するため狙った[[クリーチャー]]を[[除去]]できないことも多く、単なる[[除去]]としては[[《死の宣告》]]と同じく敬遠されがち。 [[アーマロイド]]であることを活かすのが運用の条件となろう。 [[アーマロイド]]を主力にした[[【アッシュランデス】]]の主力で、[[《猿神兵アッシュ》]]との[[コンボ]]で活躍する。そちらがいる時に《銃神兵ディオライオス》を出して[[破壊]]すれば、相手の[[クリーチャー]]1体と[[マナゾーン]]の[[カード]]1枚を[[墓地]]に送れる。 類似の[[クリーチャー]]も多数存在。 -[[S・トリガー]]が付いて[[コスト]]が重くなった[[《空神兵ウィングライオス》]]。 -[[コスト]]は重いが、[[ドラゴン]]であり1枚[[ドロー]]が可能な[[闇]]の[[《龍神ヘヴィ》]]。 -[[火]]/[[闇]]の[[多色]]で[[マナゾーン]]にも干渉できる[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]。 -[[闇]]で[[手札]]にも干渉できる[[《黒神龍デヴォリューション》]]。 -[[闇]][[文明]]で[[能力]]が[[任意]]の[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]][[《地獄の門番 デスモーリー》]]。 -[[任意]]だが[[死神]]限定の[[《死神の邪剣デスライオス》]]。 -[[コスト]]は重いが相手[[クリーチャー]]を2体まで[[破壊]]できる[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]。 それぞれ一長一短なので、[[デッキ]]によって使い分けると良いだろう。 -上記以外にも他[[文明]]で[[除去]]方法の違う[[《霊騎ラグマール》]][[《天命の精霊ワガハイ・キャット》]]など、このクリーチャーから派生したと思われるカードはまだ存在する。 -元々は全ての[[プレイヤー]]の[[クリーチャー]]を1体ずつ[[破壊]]する[[効果]]だったが、[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]で[[再録]]された時に今の[[テキスト]]に変更された。破壊の順番を明示するためだろうが、三人以上での対戦では威力が落ちてしまった(公式ルールブックによると、“相手の〜”という効果テキストは相手一人を選ぶことになっている)。 -[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]が現役だったころは[[cip]]で[[破壊]]された《ディオライオス》をそのまま[[墓地回収]]できたため、必ずと言っていい程セットで使われた。しかし、《ヒドラ》は[[プレミアム殿堂]]に指定されたため、毎[[ターン]][[召喚]]する[[コンボ]]は狙いづらい。一応[[《死皇帝ハデス》]]や[[《爆裂マーズ・ギル・ヒドラ》]]等で代用は可能。 --《凶星王ダーク・ヒドラ》は2016年2月1日付でプレミアム殿堂から[[殿堂入り]]へ降格した。しかし、依然[[デッキ]]には一枚しか入れられないため、この二体のコンボを軸にするのは難しいか。 -原作漫画では度々[[切札 勝舞]]が使用。 --初登場したのはデュエルの神殿編のラストの[[白凰]]戦であり、[[《月光の守護者ディア・ノーク》]]を[[cip]]で道連れにした。 --[[謎の車掌さん>C(チャッピー)]]戦では、[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]を破壊して[[《ブラッディ・イヤリング》]]2体を[[タップ]]した。 --[[ザキラ]]戦では[[《星龍パーフェクト・アース》]]で[[S・トリガー]]化し、自爆して[[ヘヴィ・デス・メタル]]の右腕[[《龍神ヘヴィ》]]を破壊したりしている。 ---上記の[[ザキラ]]戦において、[[《星龍パーフェクト・アース》]]の能力で[[S・トリガー]]で出てきた際、翼が生えて「特攻形態(フォルム)」と言われていたが、これは[[S・トリガー獣]]の[[《空神兵ウィングライオス》]]を意識した演出である。 ---なお、この一戦で自分が使用したにもかかわらず、一年後に[[角古 れく太]]が対戦で使用した時には「なぜそんな古いカードが!?」と驚いていた。 -アニメでも度々登場。漫画同様、勝舞が使った例もある。 --第1シリーズでは、勝舞が頻繁に使用。[[《ボルシャック・ドラゴン》]]や[[《クリムゾン・ワイバーン》]]などの切り札に負けず活躍している。 --「デュエル・マスターズ」では、「両手の六連式銃はマグマの熱を284倍に圧縮した熱戦弾だ」と説明された。別の回では「目にあたる部分の広角レーダーで隠れた敵も確実に狙い打つ」と説明されている。 --「ビクトリーV3」第21話では、[[オラクル]]の影響を受けたカードとして登場。&br;廃棄された交通ロボットに憑依し、以前いた交差点を取締りできるようになった。&br;その後の勝太との[[デュエマ]]では、この[[クリーチャー]]自身が[[プレイヤー]]として対戦し、[[《穿神兵ジェットドリル》]]や[[《百発人形マグナム》]]等で相手を[[取り締まって>ロック]]いた。 **戦績 [#vad6d9a9] ***アニメ「デュエル・マスターズV3」 [#f7f9c5ac] -通算成績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|h |21話|[[切札 勝太]]|敗北| **関連カード [#z3bc2a5f] -[[《空神兵ウィングライオス》]] -[[《暴神兵ジェットライオス》]] -[[《死の獅子 ディオジープ》]] -[[《腐敗勇騎ドルマークス》]] -[[《霊騎ラグマール》]] -[[《龍神ヘヴィ》]] -[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]] -[[《死神の邪剣デスライオス》]] -[[《魔刻の斬将オルゼキア》]] -[[《黒神龍デヴォリューション》]] -[[《ブータン両成敗》]] -[[《龍装者 グルド54号》]] -[[《ビシャモンス・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》]] -[[《堕魔 ヴォシンバ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#f9a998a8] -[[DMC-23>DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」]]&br;'''何度でも、何度でも戦う。古きことは恥ではない。''' -[[DMD-11>DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」]]&br;'''ディオライオスと[[ディオジープ>《死の獅子 ディオジープ》]]は、[[アウトレイジ]]たちの[[ドロン・ゴー]]と[[シールド・ゴー]]、ふたつの力をサポートした。''' **収録セット [#ec04b422] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Seki]] --[[DM-01 第1弾>DM-01]] --[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」]] --[[DMC-05 「殺戮!雷神(ライトニング・サンダー)デッキ」]] --[[DMC-14 「紅の鋼鉄兵団(クリムゾン・アーマロイド)デッキ」]] --[[DMC-23 「スピードバーン1/2デッキ」]]([[アルトアート]]) --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]] --[[DMD-11 「禁断の変形デッキ アウトレイジの書」]] --[[プロモーション・カード]](P7/Y1)([[アルトアート]])(公式大会参加賞) -illus.[[Shishizaru]] --[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] **参考 [#wb1a5804] -[[アーマロイド]] -[[cip]] -[[スーサイド]] -[[除去]]