#author("2020-02-09T21:49:21+09:00","","") *《カイザーウイング・ドラゴン》 [#nbe84a61] |カイザーウイング・ドラゴン UC 火文明 (6)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000| |W・ブレイカー| |ブレイク・ボーナス| |BB−自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。そのカードがファイアー・バードでなければ、墓地に置く。そのカードがファイアー・バードであれば、バトルゾーンに出してもよい。| [[DM-33]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。 [[ブレイク・ボーナス]]で[[山札の上]]の[[ファイアー・バード]]を[[コスト踏み倒し]]できる。 ブレイク・ボーナスゆえに、この[[カード]]も使いにくさが目立つ。 ファイアー・バードを大量採用した[[ドラゴン]][[デッキ]]、もしくはファイアー・バードを主力にしたデッキならば、平均1体ぐらいは呼び出せそうではあるが、ほとんどは軽いファイアー・バードを手間をかけてまで1〜2体呼べてもインパクトに欠ける。 ファイアー・バードの中でも巨大で、[[能力]]も[[シナジー]]している[[《翔竜提督ザークピッチ》]]あたりは狙い目か。 [[《ボルシャック・NEX》]]は出せる範囲こそ大きく劣るが、[[cip]]なので即効性があり、かつハズレがないため、そちらのほうが遥かに使い勝手が良い。 両方入れてデッキを組むこともできなくはなさそうだが…。 -[[神化編]]・[[覚醒編]]で[[ファイアー・バード]]がプッシュされており、[[《火之鳥カイザー・アイニー》]]のように相性のいいカードも登場しているので、今後の[[カードプール]]次第では化けるかも知れない。 -カイザーは"皇帝"であり、ウイングは"翼"。意味としては、"翼の皇帝"である。この場合の"翼"は、ファイアー・バードのことだろう。 -[[ヒーローズ・カード]]では切札勝舞が描かれている。 また、[[プロモーション・カード]]ではアイニーを引き連れている。 -漫画では[[切札 勝舞]]が使用。 ブレイク・ボーナスによって[[《コッコ・ルピア》]]と[[《ギャラクシー・ルピア》]]を踏み倒し、すでに[[バトルゾーン]]にいた[[《スピア・ルピア》]]や[[《キューティー・ルピア》]]と併せて[[進化GV]]を果たす。まさに絵に描いたような奇跡である。 ハプニング大佐の用いた、[[G・リンク]]した[[創世神]]と[[《海王龍聖ラスト・アヴァタール》]]による[[ランデス]][[コンボ]]によって[[マナ]]を0にされた状況から、起死回生を巻き起こした。 -おおせよしお作の読みきり漫画にも登場。[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込まれ、[[《超竜サンバースト・NEX》]]の[[進化元]]として用いられていた。 実際は、[[ブレイク・ボーナス]]を狙うつもりで[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]に組み込んで使ってみる、というのは性質上どう考えても間違っている。[[【ゼン&アク】]]への対策として[[ファイアー・バード]][[ビートダウン]]というコンセプトに変更した内容だったからこそ、主人公はこのクリーチャーを選択したのだろう。構築は[[DMC-56>DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」]]の路線から外れたようだが。 **収録セット [#b4ed802b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daisuke Izuka]] --[[DM-33 「神化編 第2弾 太陽の龍王(ライジング・ドラゴン)」>DM-33]] --[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]] --[[プロモーション・カード]](P26/Y9)([[アルトアート]]) **参考 [#q59d162b] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[W・ブレイカー]] -[[ブレイク・ボーナス]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[墓地]] -[[ファイアー・バード]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ヒーローズ・カード]] &tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);