#author("2021-04-25T17:23:56+09:00","","") *オンセン [#j202170b] 漫画およびアニメ「ビクトリー」の登場人物。 [[リキシ]]、[[シャチホコ]]と行動を共にし、その中のリーダー的存在。 [[切札 勝太]]達と敵対関係にあり、[[ドラゴン龍]]とも因縁がある。 担当声優はうえだゆうじ氏。 リキシ達と違い不正行為をする事はないが、彼らの不正を黙認するような狡猾さもある。 デュエルの腕に絶大な自信を持っており、デュエル中は常に余裕綽々な口ぶりであるが、形勢が不利になると我を忘れ、口汚く罵ることもある。 アニメで[[切札 勝太]]との2戦目で圧倒するも、調子に乗りすぎた事により自分の首を締め、勝太に敗北。 ドラゴン龍([[《流星のフォーエバー・カイザー》]])に「貴様のおごりが勝機を呼んだ」と言われている。 温泉が好きなようで、劇中でも温泉に入る姿が見られる。 漫画では「温泉に浸からないとダメダメな男」とも解説されている。 [[《永遠のプリンプリン》]]を奪うべく、ドラゴン龍を襲う。 カードが行方不明になると、負けたらデッキを奪う「しゃちほこ決闘連しゃちほこーず」=通称デュエマ狩りを組織し、手下達に命令して近隣の子供達からレアカードを奪っていた。 ハットに浴衣という格好で、ハットを取った頭には、鎖のついた手ぬぐいを巻き、温泉マークを思わせる髪型をしている。 本気を出すと額に温泉マークが浮かびあがり「スーパー沸騰モード」を発動できる。 勝太の「ビクトリーモード」と違い、自在に発動でき、カードの声も残虐味を帯びている。 左手には[[エイリアン]]のシンボルマークが浮かぶことがあり、[[リキシ]]や[[シャチホコ]]も同じ特徴を持つ。 使用デッキは[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]]を主軸にした[[ビートダウン]]系当の火・水・闇[[デッキ]]。 [[《極楽!オンセン・ガロウズ》]]、[[《熱湯グレンニャー》]]など温泉絡みの名を持つカードを多々使う。 アニメで3体のエイリアンに憑依された時は[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]]を使った5色のエイリアンデッキを使った。 -アニメでは元々体が弱く、[[《極楽!オンセン・ガロウズ》]]と契約を交わしたことで強い体を手に入れた。 -アニメ「ビクトリーV」でも、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]が[[召喚]]され、温泉から登場するシーンで再登場を果たした。 -さらにアニメ「ビクトリーV3」第30話でまたしても再登場した。温泉旅館が舞台ということもあっての再登場だろう。勝太たちがゲームをしている所を後ろで見ていたり、一緒に足湯に入っていたりしていたものの、勝太たちと喋る事はなかった。 -さらにさらにアニメ「VS」第47話では[[ルシファー]]の回想の中に再登場した。 -さらにさらにさらにアニメ「VSRF」第23話では冒頭のあらすじについて開始される際の映像にて再登場した。 -[[《オンセン・ブレイン》]]の[[イラスト]]に描かれているのはもちろん彼。[[《炎水剣オンセン・サバキ》]]の[[イラスト]]では彼のコスプレをした[[クリーチャー]]が登場している。 -余談だが、アニメ「ビクトリー」のトーナメントでの彼の英語表記は「Hot spring」だった。他が「Katta Kirifuda」等ローマ字だっただけに違和感が残る。 -漫画「VS」の最終話の扉絵では登場しているが、仲間である[[リキシ]]と[[シャチホコ]]は映っていない。 **関連カード [#r16510a8] -[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]] -[[《竜骨なる者ザビ・リゲル》]] -[[《ハイドラ・ギルザウルス》]] -[[《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》]] -[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]] -[[《オンセン・無敵タイム》]] -[[《超次元ガロウズ・ホール》]] -[[《極楽!オンセン・ガロウズ》]] -[[《熱湯グレンニャー》]] -[[《ガロウズ・極楽・カイザー》]] -[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]] -[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]] -[[《激相撲!ツッパリキシ》]] -[[《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》]] -[[《必殺!絶対絶望!!》]] -[[《温泉 湯あたり地獄》]] -[[《オンセン・ブレイン》]] -[[《炎水剣オンセン・サバキ》]] //-[[《即効!ホット・スプリングス》]] **参考 [#ta6954f1] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター);