#author("2021-12-11T19:30:15+09:00","","")
#author("2024-10-22T10:34:29+09:00","","")
*《&ruby(あんこくおう){暗黒王};デス・フェニックス》 [#j55299ff]

|暗黒王デス・フェニックス SR 闇/火文明 (4)|
|進化クリーチャー:フェニックス 9000|
|''進化V'':ドラゴン・ゾンビ1体とファイアー・バード1体を重ねた上に置く。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。|
|このクリーチャーが離れた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。|

[[DM-12]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[進化V]][[フェニックス]]。

[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]に代表される[[シールド焼却]]と、[[離れた時]]に[[オールハンデス]]をするという、豪快で強力な[[能力]]を持つ。

[[軽い]]ため[[進化元]]と共に奇襲をかけられるのも利点で、[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]によってまとめて[[リアニメイト]]する事も可能。[[進化クリーチャー]]なので、[[召喚酔い]]なしにシールドを焼きにいける。
[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]は両方の種族を持つ上に、[[墓地]]からも[[進化元]]を選べるようになるため、ぜひとも併用したい。

[[ファイアー・バード]]には[[《コッコ・ルピア》]]がいるため、もう1つの[[進化元]]の[[ドラゴン・ゾンビ]]の[[重さ>重い]]は軽減できる。
他にも[[《レクタ・アイニー》]]や[[《コッコ・ギルピア》]]、[[《リップ・ウォッピー》]]など相性のいい[[カード]]は多い。

[[ドラゴン・ゾンビ]]にも強力な[[リアニメイト]][[能力]]を持つ[[《黒神龍グールジェネレイド》]]、[[サーチ]][[能力]]を持つ[[《黒神龍ドボルザーク》]]などが存在し、登場当初とは段違いに[[進化元]]が恵まれている。

[[除去]]された時に放つ[[オールハンデス]]も見逃せない[[メリット]]。うかつに[[除去]]すると[[手札]]を全て叩き落とすので、相手の反撃を封じ込めることができる。
少なくとも[[除去]]をためらわせることができるので、[[除去]]耐性としても期待できる。

ただし、相手の場に既に大型[[クリーチャー]]が揃ってしまっていると焼け石に水という場合も少なくない。
また、相手が手札消費の激しいデッキだった場合、オールハンデスが刺さりにくい。
やはり、可能な限り素早く[[召喚]]して、速攻でゲームエンドへ持ち込みたい所。
[[ブロッカー]]には普通に[[ブロック]]されるので、事前に[[除去]]しておきたい。

不安定ながらも強力な[[フィニッシャー]]として、[[デッキ]]を組む価値はまだまだあるだろう。専用デッキについては「[[【暗黒王デス・フェニックス】]]」を参照のこと。

-安定性は低いが、2ターン目に[[《コッコ・ギルピア》]]、3ターン目に[[《黒神龍ギランド》]]などの4マナの[[ドラゴン・ゾンビ]]と繋げることで、4ターン目に[[召喚]]することができる。

-その他にも、[[《黒神龍ゼキラ》]]+[[《レクタ・アイニー》]]の順で呼べば順当に4ターン目に出す事が出来る。2ターン目に[[《飛行男》]]などを使えばマナカーブ的にも上手くつながり、尚且つアドバンテージ稼ぎにもなるが、そこまで来ると相当な運が必要となるので適当な軽量獣をゼキラで破壊して進化するのが妥当か。

-リメイク版に[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]がある。[[進化元]]の条件が緩くなるなど使いやすくなっているが、[[コスト]]や[[ハンデス]]の関係でこちらにも十分価値があるだろう。

-サイクルと比較して[[アタックトリガー]]を持っていないが、自身の攻撃に上方修正を加える「[[シールド焼却]]」を持っている。

-[[DMC-40]]収録時は5周年マークがついているが、他の[[カード]]は[[イラスト>カードイラスト]]右下にマークがあるのに対し、この[[カード]]はその場所に[[進化V]][[クリーチャー]]である事を示す[[マーク>進化マーク]]があり、その邪魔になると思われたのか、[[イラスト>カードイラスト]]の左下にマークが記されている。このほか[[《龍神ヘヴィ》]]や[[《神羅スパイラル・ムーン》]]なども同じような扱いを受けている。

-[[DMC-66]]の[[再録]]でイラスト枠が惑星型に変わった。

-[[イラスト>カードイラスト]]の胸のあたりに[[《神滅竜騎ガルザーク》]]が吸収されているのが見える。映画でも[[進化V]]の[[進化元]]に使用されており、関連性がある。また、絵師によると「はと胸」らしい。

