#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(バーベキュー・ジャイアント){夏山の超人};》 [#i08d3b8b] |夏山の超人 VR 自然文明 (6)| |クリーチャー:ジャイアント 6000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| [[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[ジャイアント]]。 [[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行い、自分が勝てば[[バトルゾーン]]にある相手の[[クリーチャー]]を1体、持ち主の[[マナ送り]]にする。 攻撃するたびに[[《ナチュラル・トラップ》]]が放てると考えるとそれなりに強力だが、そこに[[ガチンコ・ジャッジ]]特有の不確定要素が壁となる。 無理に[[山札操作]]をしてまで使いたい能力というわけでもなければ、大事な場面で[[ガチンコ・ジャッジ]]を外した時のことを考えると、どうしても使用するのを躊躇してしまうスペック。 強力なカードが多い[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]の[[ベリーレア]]の中ではハズレ扱いされても仕方ないと言えるだろう。 しかも、追い打ちをかけるかのごとく[[DMR-06>DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」]]にて[[《格調の超人》]]が登場。同じ[[ガチンコ・ジャッジ]]能力で、使用タイミングが速く、[[コスト]]も軽い。[[種族]]に[[エイリアン]]を持つ。最早こちらの立場がなくなっている。 しかもそちらの方が種族まで実質[[上位互換]]のようなものなので、おまけに[[レアリティ]]も入手しやすい[[アンコモン]]。登場してから殆ど時間が経っていないにもかかわらず、今後も使用されることのないであろう不遇なカードと成り果てた。 後に[[ガチンコ・ジャッジ]]で[[マナ送り]]にする[[《別格の超人》]]が登場。あちらは[[多色]]であり[[ガチンコ・ジャッジ]]のタイミングは違えど発動する機会はあちらの方が多い。 -DASHTVでも[[ジャイアント]]デッキのアタッカーとして使用されていたが、[[ガチンコ・ジャッジ]]を4回行ったのにもかかわらず全部不発に終わってしまい、結果的にこの[[カード]]の印象を下げるだけとなってしまった。 **関連カード [#c26104a3] -[[《格調の超人》]] **収録セット [#vc056275] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]] **参考 [#t954d2c3] -[[ジャイアント]] -[[アタックトリガー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[マナ送り]] -[[W・ブレイカー]] -[[DASHゴールデンリスト]]