#author("2021-05-18T17:19:54+09:00","","") ''&color(red){※こちらは[[カード]]のゲオルグ・バーボシュタインの解説です。[[キャラクター]]の方についてはこちらを参照してください。⇨[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]};'' *《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》 [#k436d196] |ゲオルグ・バーボシュタイン VR 闇文明 (4)| |クリーチャー:マフィ・ギャング 3000| |スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)| |相手が手札を1枚捨てた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。(パワー0のクリーチャーは破壊される)| |BGCOLOR(#ccd):| |ゴースト・タッチ VR 闇文明 (2)| |S・トリガー| |相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| [[DMRP-08]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[スマッシュ・バースト]]に加え、[[ハンデス]]時に相手[[クリーチャー]]の[[パワー低下]]を発揮させる[[効果]]を持つ。 [[攻撃]]するだけで[[呪文]]側の[[ハンデス]]を行うだけでなく、さらに相手[[クリーチャー]]の[[パワー]]を-3000させて弱らせることができることから、単純に相手にとっては地味に痛い。 当然、[[手札]]を複数枚捨てさせられるとその分重複されるため、枚数次第で相手[[クリーチャー]]を全滅させることもある。これにより、大量[[ハンデス]]が狙える[[《ロスト・ソウル》]]や[[《ファイナル・アンサー》]]が強力な[[除去]][[呪文]]へと化けることになる。特に[[バトルゾーン]]を離れない耐性持ちには効きやすい。 しかも相手が[[ディスカード]]を要求した場合でも発揮されるため、相手は迂闊に[[手札]]を[[捨てる]]ことすら困難となる。 ただし、[[効果]]を発揮させるには相手の[[手札]]と[[クリーチャー]]の数に気を付けなければならず、その際は[[パワー低下]]をオマケとして考えておこう。 [[呪文]]側は[[《ゴースト・タッチ》]]の同型。 [[S・トリガー]]が付いているため、相手[[ターン]]でも使うことができ、さらに[[リアニメイト]]の範囲に入りやすい[[コスト]]を生かして使い回すことが可能。分かりやすいところでは[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]による[[リアニメイト]]の範囲内であり、[[スピードアタッカー]]付与によってすぐさま[[スマッシュ・バースト]]を発動できる。 [[【白青黒超次元】]]のフィニッシュ手段として[[cip]]などを持つ[[ウィニー]]による総[[攻撃]]を採用するなら、不確定だが相手の[[ニンジャ・ストライク]]を叩き落とせる打点として使える上に、[[ブロッカー]]にもある程度対処できる。 -[[コスト]]4なので[[《メガロ・デストロイト》]]で[[リアニメイト]]が可能。[[キャラクター]]繋がりにした[[デッキ]]を組むなら一考か。 -[[ディスカード]]による[[墓地肥やし]]を主体的な動きとする[[【墓地ソース】]]には完全に[[腐る]]。というのも、あちらの[[デッキ]]は[[除去]]が豊富でこのクリーチャーの場持ち自体が信用できないためである。また、あちらは直前までフィニッシュに使う[[打点]]を並べないものであり、この点でも刺さらない。 -[[《至宝 オール・イエス》]]との相性は良好。[[《至宝 オール・イエス》]]の[[パンプアップ]]、自身と[[《至宝 オール・イエス》]]の[[ハンデス]]、ハンデスによって発動する自身の[[パワー低下]]により、元のパワーが3000にも拘らずパワー''13000''の相手を殴り返しで[[相打ち]]に持ち込める。 //を活かせば、[[《“轟轟轟”ブランド》]]程度は[[《至宝 オール・イエス》]]を装備した自身で簡単に殴り返せる。 //轟轟轟ブランドを出していながら手札が2枚以上という状況が少々特殊に感じ、またパワー9000の轟轟轟ブランドでは例えが直感的にわかりづらいと思ったのでコメントアウトしました。 -「ゲオルグ」や「○○シュタイン」といった名前は主にドイツに見られるもの。メディアで悪役をしていることを考えると、特に由来になっている人物はいないと思われる。 -アニメにおいては「[[切札 ジョー]]vs[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]」でゲオルグが使用。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ディスカード]]に反応して[[パワー]]低下を誘発させ、次の[[ターン]]には[[スマッシュ・バースト]]を使ってジョーの戦力を削った。 **[[サイクル]] [#y404761b] [[DMRP-08]]で登場した[[ベリーレア]]の[[ツインパクト]][[サイクル]]。 [[クリーチャー]]面はすべて[[スマッシュ・バースト]]持ち、[[呪文]]面はすべて過去の[[S・トリガー]][[呪文]]をそのまま採用している。 -[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]] -[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]] -''《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》'' -[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]] -[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]] **関連カード [#s82cd2d4] -[[《ゴースト・タッチ》]] -[[《ゴースト・Re:タッチ》]] -[[《特攻人形ジェニー》]] -[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]] -[[《ラップ仙人 デッドマン》]] -[[《滅砕!鬼札MAX》]] -[[《メガロ・デストロイト》]] -[[《デストロ・ワーカー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#j96b351e] -[[DMRP-08]] '''[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]! [[闇]]の[[工場>《メガロ・デストロイト》]]長、その人である!!''' **収録セット [#h2af3ecb] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ittoku]] --[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]] **参考 [#c08e190f] -[[ツインパクト]] -[[マフィ・ギャング]] -[[スマッシュ・バースト]] -[[パワー低下]] -[[S・トリガー]] -[[ハンデス]] -[[ランダムハンデス]] -[[ツインパクト化]] -[[ゲオルグ・バーボシュタイン]] ---- 公式Q&A >Q.相手の手札は3枚です。相手の[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]が攻撃し、自分のシールドを3枚ブレイクした際、自分は[[《終末の時計 ザ・クロック》]]と''《ゴースト・タッチ》''の「S・トリガー」を宣言しました。先に''《ゴースト・タッチ》''を唱え、相手の手札を1枚捨てさせてから[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を召喚できますか? A.はい、召喚できます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/34199]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,マフィ・ギャング,ギャング,パワー3000,スマッシュ・バースト,捨てた時,パワー低下,パワー低下-3000,呪文,コスト2,S・トリガー,ハンデス,ランダムハンデス,《ゴースト・タッチ》,・,終音「ん」,影の者,VR,ベリーレア,Ittoku);