-[[ドラゴン・ゾンビ]]や[[ファイアー・バード]]が強化されていた為、大分召喚しやすくなっていたが、[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の登場によって一層出しやすくなった。進化元の用意がほぼ必要なくなり、《ジュヴィラ》自身も進化条件を達している為、非常に相性が良い。

**背景ストーリーにおいて [#eb3cca3f]
[[聖拳編]]のラスボスとして登場。
//[[《神滅竜騎ガルザーク》]]が黒き[[ファイアー・バード]]を引き連れ、[[獄門>《憎悪と怒りの獄門》]]に辿り着いたことで封印が解かれた姿。
//業火で世界を包み込み、憤怒と怒りに満ちた世界へ変えるべく五大王と激突。他の王を殲滅し、世界を破滅に導くが
突如として超獣世界に現れた五大王の一角。他の王たちと共に圧制を敷いた。
その後、仙界より舞い降りた[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]と、[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]と共に交戦するが相打ちになった。
その後、仙界より舞い降りた[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]に対し、[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]と共に交戦するが相打ちになった。

[[極神編]]では[[闇文明]]によって[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]として復活し、再びラスボスを務める。
//において[[闇]]文明たちが大地に流れる仙界をエネルギーを利用した復活術で[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]として復活する。
//世界を終わりなき暗黒に染め上げようと企て、その力はアルカディアス王家や神すらも退けた。
[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]と死闘を繰り広げ、相打ちとなった。

[[戦国編]]の背景ストーリーでは3度目の復活を果たす。
[[《邪眼皇ロマノフI世》]]が戦国武闘会で[[ナイト]]の勝利を絶対なものにする為、封印されし獄魔弾[[《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》]]を用いて《デス・フェニックス》の魂を《邪眼の使徒シーザー》に封じ込めることで、[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]として復活させた。
そちらの活躍は《シーザー》の項に詳しい。

このように3度も各編のラスボスとして君臨し、何度も復活を遂げていることから闇文明にとって非常に強大な存在として奉られている存在であることがわかる。
[[戦国編]]以降は彼の復活はないが、《グレイテスト・シーザー》が[[《超銀河弾 HELL》]]によって「次元の裂け目」を生み出し、後の背景ストーリーにおいて多大な影響と数多の災厄をもたらしたことを考えれば膨大な影響を及ぼしていることは間違いない。

**アニメ・漫画において [#jac5319d]
-漫画「デュエル・マスターズ」では、[[ザキラ]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。[[《翔天魔獣ギガッピ》]]と[[《黒神龍バグラザード》]]を進化元に召喚され、勝舞が2枚の[[《深緑の魔方陣》]]で追加した[[シールド]]を[[シールド焼却]]し、ダイレクトアタックも決めた。&br;番外編でも[[ザキラ]]が使っており、「FE」でも[[ザキラ]]が何度か使用。デュエルマスター・[[トーイ]]戦では両者が使用し、[[相打ち]]となっている。
--初登場時は[[切札 勝利]]にとどめを刺したクリーチャーという触れ込みで登場した。
-漫画「デュエル・マスターズ」では、[[ザキラ]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。[[切札 勝利]]にとどめを刺したクリーチャーという触れ込みで[[《翔天魔獣ギガッピ》]]と[[《黒神龍バグラザード》]]を進化元に召喚され、勝舞が2枚の[[《深緑の魔方陣》]]で追加した[[シールド]]を[[シールド焼却]]し、ダイレクトアタックも決めた。
「FE」でも主に[[ザキラ]]が使用。デュエルマスター・[[トーイ]]戦では両者が使用して[[相打ち]]となったが、ザキラが2体目を出して決着をつけた(余談だが、1体目を召喚したとき「D・F」とアルファベットが間違っていた(正しくはP。漫画「デュエル・マスターズ」ではD・Pと正しい))。インドヒマラヤの聖地襲撃時の大僧正戦でも使用し、直前の[[《デーモン・ハンド》]]に続いて[[《究極神アク》]]を攻撃して破壊した。

