#author("2021-04-30T17:34:25+09:00","","") *《「&ruby(でんせつ){伝説};のサイバーパワー!」》 [#w952c889] |「伝説のサイバーパワー!」 UC 水/火文明 (3)| |呪文:美孔麗王国| |<ビビッドロー>[水/火(2)](自分のターン中、攻撃の前にこの呪文をドローした時、表向きにしてもよい。そうしたら、このターンこの呪文を[水/火(2)]支払って唱えてもよい)| |自分の手札を1枚捨て、その後、カードを3枚引く。| [[DMRP-16]]で登場した[[水]]/[[火]]の[[美孔麗王国]][[呪文]]。 [[ビビッドロー]]2を持ち、[[手札]]を1枚捨てた後に3枚[[ドロー]]する。 [[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]]を多色化した代わりに、[[ディスカード]]による墓地肥やしと[[ドロー]]枚数の増加によるキーカードを引き込む力が向上している。 デッキの潤滑剤としての性能が非常に高く、多色であることが気にならないなら多くのデッキで活躍が見込める。 [[手打ち]]するのはギリギリの[[コスト]]だが、[[手札]]が増える[[手札交換]]によってフィニッシュパーツを集めることができるため、[[【ドギラゴン閃】]]にも悪くはない。ただ、クリーチャー面が付いていないため[[《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》]]の方が優先度は高いか。 **ルール [#o67a3fe1] -捨てる手札が無くても3枚引ける。 **環境において [#p8cc4c4b] [[DMRP-17]]期に[[【デフォーマーループ】]]が各地の[[公認大会]]で使用されるようになると、[[《夜露死苦 キャロル》]]により3[[コスト]]の3[[ドロー]]に化ける札として利用価値が生まれた。[[マナチャージ]]すると[[火]][[マナ]]になる点も優秀。 **その他 [#t4be71b6] -元となったカードは[[《サイバー・ブレイン》]]だが、このカードは名前に[[ブレイン]]を持たない。同じ弾では[[スパーク>《紫の夜に幕を下すスパーク》]]と[[トラップ>《ゴリミング・トラップ》]]に新たなカードが登場している。 --かわりに名前に[[サイバー]]を持つが、[[サイバー]]は[[名称カテゴリ]]ではなく[[種族カテゴリ]]である。 **関連カード [#y5d9f5a1] -[[《サイバー・ブレイン》]] -[[《「見よ、これぞ超科学の神髄なり!」》]] -[[《閃勇!ボンバーMAX》]] **[[フレーバーテキスト]] [#df3ed4dd] -[[DMRP-16]]&br;'''[[メテヲシャワァ>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]が無力化されたことを知った[[プロタゴニスト>《結晶龍 プロタゴニスト》]]は、[[チームウェイブ]]を滅ぼすべく自ら乗り込んできた。だが、[[メテヲシャワァ>《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]の攻撃は[[プロタゴニスト>《結晶龍 プロタゴニスト》]]にきかない。「無駄だ。我は主役。都合の悪いエンディングは、[[スケプティック>《偽代助演 スケプティック》]]によって[[吹き飛ばされる>ターンの残りをとばす]]ことになっている」と語るのだった。''' **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[Okera]] --[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](55/95) **参考 [#e19849c2] -[[美孔麗王国]] -[[ビビッドロー]] -[[ディスカード]] -[[ドロー]] -[[手札交換]] ---- 公式Q&A >Q.自分の手札が''《「伝説のサイバーパワー!」》''1枚だけの状況で、自分は''《「伝説のサイバーパワー!」》''を唱えました。手札を1枚も捨てませんでしたが、カードを3枚引けますか? A.はい、引けます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39102]] &tag(呪文,水文明,火文明,多色,コスト3,美孔麗王国,ビビッドロー,ビビッドロー2,手札交換,UC,アンコモン,Okera);