#author("2024-06-04T07:50:44+09:00","","") *ドリーム・クリーチャー [#top] [[王道篇]][[DM24-RP1]]で登場した新タイプの[[クリーチャー]]。 |蒼き王道 ドギラゴン超 DMR 火/自然文明 (6)| |ドリーム・クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/超化獣 6000| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)| |BGCOLOR(#cde):|c |''ハイパーモード'' 13000| |自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。| |自分の多色クリーチャーが攻撃する時、その多色クリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。| |''T・ブレイカー''| [[ドリームレア]]の[[クリーチャー]]が持つ[[カードタイプ]]。ルール以外の特徴はそちらを参照。 **ルール [#af6b10ec] -''自分の同名のドリーム・クリーチャーは2つ以上出せない''というルールを持つ。(総合ルール815.2.) --能力ではないため、自分のドリーム・クリーチャーの能力が[[無視]]されていても、そのクリーチャーと同名の自分のクリーチャーは出ない。 --別名のドリームレア同士ならば共存させることは可能。 -同名を出せなくなる制約は、「[[ドリーム]]」の特殊タイプの有無で区別する。(総合ルール815.2.) --すなわち、[[変身]]で模倣品の1体目のドリーム・クリーチャーがバトルゾーンに存在していたら、本家の2枚目はルールにひっかかって出せない。 -あくまで出ることに制限が課されているだけで、自分の同名のドリームレアが2つ以上バトルゾーンにある状態を作ること自体は可能。[[状況起因処理]]で1枚しか存在できない[[D2フィールド]]とは異なる。 --例としては、自分の1体目の[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]が[[封印]]されている状態で、自分の2体目の《蒼き王道 ドギラゴン超》を出し、1体目の《蒼き王道 ドギラゴン超》の封印を外すことで、自分の《蒼き王道 ドギラゴン超》がバトルゾーンに2体ある状態を作れる。 **参考 [#reference] -[[用語集]] -[[クリーチャー]] -[[ドリーム]] -[[ドリームレア]] &tag(用語集,カードタイプ,クリーチャー,ドリーム・クリーチャー);