-アニメでは「デュエル・マスターズ ゼロ」にて、[[ヘヴィ・デス・メタルデッキ>DMC-40]]登場以降は敵キャラクター達が度々使用。

-「VSR」第28話では[[ザキラ]]が[[バサラ]]戦で使用。[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の効果により、墓地の[[《黒神龍グールジェネレイド》]]と[[《ダーク・ルピア》]]を[[進化元]]に[[召喚]]され、[[シールド焼却]]とハンデス効果により[[バサラ]]を苦しめた。
-「VSR」第28話では[[ザキラ]]が[[バサラ]]戦で2枚使用。声優は[[内野孝聡]]氏。
1体目は[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の効果により、墓地の[[《黒神龍グールジェネレイド》]]と[[《ダーク・ルピア》]]を[[進化元]]に[[召喚]]され、シールドを2枚焼却。その後[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]の[[cip]]で退場させられるもハンデス効果が発動。更に[[《神滅翔天ポッポ・ジュヴィラ》]]の効果により墓地の[[《ダーク・ルピア》]]と[[《龍神ヘヴィ》]]から2体目が降臨、またもバサラのシールドを墓地送りにした。
--なお原作での使用イメージが強いため感じにくい人もいるだろうが、アニメでは[[ザキラ]]が登場した原作や時期の都合上、不死鳥編〜戦国編の惑星型フェニックスやゴッド関係、ロマノフ一族などの大型クリーチャーに移行していたため、デスフェニックスが切り札として使用されるのはアニメではほぼ初めてである(正確には「チャージ」第51話の回想シーンでも登場しているが[[ザキラ]]自体はこの時点では[[《メタルカオス・ドラゴン》]]を切り札としていた)。

-[[劇場版「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]では、映画オリジナルキャラクターの[[オルフェ]]が持つ2枚の切札のうちの1枚(もう1枚は[[《神滅竜騎ガルザーク》]])。&br;[[《神滅竜騎ガルザーク》]]と[[《翔天魔獣ギガッピ》]]を[[進化元]]に[[召喚]]される。[[シールド焼却]][[能力]]によって暴れたが、最終的に[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]によって[[破壊]]される。
-[[劇場版「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰]]では、映画オリジナルキャラクターの[[オルフェ]]が持つ2枚の切札のうちの1枚(もう1枚は[[《神滅竜騎ガルザーク》]])として登場。
[[《神滅竜騎ガルザーク》]]と[[《翔天魔獣ギガッピ》]]を[[進化元]]に[[召喚]]され、[[シールド焼却]][[能力]]によって猛威を振るう。
しかし最終的に[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]とのバトルの末に破壊され、実体化した《デス・フェニックス》自身も《エターナル・フェニックス》の射出した剣によってヤーク島に縫い止められる形で海没する島と共に海の中に消える末路を辿った。
--映画劇中では「[[進化V]]によって[[ガルザーク>《神滅竜騎ガルザーク》]]は本当の力を得る! 世界を永遠の闇に覆い尽くすという力を!」という口上めいた台詞と共に召喚されており、[[《神滅竜騎ガルザーク》]]の完全体または真の姿といった扱いとなっている。

-映画の関係で、ゲーム「ロックマンエグゼ5」にバトルチップ「デスフェニックス」として「フェニックス」(=[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]])と共にゲスト出演している。能力は、「直前に使ったナビチップをもう1度使える」というものである。実はチップ使用時に召喚されるクリーチャー本体は「フェニックス」と共通であり、エフェクトで別々のクリーチャーに見えるようになっている。

-PS2ソフト「デュエルマスターズ 邪封超龍転生」においてはサイクル中[[《英霊王スターマン》]]と並び、CGムービーが設定されていない[[カード]]。
上記の劇場版とほぼ同時期に発売されたゲームである事から流用可能なCGモデルも存在した筈なのだが、各種メディアの扱いに反してこの点は不遇である。
--ちなみに上記の劇場版で自身の進化前として共演した[[《神滅竜騎ガルザーク》]]には召喚時のみムービーが与えられている。

***旧テキスト [#uaaae4d6]
|暗黒王デス・フェニックス SR 闇/火文明 (4)|
|進化クリーチャー:フェニックス 9000|
|進化V:自分のドラゴン・ゾンビ1体とファイアー・バード1体を重ねた上に置く。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。|

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#n3f109e6]

|暗黒王デス・フェニックス SR 闇/火文明 (4)|
|進化クリーチャー:フェニックス 9000|
|進化V−自分のドラゴン1体とファイアー・バード1体|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。|
|バトルゾーンを離れた時、相手は自身の手札をすべて捨てる。|
|自分のターン開始時、このクリーチャーが墓地にあり、バトルゾーンに自分のドラゴンとファイアー・バードがあれば、このクリーチャーを手札に戻す。|

