#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《&ruby(よげんしゃ){予言者};リク》 [#zcf5512b] |予言者リク C 光文明 (5)| |クリーチャー:ライトブリンガー 1000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに加えてもよい。| [[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で登場した[[S・トリガー]]付き[[ライトブリンガー]]。 [[cip]]により自分の[[シールド]]がふたつ以下でシールドを増やせる。[[革命]]の祖というべきカードである。 いくら[[S・トリガー]]が付いているといっても[[コスト]]5は重く、また[[能力]]も確実性が薄いため使いにくい。 相手が[[コントロール]][[デッキ]]だった時点でほぼ確実に[[腐る]]ため、投入は難しい。 もし使うなら[[【ベンゾビートダウン】]]のように積極的にシールドを消費していくデッキに組み込むべきか。 また、[[《アクア・スーパーエメラル》]]等で仕組んだ[[シールド]]は警戒されやすく、積極的には割られにくいのでそれを逆手に取るのもいいかもしれない。 いずれにせよ、こういう制限付きの[[能力]]は使い手の腕次第である。 通常環境ではお呼びがかからないが、[[ブロック構築]]ではそこそこ優秀な防御札として偶に採用されることがある。 後に確実なシールド追加S・トリガーとして[[《フェザン・ルーラー》]]が登場。こちらはクリーチャーであることを生かす事が必要だろう。 -仮に[[シールド]]が2つ以下の時に無限に[[cip]]をトリガーさせても、[[シールド]]が3つを超えることはない。「自分のシールドが2つ以下であれば」という条件は[[解決]]時に参照されるため、いくら[[トリガー]]時には2つ以下だったとしても[[シールド]]が3つになった時点で残りの[[トリガー]]が条件を満たせず、不発に終わってしまう。 -[[《インパクト・アブソーバー》]]と組み合わせれば、この[[クリーチャー]]自身を[[シールド]]に送りつつ、[[S・トリガー]]からのシールド増加を使い回すという動作を繰り返すことで、粘り強く戦う事ができる。この場合は[[クリーチャー]]であるという点や、[[パワー]]の低さが活きてくる。 -[[《起源神ニュートロン》]]の[[能力]]で[[シールド]]が減りやすい[[起源神]]とは好相性。[[《神核アトム》]]の[[アタックトリガー]]で使い回せる点も評価できる。 -この[[クリーチャー]]の[[呪文]]版が[[《プルプル・キュアー》]]。 -[[フレーバーテキスト]]が[[再録]]時に若干の変更。意味はほぼ同じだが。 -[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]で初登場後、[[DMSP-01>DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]]まで2〜3年おきに再録されている。 **関連カード [#sc6b9b00] -[[《プルプル・キュアー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n042e22b] -[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]&br;'''戦闘の世にも、時に癒しとなる存在が必要だった。''' -[[DMC-61>DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]]&br;'''激闘の世にも、時に癒しとなる存在が必要だった。''' -[[DMD-23>DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」]]&br;'''[[追い詰められてる時>クラッチ]]こそが[[革命]]を起こすチャンス。''' **収録セット [#f7e4df23] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mar]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」]] --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]] --[[DMD-23 「デュエマ・スタートデッキ 奇跡の光文明」]] --[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]] **参考 [#d125a043] -[[ライトブリンガー]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[クラッチ]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] -[[革命]]