#author("2021-04-08T09:59:57+09:00","","") *《&ruby(ぼうそう){暴走};の&ruby(ちしょう){智将};レッコパブロウ》 [#c5b0be65] |暴走の智将レッコパブロウ R 闇文明 (6)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 6000| |このクリーチャーを召喚する時、自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。ただし、「S・トリガー」は使えない。| |W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| [[DMRP-13]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]。 [[シールド回収]]で3[[コスト軽減]]できる能力を持つ。シールド回収能力を使ったときは、[[《福腹人形コダマンマ》]]が、コストが1重くなって[[種族]]が[[デーモン・コマンド]]に変わり、パワーが6000の[[W・ブレイカー]]へとパワーアップした[[上位種]]のような[[スペック]]になる。 低[[コスト]]で出せる[[コスト]]5以上の[[闇]]の[[コマンド]]ということで[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]を外すにはもってこい。 同弾で登場した[[フシギバース]]を筆頭に、[[バトルゾーン]]での[[コスト]]を参照する[[能力]]全般との相性もよい。また、[[シールド回収]]することから、[[鬼タイム]]の発動などにも一役買ってくれる。 ただし、回収したカードの[[S・トリガー]]を使えないことから、[[【ドルマゲドンX】]]系統で考えると[[コマンド]][[S・トリガー獣]]との相性は悪い。 -[[S・バック]]や[[G・ストライク]]は使用可能。同じ種族を持つ[[《滅界の魔将バフォロメア》]]を採用する際は一考の余地あり。 比較対象は[[《凶鬼02号 ドゴンギヨス》]]か。あちらとは違い、マナの[[タップイン]]能力、[[スレイヤー]]はないが、手札が減らないどころか逆に増える点で十分な差別化が可能。いっそのこと素出しプランを拡充させるためにそちらと合わせて8枚体制とするのもアリ。[[カードパワー]]に難のある[[《復讐 ギャロウズ》]]を合わせれば3[[マナ]]で出せる闇の5[[コスト]]以上の[[コマンド]]は最大12枚体制になる。 -名前の元ネタはラッパーの「裂固」と「T-Pablow」と思われる。フレーバーテキストもラップ調になっている。 //**関連カード [#a54ca4d5] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#wd9f4171] -[[DMRP-13]]&br;'''核心を突く策士としてぶち殺すぜ。暴走の智将がもつ説得力で、孤高の人でも勝つのは結局僕。大口だと言うのは大間違いで、なぜなら勝利の女神が交際相手! ― 暴走の智将レッコパブロウ''' **収録セット [#pack] -illus.[[Dmitry Burmak]] --[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](17/95) **参考 [#reference] -[[デーモン・コマンド]] -[[召喚]] -[[シールド回収]] -[[コスト軽減]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト6,デーモン・コマンド,コマンド,パワー6000,W・ブレイカー,召喚する時,シールド回収,コスト軽減,レア,Dmitry Burmak);