[[シールド焼却]]や[[ハンデス]]はそのまま引き継いで、[[DMPP-05]]で登場した。

[[進化]]に必要なクリーチャーが[[ドラゴン]]と[[ファイアー・バード]]になり、自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分のドラゴンとファイアー・バードがあれば、墓地にあるこのカードを手札に戻す能力が追加された。
条件さえ整えばいつでも再利用することが可能となり、相手からの[[ハンデス]]に滅法強くなったといえる。

基本的に、進化元が揃っているなら[[破壊]]・[[ハンデス]]・[[ディスカード]]から疑似蘇生する能力といえる。
また、[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]のように1体で種族を満たしているクリーチャーがいれば、進化Vに必要な数が揃ってなくても手札に戻せる。
ただし、[[《無垢の宝剣》]]のように種族が当てはまらない進化元しかない場合は戻ってこれない。

前述の[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]とは[[デザイナーズコンボ]]になっており、《デス・フェニックス》を[[ディスカード]]しても、このクリーチャー1体だけで次のターンには手札に戻ってこれる。[[ディスカード]]を考えなくても、並のパワーがある[[スレイヤー]]であり[[バトル]]・[[火力]]を抑止する優秀な進化元であるため、同じデッキに投入しない理由はない。

また、[[《パッピ・ラッピー》]]や[[《黒神龍メギラ》]]、[[《コッコ・パルサ》]]のおかげで、4ターン目に進化Vもわりと狙いやすくなったのも大きい。

TCG版より大幅な強化を受けてはいるが、それでもこのカード自体の大まかな性質は変化していない。
バトルゾーンに干渉する能力は持たない欠点や決して高くないパワーも据え置きなので、《ザーク・ゼヴォル》や[[《デーモン・ハンド》]]のような除去札を複数採用しよう。

また、進化Vで手札が大幅に枯渇するため、離れた時の[[オールハンデス]]を放っても一気に優勢になるという場面はあまり多くなく、ジリ貧になりがち。

以上のことから、[[フィニッシャー]]としての突破力自体はそれほど高くないため、軸にする場合上記の欠点を他のカードで補助する必要がある。
進化元が共通し、[[除去]]と[[手札補充]]で《デス・フェニックス》側の欠点を補える[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]は相性補完としては優秀なので、同時採用も十分に考えられる。

-墓地回収の待機条件は、『「このクリーチャーが墓地にある」状態で「自分のターン開始時」になる』であり、解決するための条件が『バトルゾーンに自分のドラゴンとファイアー・バードがある』である((TCG版では、同様のテキストの場合、別の「自分のターンのはじめに」のタイミングで解決される効果によって、解決するための条件を満たすことができたのなら、待機した時点で条件を満たしていなくても解決できる。(類似例:[[《蛇修羅コブラ》]])))。
デュエプレにおいては、回収できない状態でも効果に対して設定されたボイスが毎ターン律儀に流れるため、状況によってはシュールな印象を与えるものになってしまっている。

-[[背景ストーリー]]では、自らの眷属もしくは分身である[[闇]]の[[ファイアー・バード]]らを[[《神滅竜騎ガルザーク》]]の元に送り込む事でその封じられた力を取り戻させ、直後に自らが世界に現出する生贄として取り込むという狡猾な一面を見せている。
実際のカード上でも、特に関わりが深いと思われる[[《神滅翔天ザーク・ゼヴォル》]]は[[《神滅竜騎ガルザーク》]]のフルスペックを発揮させつつ《ガルザーク》と共に2体で[[進化V]]を行えるデザインとなっている。
--[[映画>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]の設定であった「《ガルザーク》に刺さっている剣は《エターナル・フェニックス》の剣」だと時間系列的に噛み合わないため、映画とは別の設定の可能性がある。
--[[映画>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰]]の設定であった「《ガルザーク》に刺さっている剣は《エターナル・フェニックス》の剣」だと時間系列的に噛み合わないため、映画とは別の設定の可能性がある。
-その後もTCG版同様に[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]、[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]として度々復活するが、三度倒されてなお執念は衰えず、自らの遺志を[[《破壊龍神》]]に宿してのけた。

**[[サイクル]] [#g34b9ec7]
[[DM-12]]と[[DMPP-05]]の[[多色]][[進化V]][[クリーチャー]][[サイクル]]。
[[背景ストーリー]]において、TCG版では5体の「王」、[[デュエプレ>デュエル・マスターズ]]では[[五大王]]と呼称される。
-[[《英霊王スターマン》]]
-[[《聖獣王ペガサス》]]
-[[《蛇魂王ナーガ》]]
-''《暗黒王デス・フェニックス》''
-[[《太陽王ソウル・フェニックス》]]

