#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","") *《“&ruby(イート){E-闘};”ララッタ》 [#m40bb546] |“E-闘”ララッタ C 火文明 (3)| |クリーチャー:ビートジョッキー 1000+| |G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーに「パワー・アタッカー+5000 」と「W・ブレイカー」を与える。| [[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]。 [[G・G・G]]により自分の[[手札]]が1枚以下なら[[パワーアタッカー]]+5000と[[W・ブレイカー]]を得る。 通常は淡白な[[スペック]]であるが、[[G・G・G]]が発動していれば3[[コスト]]の[[W・ブレイカー]]に変貌する。[[攻撃]]時の[[パワー]]も6000まで跳ね上がるため、[[殴り返し]]にも利用できる。ただし自身も[[殴り返し]]に弱い。 だが''[[G・G・G]]の発動を前提とするなら''、同じく[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[《轟車 “G-突”》]]と比べて[[コスト]]が1重いうえに[[攻撃]]時の[[パワー]]は互角、素の[[パワー]]も3000低く''[[下位互換]]に近い''という非常に不遇な[[クリーチャー]]でもある。 [[《轟車 “G-突”》]]とは違い[[攻撃]]すること自体に[[制限>攻撃できない]]はつかないと言う利点もあるが、[[G・G・G]]を発動しない状態では3コスト3000バニラに劣るため、あえてこちらを採用する意味はほとんどないと言える。 -[[カードイラスト]]にはチーズをフォークで刺して両手に持って頭の炎でそれを溶かしている炎ネズミの姿が描かれている。何となくチーズフォンデュをモチーフにした[[クリーチャー]]であることは窺える。 --それを踏まえると、《“E-闘”》というネーミングは「イート」→「eat」→「食べる」という意味であると推測できる。 -実際の[[テキスト]]では[[パワーアタッカー]]の表記が「パワー''COLOR(red){・}''アタッカー」になっている。 -[[フレーバーテキスト]]には手先が器用なチュリスの一員であることが示されているが、[[パワー]]と打点が上がるだけのこの[[カード]]は、少なくとも[[ゲーム]]においてはあまりにも不器用と言わざるを得ない。 -こんなカードだが、[[コモン縛り]]では貴重な[[ビートジョッキー]]の[[W・ブレイカー]]。 [[コモン]]のビートジョッキーにW・ブレイカー以上はこれと[[《キリモミ・チュリス》>《キリモミ・チュリス/キリモミ昇チュー拳》]]しか存在しないが、《キリモミ・チュリス》は自己[[コスト軽減]]・自己[[コスト踏み倒し]]なしの6コストなのでコモン縛りの[[【ビートジョッキー】]]では実用に堪えず、実質このカードが替えの効かない[[W・ブレイカー]]となる。 **関連カード [#g85dfb8c] -[[《“K-殴”ララッタ》]] -[[《轟車 “G-突”》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r081a5b1] -[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]] '''ゴゴゴ・ロケットの開発を手伝う為、手先の器用なチュリス達が[[ブランド>《“罰怒”ブランド》]]の元を訪れた。彼らは、お互いをララッタと愛称で呼んだ。''' **収録セット [#hd726135] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tutui Misa]] --[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]] **参考 [#j0e23b4d] -[[ビートジョッキー]] -[[G・G・G]] -[[手札]] -[[パワーアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] }}}}