#author("2021-05-04T15:05:41+09:00","","") *《&ruby(ゆうもう){勇猛}; ギガホン-&ruby(ワン){1};》 [#k73eeea5] |勇猛 ギガホン-1 C 自然文明 (4)| |クリーチャー:ホーン・ビースト/ディスタス 3000| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からクリーチャーを1体相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。| |ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない)| [[DMRP-17]]で登場した[[自然]]の[[ホーン・ビースト]]/[[ディスタス]]。 [[ササゲール]]1を持ち、[[cip]]で[[山札の上]]から[[クリーチャー]]1体を[[サーチ]]して[[手札補充]]できる[[能力]]を持つ。 [[ディスペクター]]を[[手札]]に加えつつ、[[ササゲール]]でその[[コスト]]を軽減できる。 [[サーチ]]対象は[[ディスペクター]]に限らないため、[[ササゲール]]を使わずに[[クリーチャー]]の[[サーチ]]役としても運用できる。その場合同[[コスト]]で[[マナブースト]]もできる[[《ライフプラン・チャージャー》]]がライバルになるが、あちらとは場に[[クリーチャー]]を残せる点で差別化ができる。[[マナカーブ]]の違いや[[クリーチャー]]を残す事の意義によって採用の可否が決まるだろう。 元ネタの[[《鳴動するギガ・ホーン》]]と同じく、[[《聖獣王ペガサス》]]の進化元として優秀である。 [[ディスペクター]]を使う[[デッキ]]は3[[文明]]以上を採用することが多いため、[[《天災 デドダム》]]や[[《ドンドン吸い込むナウ》]]などもライバルとなり得る。 他にも[[自然]][[単色]][[デッキ]]なら[[《雪精 ジャーベル》]]など、単純な[[能力]]ゆえに対抗馬は多い。 -主戦場は[[シールド戦]]。同じ種類の[[カード]]が積めて2枚ということがざらな[[レギュレーション]]なので、通常環境よりサーチの利便性が際立つことだろう。[[EXライフ]]持ちを主軸とした重めの[[コントロール]]が主体の環境なので、4コストというのはサーチとして寧ろ軽い部類であり、4ターン目のこれがゲーム中最初のアクションというケースも珍しくない。 **関連カード [#idb2ab44] -[[《鳴動するギガ・ホーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k2a51fe2] -[[DMRP-17]]&br;'''[[ドルファディロム>《聖魔連結王 ドルファディロム》]]の一撃がモモキングをとらえようとしたその刹那、『[[超獣王来烈伝>DMSP-02]]』が輝きをさらに強めた。そして、気が付くとモモキングは全く見覚えのない場所に立っていたのだった。''' **収録セット [#g2cb4cf6] -illus.[[D-suzuki]] --[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](90/95) **参考 [#wed9d834] -[[ホーン・ビースト]] -[[ディスタス]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[サーチ]] -[[クリーチャー]] -[[手札補充]] -[[ササゲール]] &tag(クリーチャー,自然文明,単色,コスト4,ホーン・ビースト,ディスタス,パワー3000,cip,サーチ,ササゲール,ササゲール1,終音「ん」,C,コモン,D-suzuki);