#author("2020-01-26T12:56:07+09:00","","") *《&ruby(ちつじょ){秩序};の&ruby(じゃしょう){邪将}; ビホルダー》 [#pcf9d1db] |秩序の邪将 ビホルダー P 闇文明 (8)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/モンスター 12000| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札をシャッフルする。その後、自分の山札の上から3枚を、このクリーチャーの下に置く。(裏向きのまま、見ないで置く)| |このクリーチャーがタップした時、下に重ねたカードを1枚見ないで選び、自分の墓地に置いてもよい。それが呪文なら、墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。| |呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。| [[DMEX-08]]で登場した[[デーモン・コマンド]]/[[モンスター]]。 [[《不夜城艦 クランヴィア》]]の[[上位種]]といえる能力。あちらとは違い、[[唱える]][[呪文]]がランダムであるため、不発に終わる可能性がある。確実に山札から3枚のカードを置けるようにもなっているが、不発に終わる可能性が高まるだけなので、ありがたいものではない。「タップした時」と条件は緩くなっているが、コストが倍になっている。 [[アンタッチャブル]]持ちの[[ファッティ]]、[[アンタッチャブル]]持ちの[[ブロッカー]]であることは評価点。 [[種族]]は優秀な方である。 -[[コラボカード]]の一つで、コラボ元になったのはTSRのテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に登場するモンスター『ビホルダー』。 //--とある問題により、一部の人には「鈴木土下座衛門」の名前で知られている。 --もともとビホルダーは『D&D』に出てくるオリジナルモンスターであったのだが、その特徴的な外観から人気が高く、他のファンタジー作品でもそのままの姿で登場することが多かった。そのため著作権的に厳しく取り締まられているという経緯を持っている。なお、現在の著作権保有者はD&Dの版権元であるTSR社を買収した[[Wizards of the Coast]]社であり、このカードに関しては問題はない。 -この[[クリーチャー]]の登場により、[[モンスター]]が[[種族カテゴリ]]ではなく単一の[[種族]]として指定できるようになった。もちろん、[[モンスター]]を指定すれば「[[種族]]に[[モンスター]]とある[[クリーチャー]]」全てが対象となる。 **関連カード [#m6091ff6] -[[《不夜城艦 クランヴィア》]] -[[《バックベアード》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#m2232ef7] **収録セット [#rd8fdaaf] -illus.[[Raymond Swanland]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」]](53/???) **参考 [#eaeda04f] -[[デーモン・コマンド]] -[[モンスター]] -[[ブロッカー]] -[[アンタッチャブル]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(,,,,,,,);