#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《エンペラー・アクア》 [#mb2578e9] |エンペラー・アクア SR 水文明 (6)| |進化クリーチャー:サイバーロード 5000| |ブロッカー| |進化−自分のサイバーロード1体の上に置く。| |このクリーチャーがバトルゾーンにある間、相手が「S・トリガー」を使うとき、カードを2枚まで引く。| [[DM-08]]で登場した初の[[進化]][[サイバーロード]]。 [[ブロッカー]]を持つものの、[[システムクリーチャー]]としてはかえってそれのせいで[[除去]]されやすく、[[デメリット]]となってしまうことも。 [[ドロー]]能力も状況が非常に限定されているうえ、相手としては[[S・トリガー]]を使わずにそのまま[[ブレイク]]された[[シールド]]を[[手札]]に加えれば[[ドロー]]を防ぐことができるため、総じて使いにくいものとなっている。 そもそもが相手任せなのに、[[能力]]を使うことができない場合は稀に見る酷い[[スペック]]の[[進化]]に成り下がる。おまけに相手が次の[[ターン]]でとどめをさせると見込んだ場合、トリガー発動の抑止力にすらならない。 -こんな[[スペック]]ではあるが、これでも[[闘魂編背景ストーリー]]のラスボスを務めた存在である。[[基本セット背景ストーリー]]にラスボスはいないため、[[背景ストーリー]]初のラスボスである。[[フレーバーテキスト]]にもあるように、敵対する全生物を絶滅させる最終兵器を生み出そうとするも失敗に終わり、その後の消息は不明。 -[[《アストラル・メデューサ》]]や[[《アクア・マスター》]]と共に[[闘魂編]]における[[水]]の[[地雷]][[スーパーレア]]として有名。 -実は[[ゲームオリジナルカード]]を含めると、[[《エンペラー・アロエラ》]]が初の進化サイバーロードである。 -当時からあまり使われていないが、ほぼすべての面で上回っている[[《エンペラー・マルコ》]]の登場により、ほとんど存在意義がなくなってしまっている。 -ちなみにこのカードが収録されている[[エキスパンション]]には、進化元となる[[サイバーロード]]が一枚も収録されていない。このような[[カード]]は他に[[《護りの角フィオナ》]]がいる。 **関連カード [#lbed5e34] -[[《封魔ガリエフ・イルゾール》]] ***背景ストーリーのラスボス [#d29c2402] -''Prev'':[[基本セット>基本セット背景ストーリー]] --なし -''Next'':[[聖拳編>聖拳編背景ストーリー]] --[[《英霊王スターマン》]] --[[《蛇魂王ナーガ》]] --[[《暗黒王デス・フェニックス》]] --[[《太陽王ソウル・フェニックス》]] --[[《聖獣王ペガサス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#mef6142f] -[[DM-08]]&br;'''超進化した頭脳が、最終兵器の設計図を完成させた!''' #fold(){{{{ **収録セット [#ib475b87] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]] **参考 [#n3538c8c] -[[サイバーロード]] -[[進化クリーチャー]] -[[ブロッカー]] -[[S・トリガー]] -[[ドロー]] }}}}