#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(しん){真};・&ruby(りゅうは){龍覇}; ヘブンズロージア》 [#a56a6126] |真・龍覇 ヘブンズロージア R 光文明 (7)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ジャスティス・ウイング/ドラグナー 5500| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下のドラグハート1枚、または、光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)| |マナ武装 5:自分のマナゾーンに光のカードが5枚以上あれば、バトルゾーンにある自分の光のクリーチャーはすべて「シールド・セイバー」を得る。| |''※殿堂入り''| [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]に先行収録され、[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]/[[ジャスティス・ウイング]]/[[ドラグナー]]。 [[《龍覇 セイントローズ》]]に次ぐ[[光]]の[[コスト]]5以下の[[ドラグハート]]を呼び出すことができる[[ドラグナー]]であり、[[マナ武装]]5を条件に自分の[[光]]のクリーチャーに[[シールド・セイバー]]を付与する能力を併せ持つ。 [[《龍覇 セイントローズ》]]と比べると[[パワー]]が低いが、[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]を得たことによって受けられるサポートはグッと広まった。 [[《信頼の玉 ララァ》]]でコスト軽減可能、[[《ドラゴンズ・サイン》]]で踏み倒せる、自身から呼び出すことができる[[《不滅槍 パーフェクト》]]の[[龍解]]後の[[《天命王 エバーラスト》]]の能力によって除去耐性を得られるなど、メリットは多い。 また[[コスト]]3以下であれば[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]や[[《爆熱剣 バトライ刃》]]といった[[光]]以外の[[ドラグハート]]も呼び出せる点、[[マナ武装]]による味方への[[シールド・セイバー]]付与能力も見逃せない点である。 呼び出すことになる主な[[ドラグハート]]は、やはり[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]だろう。[[シールド・セイバー]]を発動して自分の[[クリーチャー]]が[[破壊]]されると、《エンドレス・ヘブン》の効果によって逆にシールドを増やすことができるため、そちらの[[龍解]]に大きく貢献することができる。 もちろん他の[[光]]の[[コスト]]5の[[ドラグハート]]である[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]][[《神光の精霊龍 ウルティマリア》]][[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]も呼び出すことが可能。特に[[離れた>離れる]]時にも[[能力]]が[[トリガー]]する[[《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》]]は[[シールド・セイバー]]付与との相性が良い。 強いて言えば、このカード自体[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の龍解に貢献しないことと、このカードが[[シングル・ブレイカー]]であることが弱点であった。その内後者は[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[革命チェンジ]]元になる性質から克服に至った。前者に関しても[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]や[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]などのような「素出しも比較的容易で、尚且つcipが優秀な[[ブロッカー]]」の登場によりそれほど気にならなくなった。 特に[[革命チェンジ]]の登場により、革命チェンジで使い回すことによって繰り返し[[ドラグハート]]を[[バトルゾーン]]に出して[[アドバンテージ]]を稼げるようになり、大幅に強化された。[[除去]]耐性の高い[[コスト踏み倒しメタ]]である[[《異端流し オニカマス》]]に対しても、[[ドラグハート]]を残せる上に[[《異端流し オニカマス》]]の[[コスト踏み倒しメタ]][[能力]]が[[バウンス]]であるため、場合によってはこの[[カード]]を使用する側が有利になることもあった。 //上記のような運用性の大幅な向上や[[新章デュエル・マスターズ環境]]の調整役である[[《異端流し オニカマス》]]で[[メタ]]を張りづらい性質などから、2018年3月1日より[[殿堂入り]]となることが決定した。事前の予想では[[《煌龍 サッヴァーク》]]によって強力さを増した[[《ドラゴンズ・サイン》]]に規制がかかるとの予想が主であり、この決定は多くの[[プレイヤー]]から意外の意を持たれた。 この汎用性の高さが、当時[[環境]]入りをしていた[[【ロージアミラダンテ】]](と、及びその派生)の動きの核であった。そのため、これらのデッキを規制するためか、2018年3月1日より[[殿堂入り]]となることが決定した。 -[[名称カテゴリ]]「[[ヘブンズ]]」に属する初の[[クリーチャー]]。[[《天門の精霊キバッテ・キャット》]]で[[サーチ]]可能。 -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]、[[ジャスティス・ウイング]]の[[殿堂入り]]はこれが第1号。単体としての[[殿堂入り]]に限定すれば[[ドラグナー]]としても史上初めての殿堂入り。 -[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]のイラストは[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]をイメージした容姿だが、[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]に再録された[[アルトアート]]版は[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]をイメージした容姿に変化している。また、[[《龍覇 グレンモルト》]]のようにバイザー越しに瞳が見えるようになっている。 -イラストで装備しているのは[[《不滅槍 パーフェクト》]]、また右側の方には[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]が描かれている。 **[[サイクル]] [#v8a443ba] [[DMR-16極>DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]]、[[真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]のドラグナーサイクル。&br;いずれも[[cip]]で、[[コスト]]3以下の[[ドラグハート]]1枚(グレンモルトのみコスト3以下の[[ドラグハート・フォートレス]]を2枚まで)か、同じ[[文明]]のコスト5の[[ドラグハート]]1枚を呼び出すことができる。 -''《真・龍覇 ヘブンズロージア》'' -[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]] -[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]] -[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]] -[[《恐・龍覇 サソリスレイジ》]] **関連カード [#o2d40b91] -[[《龍覇 エバーローズ》]] -[[《龍覇 セイントローズ》]] **収録セット [#i10121b8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Yuukoo009]] --[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」]] --[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]] --[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]([[アルトアート]]) --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]] **参考 [#je3fe701] -[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]] -[[ジャスティス・ウイング]] -[[ドラグナー]] -[[cip]] -[[コスト]] -[[光]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[バトルゾーン]] -[[ウエポン]] -[[装備]] -[[マナ武装]] -[[クリーチャー]] -[[シールド・セイバー]] -[[付与]] -[[ヘブンズ]] -[[Dramatic Card]] -[[シークレットカード]] -[[【ロージアミラダンテ】]] -[[【チェンジザロージア】]] -[[【トリーヴァミラダンテ】]]