**関連カード [#l3fbbd49]
-[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]
-''NEXT''
--[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]

-[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]
-[[《暗黒破壊神デス・フェニックス》]]
-[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]
-[[《暗黒神星アポロデス・フェニックス》]]
-[[《羅月デス・フェニックス》>《暗黒神羅凰ゼロ・フェニックス》]]

-[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]
-[[《勇騎恐皇フォルテ》]]

***背景ストーリーのラスボス [#n3f17834]
-''Prev'':[[闘魂編>闘魂編背景ストーリー]]
--[[《エンペラー・アクア》]]

-''Next'':[[転生編>転生編背景ストーリー]]
--[[進化クロスギア]]

**[[フレーバーテキスト]] [#wee59c5c]
-[[DMPP-05]] 
'''暗黒王は[[憎悪と怒りに囚われた邪龍>《神滅竜騎ガルザーク》]]に封じられた力を取り戻させた。しかし、全てはこの世界に現出するための生贄に過ぎなかったのだ。世界を破滅に導く暗黒王の饗宴が、始まろうとしていた。'''
-[[DMPP-05]] (シークレット)
'''暗黒王は、その業火で世界を包み込み、憎悪と怒りに満ちた世界へ変えようとしていた。'''

**収録セット [#v6a84ff4]
***[[デュエル・マスターズ]] [#r43809c4]
-illus.[[Haccan]]
--[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]]
--[[DMC-40 「ヘヴィ・デス・メタル」>DMC-40]]
--[[DMC-54 「レジェンド・クロニクル ライバル編」>DMC-54]]
--[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」>DMC-66]]
--[[DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」>DMX-21]](24/70)
-illus.[[boyaking]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]](11/80[20004)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](34/50)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#f88abfc7]
-illus.[[Haccan]]
--[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMPP-05 第5弾 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]](シークレット)
-CV:[[小野寺悠貴]]
-illus.[[Haccan]]、[[Murakami Hisashi]](シークレット)
--[[DMPP-05 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]

**参考 [#kf02a584]
-[[【暗黒王デス・フェニックス】]] (TCG版)
-[[【暗黒王デス・フェニックス】 (デュエプレ)]]
-[[フェニックス]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[タップイン]]
-[[進化V]]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[置換効果]]
-[[墓地]]
-[[シールド焼却]]
-[[離れた時]]
-[[ハンデス]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト4,フェニックス,パワー9000,進化V,進化V:ドラゴン・ゾンビとファイアー・バード,進化V:ドラゴン・ゾンビ,進化V:ファイアー・バード,進化,進化:ドラゴン・ゾンビ,進化:ファイアー・バード,W・ブレイカー,ブレイクする時,置換効果,シールド焼却,離れた時,ハンデス,オールハンデス,・,背景ストーリー:ラスボス,SR,スーパーレア,Haccan,boyaking,Shigenobu Matsumoto,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),フェニックス (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),進化V (デュエプレ),進化V:ドラゴン (デュエプレ),進化V:ファイアー・バード (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ドラゴン (デュエプレ),進化:ファイアー・バード (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ブレイクする時 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),シールド焼却 (デュエプレ),離れた時 (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),オールハンデス (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),ファイアー・バードサポート (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Haccan (デュエプレ),Murakami Hisashi (デュエプレ));
&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,火文明,黒赤,2色,多色,コスト4,フェニックス,パワー9000,進化V,進化V:ドラゴン・ゾンビとファイアー・バード,進化V:ドラゴン・ゾンビ,進化V:ファイアー・バード,進化,進化:ドラゴン・ゾンビ,進化:ファイアー・バード,W・ブレイカー,ブレイクする時,ブレイク置換効果,置換効果,シールド焼却,離れた時,ハンデス,オールハンデス,・,背景ストーリー:ラスボス,五大王,SR,スーパーレア,Haccan,boyaking,Shigenobu Matsumoto,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),黒赤 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),フェニックス (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),進化V (デュエプレ),進化V:ドラゴン (デュエプレ),進化V:ファイアー・バード (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ドラゴン (デュエプレ),進化:ファイアー・バード (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ブレイクする時 (デュエプレ),ブレイク置換効果 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),シールド焼却 (デュエプレ),離れた時 (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),オールハンデス (デュエプレ),ターン開始時 (デュエプレ),ドラゴンサポート (デュエプレ),ファイアー・バードサポート (デュエプレ),墓地回収 (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),Haccan (デュエプレ),Murakami Hisashi (デュエプレ));