#author("2023-03-24T10:23:56+09:00","","") *《祝儀の堕天チャーマジュン》 [#d5ca8458] |祝儀の堕天チャーマジュン UC 闇文明 (4)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノイズ 3000| |バトルゾーンに出た時、自分のシールド1つを墓地に置いてもよい。そうした場合、カードを2枚引く。| |自分の光以外のエンジェル・コマンドの召喚コストを1、アンノウンの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。| [[DMPP-19]]で登場した[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノイズ]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[シールド]]1枚の[[スーサイド]]で2[[ドロー]]できる[[cip]]と、光以外の[[エンジェル・コマンド]]・[[アンノウン]]の召喚コストをそれぞれ1軽減する効果を持つ。 [[cip]]でドローを行いつつ召喚後は[[エンジェル・コマンド]]に対して最大2コスト分の軽減を行うという性質から、[[闇]][[エンジェル・コマンド]]用の[[《聖騎士ヴォイジャー》]]といったスペック。 そちらに比べると手札補充するにはシールドを犠牲にしなければならず、[[エンジェル・コマンド]]・[[アンノウン]]のいずれかしか持たないクリーチャーはコスト軽減が1コスト分しか適用されないという点で劣る。 ただしドロー枚数が増えたことで純粋に手札を増やせるようになっており、更に種族がかなり使いづらかった《ヴォイジャー》とは違ってこちらは[[《ウェディング・ゲート》]]で踏み倒したり2枚目以降の同名カードも1軽減する事が出来るので、種族面でのシナジーを自身も受けられる事が大きな利点となる。 [[マナカーブ]]的には次のターンに[[《偽りの星夜 オレオレ・ダークネス》]]や[[《偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル》]]に繋がり、いずれもこのクリーチャーの[[コマンド]]やセルフ[[シールド焼却]]とシナジーを形成できる。 [[《ウェディング・ゲート》]]や[[コスト踏み倒し]]先を引き込みつつ、[[コスト軽減]]によって[[【ウェディング・ゲート】]]の難点である[[《ウェディング・ゲート》]]を打つ前の5マナ粋の動きの乏しさを上記2体を出すという選択肢を生むことで解消してくれる。 一方、コスト帯とパワーの都合上、遭遇率の高い[[《ドンドン吸い込むナウ》]]の[[バウンス]]や[[《超次元リュウセイ・ホール》]]の[[火力]]が直撃する点には留意したい。 それでもいずれも無駄がない2つの能力を持ち、マナカーブ面での隙も埋めてくれることから、[[【ウェディング・ゲート】]]では[[《ウェディング・ゲート》]]に次ぐ重要性を持つと言える。 -[[カード名]]は沖縄の方言である「ちゃあまじゅん」に由来しているものと思われる。 「ちゃあ(=ずっと)」「まじゅん(=一緒)」、つまり「ずっと一緒にいようね」というプロポーズを意味する。 -プレートアーマー型の外見を持つ点から、元になっている[[エンジェル・コマンド]]は[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]と思われる。 コストや[[ドロー]]を行う[[cip]]を持つ点も共通している。 --《ピカリエ》は[[DMPP-01]]から収録されているが、TCGでは[[革命編]]の[[クリーチャー]]のため、本来は[[エピソード2]]とは一切関わりがない。デュエプレの歴史を感じさせるクリーチャーである。 **関連カード [#card] -[[《光輪の精霊 ピカリエ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPP-19]]&br;'''''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#eb75675f] -CV:[[]] -illus.[[]] --[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]] **参考 [#reference] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),闇単 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),アンノイズ (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),cip (デュエプレ),シールド焼却 (デュエプレ),エンジェル・コマンドサポート (デュエプレ),アンノウンサポート (デュエプレ),コスト軽減 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));