#author("2021-09-22T01:13:19+09:00","","") *《&ruby(ゆうき){勇騎}; オニモエル-&ruby(ツー){2};》 [#n311cabc] |勇騎 オニモエル-2 C 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド/ディスタス 3000| |このクリーチャーが出た時、相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |ササゲール2(ディスペクターを召喚する時、コストを2少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)| [[DMSD-19]]で登場した[[火]]の[[ヒューマノイド]]/[[ディスタス]]。 スペックで見れば[[《霊峰 メテオザ-1》]]の[[上位種]]。 このクリーチャー自身がコスト3ということと、[[ササゲール]]2持ちという都合上、次のターンにコスト6[[ディスペクター]]をきれいに召喚できる。 登場時点の[[単色]]3コストで[[ササゲール]]2を持つカードは他に[[《群蟲 シェルフォ-2》]]と[[《勇騎 ギャラガ-2》]]が存在しているが、前者は[[メタ]]能力、後者は[[シールド回収]]とクセが強い。このカードは汎用性が高く使いやすい2000[[火力]]を持つことがウリになる。 相手の[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]を焼きながら、踏み倒しする能力を持つ[[《紅封混成 バルガ・アリタ》]]や[[《仙祖電融 テラスネスク》]]を出すといった動きができるのは面白い。 《メテオザ-1》と合わせて8枚体制にする場合は、素のコストの差と軽減量の差を加味して、どの[[ディスペクター]]に繋げたいかもセットで考えたい。 -[[《霊峰 メテオザ-1》]]はコスト2の軽さから、[[ササゲール]]は一切使わない[[【我我我ブランド】]]が[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を焼くために使われがちカードであり、そこまで差別化を考える必要はない。 **関連カード [#s9095ed1] -[[《鬼姫モエル》]](または[[《モエル 鬼スナイパー》]]) -[[《霊峰 メテオザ-1》]] **[[フレーバーテキスト]] [#y4a72cfd] -[[DMSD-19]]&br;'''[[ディスペクター]]を早出しする裏技を伝授! [[ササゲール]]を持った[[クリーチャー]]を好きなだけ捧げることで、[[ディスペクター]]の[[召喚コスト]]を下げーることができるのだ!!''' -[[DMRP-19]]&br;'''「熱血王」ガイギンガの力が発動すると、(??)の(?)と(??)で(???)のあちこちから(??)が(?)き上が(??)巻き込まれた[[サウンドファーザー>《士機電融 サウンドファーザー》]]を爆殺! かくして(???)にかけられた(?)つの(???)たのだった。''' **収録セット [#f4a63529] -illus.[[Tanru]] --[[DMSD-19 「キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT」>DMSD-19]](14/15) --[[DMRP-19 「第3弾 王来篇 禁断龍VS禁断竜」>DMRP-19]](81/95) **参考 [#g60146b4] -[[ヒューマノイド]] -[[ディスタス]] -[[cip]] -[[火力]] -[[ササゲール]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ヒューマノイド,ディスタス,パワー3000,cip,火力,単体火力,パワー2000以下,除去,破壊,ササゲール,ササゲール2,C,コモン,Tanru);