#author("2020-01-24T21:09:57+09:00","","") *《&ruby(しろきし){白騎士};の&ruby(せいれいおう){聖霊王};コバルト・ウルフェリオン》 [#q4a12078] |白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン SR 光文明 (8)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド 8000| |ブロッカー| |進化−自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャー1体の上に置く。| |バトルゾーンにある自分の、名前に《白騎士》とあるクリーチャーが、各ターンはじめてタップした時、アンタップする。| |W・ブレイカー| [[DM-35]]で登場した[[進化]][[エンジェル・コマンド]]。 [[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]に代表される、「各[[ターン]]はじめて[[タップ]]した時、[[アンタップ]]する」[[能力]]を持つ[[白騎士]]の[[進化クリーチャー]]。 自身が[[ブロッカー]]であるため、単体でも[[ターン]]中に2回[[攻撃]]または2回[[ブロック]]が可能なので十分に強力。 それどころか[[アンタップ]][[効果]]は味方の[[白騎士]]全員が対象となる。 単純に考えて[[アタッカー]]・[[ブロッカー]]が2倍となり、1回のみだが[[《DNA・スパーク》]]などの[[タップ]]に耐性が付くのだから、相手としてはたまったものでは無いだろう。 しかし[[ブロッカー]]であるため対策[[カード]]も多く、この[[コスト]]にしては[[パワー]]がそれほど高くないため[[除去]]されやすい。 同じ[[白騎士]]でこの[[クリーチャー]]を守れるのは[[《白騎士の黙聖セパ》]]くらいいしかいないため、より確実に場に残したければ[[《光器クシナダ》]]や[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などでの守りが必要となるだろう。 同じ[[白騎士]]の[[フィニッシャー]]である[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]とは好相性。[[ターン]]終了時の[[アンタップ]][[能力]]によって攻防をフルで行う事ができる。殴る回数を増やすカード同士であるため、前述の除去が怖ければ[[ごり押し]]してしまうのもありだろう。 -[[進化元]]は[[白騎士]]のみで、[[エンジェル・コマンド]]からは[[進化]]できないので注意。 -[[アンタップ]]は[[強制]]なので注意。この[[クリーチャー]]の登場により、[[《白騎士の神羅エターナル・ムーン》]]はさらに使いづらくなってしまったといえる。また、[[《死皇帝ベルフェギウス》]]を出されると[[破壊]]こそされないものの、[[アンタップ]]を生かせなくなってしまう。 -[[DM-37>DM-37 「覚醒編 第2弾 暗黒の野望(ダーク・エンペラー)」]]時点では[[カード名]]が最大の19文字だったが、次の[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で[[《奇跡の覚醒者ファイナル・ストーム XX NEX》]]の21文字(スペースを除く)に抜かれた。 -[[コロコロコミック]]の紹介記事ではこの[[カード]]は「[[アルカディアス家]]の新鋭だ!!」と紹介されていた。 **関連カード [#y2cfa85d] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] **収録セット [#o8dba451] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taiki]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」>DM-35]] **参考 [#p37d72c0] -[[エンジェル・コマンド]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[タップ]] -[[アンタップ]] -[[紫電効果]] -[[W・ブレイカー]] -[[白騎士]] -[[聖霊王]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。