#author("2021-03-18T16:07:37+09:00","","") *《スーパー・サイチェン・ピッピー》 [#e9a04baa] |スーパー・サイチェン・ピッピー P 火文明 (4)| |クリーチャー:ファイアー・バード/ハンター 2000| |セイバー:ハンター(自分のハンターが破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい)| |相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられた時、《ガイアール・カイザー》を自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。| [[DMX-02]]で登場した[[ファイアー・バード]]/[[ハンター]]。 [[ハンター]]を対象とした[[セイバー]]と、相手[[ターン]]中に[[捨てられた>捨てる]]時に[[超次元ゾーン]]から[[《ガイアール・カイザー》]]を呼び出す[[能力]]を持つ。 [[《サイチェン・ピッピー》]]の[[セイバー]]の対象が[[ビクトリー]]から[[ハンター]]へと変わったもの。擬似[[マッドネス]][[能力]]は全く変わっておらず、基本的な使い方はそちらと同じ。 -[[テキスト]]には[[《ガイアール・カイザー》]]の出せる枚数が指定されていないが、''《スーパー・サイチェン・ピッピー》1枚につき[[《ガイアール・カイザー》]]1体を出せる。'' -[[《サイチェン・ピッピー》]]と同じく、[[《勝利のガイアール・カイザー》]]も出すことが可能(2016年4月21日事務局確認済み)。 -本来の[[マッドネス]]と違い[[置換効果]]ではないため、別のカードの置換効果でこのカードを捨てた際にも効果がトリガーする。また、[[《闘竜麗姫アントワネット》]]等でこの[[カード]]を捨てた場合、[[ドロー]]枚数にカウントされる。従来のマッドネスには無い利点と言えるだろう。 -[[《サイチェン・ピッピー》]]の[[スーパーカード]]にあたる[[カード]]だが、[[ハンター]]を持たない[[ビクトリー]]は存在するため[[完全上位互換]]ではない(カテゴリ的に[[ビクトリー]]より[[ハンター]]の方が広いのは確かだが)。 -[[DMEX-08]]では[[新章>新章デュエル・マスターズ]]からのカード枠とは全く違うデザインで[[再録]]された。同弾の[[《サイチェン・ピッピー》]]は当時のデザインからこの枠へ剥がれる演出がなされている。 --このデザインでは、テキスト欄が狭くなっており、[[超次元ゾーン]]から[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すカード特有の稲妻が描かれていない。 --登場時期から当初は[[十王篇]]から使われるデザインだと予想されていたが、実際には十王篇ではカード枠の変更は起こらなかった。十王篇時点でこのカード枠を持つのはこのカードだけとなっている。 **関連カード [#ze012a5b] -[[《サイチェン・ピッピー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#tda7f226] -[[DMX-02]]&br;'''再見!ガイアール!――スーパー・サイチェン・ピッピー''' -[[DMEX-08]]&br;'''デュエマクイズ Lv.5&br;デュエマの枠が変わることを記念して、端っこだけ新しい枠を見せたパックの名前は?&br;答え:[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]]''' **収録セット [#xa656906] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[kawasumi]] --[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」>DMX-02]] -illus.[[kawasumi]] --[[DMEX-08 「謎のブラック-ボックスパック」>DMEX-08]](34/308) **参考 [#m0a41caa] -[[ファイアー・バード]] -[[ハンター]] -[[セイバー]] -[[マッドネス]] -[[ガイアール・カイザー]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト4,ファイアー・バード,ハンター,セイバー:ハンター,パワー2000,セイバー,マッドネス,ガイアール・カイザーサポート,《サイチェン・ピッピー》,・,レアリティなし,kawasumi);