#author("2021-03-09T21:53:00+09:00","","") *シューティングガイアール [#lf5a5824] [[《超次元シューティング・ホール》]]から[[《ガイアール・カイザー》]]を呼びだすこと。 または、その2枚の組み合わせの俗称。 |超次元シューティング・ホール P(UC) 火文明 (5)| |呪文| |相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。| |コスト9以下の火のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| |ガイアール・カイザー VIC 火文明 (8)| |サイキック・クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000| |スピードアタッカー| |自分のシールドがブレイクされる時、そのシールドを見る。手札に加えるかわりにそれを自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、こうして墓地に置いたカードのいずれかと同じコストのハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| |W・ブレイカー| この組み合わせによって[[《ガイアール・カイザー》]]を下記の[[特性]]を持つ1体の[[クリーチャー]]のように運用することができる。 |ガイアール・カイザー VIC 火文明 (5)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。| |スピードアタッカー| |W・ブレイカー| |自分のシールドがブレイクされる時、そのシールドを見る。手札に加えるかわりにそれを自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、こうして墓地に置いたカードのいずれかと同じコストのハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| 非常に優秀な[[アタッカー]]であり、他の同系[[カード]]と比べても頭抜けた[[スペック]]を持っている。[[DMR-01]]以降、[[【超次元ビートダウン】]]や[[【Nエクス】]]などを始め、[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]では高い使用率を誇る。 -比較対象として[[《爆竜 GENJI・XX》]]が挙げられる。[[上位>上位互換]][[下位>下位互換]]の関係はないが、主に以下の差がある。 --1[[コスト]]軽い。代わりに[[パワー]]が1000小さい。 --擬似的な[[cip]]であるため、[[ブロッカー破壊]]は登場した[[ターン]]しかできない。 --[[《時空の支配者ディアボロス Z》]]を[[破壊]]できる。 --[[ブレイク]]された自分の[[シールド]]を[[墓地]]に置いて、[[ハンター]]・[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出せる。 --[[バウンス]]に弱い。しかし[[《時空の喧嘩屋キル》]]と併用することで逆にバウンス耐性を持たせられる。 --[[《邪神M・ロマノフ》]]の[[能力]]で[[バトルゾーン]]に出せる。 --[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]などの[[呪文メタ]]に弱い。 --[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]によって[[攻撃]]を[[ロック]]される。 --[[《墓守の鐘ベルリン》]]や[[《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》]]を[[破壊]]できない。 -[[DMR-17]]で登場した[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]とは相性が良い。[[《ガイアール・カイザー》]]から即[[侵略]]することで、相手[[クリーチャー]]を[[除去]]しつつ[[パワー]]と打点を更に底上げできる。 -今では[[《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》]]や[[《高貴の精霊龍 プレミアム・マドンナ》]]など[[除去]]への耐性を持つ[[ブロッカー]]が増えているため、登場当時ほどの突破力はなくなってしまった。使用する場合はそれらへの対処手段も用意しておきたい。 -[[DMD-18]]には[[《超次元シューティング・ホール》]]と[[《ガイアール・カイザー》]]が共に収録されている。しかし[[スーパーデッキ]]の御多分に漏れず、すぐに品薄となったため現在では入手が難しい。 -[[DMSP-02]]にて[[《ガイアール・カイザー》]]のリメイクである[[《ガイアール・カイザー GS》]]が登場。[[cip]]で[[ブロッカー破壊]]を放つこのカードは、当時を知るプレイヤーを驚かせた。 **参考 [#d6961d01] -[[用語集]]