#author("2018-12-27T01:06:50+09:00","","") *《&ruby(リトル){双};&ruby(ガンマン){拳銃}; ドラポン》 [#gabe1d90] |双拳銃 ドラポン P 火文明 (4) | |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 4000| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |ドロン・ゴー:このクリーチャーが破壊された時、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| |自分の他の、名前に《拳銃》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[月刊コロコロコミック2013年7月号付録>プロモーション・カード]]として登場した[[火]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 新[[能力]][[ドロン・ゴー]]と、[[アタックトリガー]]で3000[[火力]]を放つ能力を持つ。 アタックトリガーでの3000火力は中々に強力。早期に出せれば相手の[[ウィニー]]に睨みを利かせられる。相手としては一刻も早くこのクリーチャーを[[除去]]したくなるところだが、ドロン・ゴーで2体目を出されたり、より強力な[[《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》]]を出されたりしてはひとたまりもない。 [[《一撃奪取 トップギア》]]や[[《フェアリー・ギフト》]]と組み合わせるとなお良い。特に、[[《一撃奪取 トップギア》]]は同じ[[アウトレイジ]]でもあるため、ごく自然に採用を検討できるだろう。 難点はドロン・ゴーと[[シナジー]]する能力を持っていない点。それなりの[[パワー]]があるため、普通に使っているだけでは一向に[[《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》]]にドロン・ゴー出来ないことも多いだろう。 このクリーチャーの火力で対抗できないクリーチャーがいつ出てきても良いように、能動的に[[破壊]]できる手段も用意しておきたい。 また、このクリーチャーにあらゆる点で勝る[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の存在が向かい風である。そちらは[[パワー低下]]のため[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]などにも対抗でき、[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]やパワーの低さもあって、こちらよりも遥かにドロン・ゴーを決めやすい。[[火]][[文明]]である点などで、何とか差別化を図る必要があるだろう。 一方で、ドラポンとブータン・ジャクソンを両方投入するのも一つの手である。彼らの能力は非常にかみ合いやすく、かつ[[闇]]文明が入るため、能動的な破壊手段も用意しやすい。 -火力は[[強制]]。パワー3000以下の[[スレイヤー]]などがいた場合、[[バトル]]する前に破壊してしまうのでドロン・ゴーはできない。 //-同時に当時に登場した[[《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》]]と同じく、このカードゲームにおいて初の「''自身''がバトルゾーンに出る行為を制限する」能力を持っている。 //《予言者ユーク》等が既に存在 **関連カード [#b3f5144b] -[[《弐超拳銃 ドラゴ・リボルバー》]] -[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]] **収録セット [#kdbe2e43] -illus.[[boyaking]] --[[アゲアゲVS(アゲインスト)パック]](P25/Y12) --[[プロモーション・カード]](P16/Y12) **参考 [#ld830a35] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[火力]] -[[ドロン・ゴー]] -[[MODE→CHANGE]] -[[エグザイル・クリーチャー一覧]] -[[拳銃]]