#author("2020-06-13T03:28:22+09:00","","")
*《バー・キューベー/クー・ラクタロウ》 [#z2d3469d]
#author("2024-07-26T15:49:22+09:00","","")
*《バー・キューベー/クー・ラクタロウ》 [#top]

|バー・キューベー C 自然文明[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 7000|
|スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|クー・ラクタロウ C 自然文明[ジョーカーズ] (2)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚を見る。その中からクリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。残りをすべて好きな順序で山札の一番下に置く。|

[[DMRP-08]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]][[ツインパクト]]。
[[DMRP-08]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]と[[自然]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[スマッシュ・バースト]]を持つ以外は[[W・ブレイカー]]持ちの[[準バニラ]]と淡白な[[スペック]]。
[[呪文]]面は自分の[[山札]]の上から3枚を表向きにして[[クリーチャー]]1枚を[[手札]]に加える。
似たような[[呪文]]は[[《ツインパクト・マップ》>《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]、[[《未来設計図》]]、[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]があるが、それらと比べ[[S・トリガー]]がなかったり[[コスト]]が僅かに高いなど一見物足りなく思える。
[[クリーチャー]]側は[[スマッシュ・バースト]]付きの[[W・ブレイカー]]。[[種族]]と[[パワー]]が1000高い以外は[[《乱打の超人》]]の[[下位互換]]。

しかし、[[クリーチャー]]も持つ[[サーチ]][[呪文]]として運用するのであれば話は別。[[【6軸ガチロボ】]]においては、[[コスト]]6の比率を薄める事無く[[サーチ]]が扱える。
また[[【ロック“SPK”スピーカー】]]においても採用候補。[[《ロック“SPK”スピーカー》]]による[[コスト踏み倒し]]の範囲内で、[[バトルゾーン]]に出れば早いうちから[[サーチ]]が使える上に、[[呪文]]面をそのまま唱えて補助が出来るなど相性が良い。
[[呪文]]側は[[山札]]を3枚[[見て>見る]][[クリーチャー]]を[[サーチ]]する。

一方で[[ジョーカーズ]]として見た場合、立場はやや厳しい。2[[コスト]]の行動では[[《ヤッタレマン》]]や[[《タイク・タイソンズ》]]などを立てた方が良く、何より1[[コスト]]でより範囲の広い[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]があるためである。
[[Jチェンジ]]6を持つ味方の[[打点]]を急に[[W・ブレイカー]]に上げる[[カード]]であり、生き残れば[[スマッシュ・バースト]]でも[[アドバンテージ]]を稼げる、というのが本来の使い方。
しかし、実際は[[【6軸ガチロボ】]]のほぼ専用カードである。

総じて淡泊なスペックながら[[クリーチャー]]と[[呪文]]双方として扱える為に光る用途があり、[[ツインパクト]]の利便性がよく分かる1枚となっている。
[[《ガチャンコ ガチロボ》]]と[[《口寄の化身/強欲の王国》]]が呪文側のサーチ対象に収まっており、2[[マナ]]なのでどちらとも[[マナカーブ]]が被らずに[[プレイ]]できる。また、《ガチロボ》を引けていない場合に《強欲の王国》で[[手札]]をすべて[[マナ]]に置くことはよくあるが、[[トップ]]で引いたカードがこれならすぐに呪文側を唱えて《ガチロボ》を引っ張ってこれる。
他にも[[メタカード]]が[[重い]]場合に[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]をサーチしたり、[[自然]]のクリーチャーなので[[《アアルカイト <ペガサ.Star>》]]の[[進化元]]になったりと、年々相性の良いカードが増えている。
[[ジョーカーズ]]なので[[《トンカチ・シュモック》]]の[[Jトルネード]]コストや[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で出す[[防御札]]、各種[[ジョーカーズレベル]]の補助にもなる。

-[[DMBD-11>DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」]]で[[再録]]された際、[[呪文]]面の[[テキスト]]が「[[表向き]]にする」から「[[見る]]」に変更された。この変更によって相手に与える[[情報アドバンテージ]]が減り、多少は強化された。
このカードと[[《口寄の化身/強欲の王国》]]が登場したことで、それまで[[《フェアリー・ギフト》]]が必要な[[上振れ>振れ幅]]でしかなかった4[[ターン]]《ガチロボ》を当たり前のように決められるようになり、[[【6軸ガチロボ】]]は[[デッキ]]としての完成度が一段と上がった。

[[テキスト]]変更前
4ヶ月後の[[DMSD-08]]で呪文側の[[効果]]はそのままに[[コスト]]1[[軽く>軽い]]なった[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]が登場。元々[[【6軸ガチロボ】]]以外で影の薄いカードであったが、一般的にはそちらに立場を譲った。

**その他 [#wd79a5c8]
-初期の[[【ロック“SPK”スピーカー】]]にも入ることがあったが、[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]の登場後は[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]や[[《ヘブンズ・フォース》]]とのくっつきに優れるそちらが優先される。

-モチーフはクリーチャー側がバーベキュー台、呪文側がクーラーボックス。

-初出の[[DMRP-08]]では呪文側が[[山札]]を[[表向き]]にする[[効果]]だった。「表向きにしてから見せる」効果に前例がなく不自然だったが、誤植だったようで[[DMBD-11]]での[[再録]]時に[[エラッタ]]された。
|自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からクリーチャーを1体、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。残りをすべて好きな順序で山札の一番下に置く。|

**関連カード [#d09fab1a]
-[[《乱打の超人》]]

-[[《未来設計図》]]
-[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]
-[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]
-[[《ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#mbe11037]
-[[DMRP-08]]&br;'''今夜は新鮮[[クリーチャー]]素材!'''


**収録セット [#ke46b209]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[500siki]]
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]]
--[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」>DMBD-11]]
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]](88/95)
--[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」>DMBD-11]](砲アリゲ 5/6)

**参考 [#k8efde5d]
-[[ツインパクト]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[スマッシュ・バースト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[見る]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札補充]]
-[[サーチ]]
-[[山札の下]]
-[[ツインパクト]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,単色,コスト6,ジョーカーズ,パワー7000,スマッシュ・バースト,W・ブレイカー,呪文,コスト2,サーチ,・,コモン,500siki);
-[[【6軸ガチロボ】]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジョーカーズ,パワー7000,スマッシュ・バースト,W・ブレイカー,呪文,コスト2,サーチ,・,C,コモン,500siki);