#author("2020-08-11T17:10:36+09:00","","")
*《&ruby(まだん){魔弾};デュアル・ザンジバル》 [#i70e4223]

|魔弾デュアル・ザンジバル C 闇文明 (4)|
|呪文:ナイト|
|KM―バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは−2000される。|
|ナイト・マジック|

[[DM-28]]で登場した[[闇]]の[[ナイト]][[呪文]]。

[[呪文]]版[[《黒神龍ザンジバル》]]。本家と違い対象が1体のみとなったが、[[ナイト・マジック]]で、パワー2000以下のクリーチャーを2体[[破壊]]することも、パワー4000以下のクリーチャーを1体[[破壊]]することもできる。[[アンタップ]]状態のクリーチャーを狙えるようになった点も評価できる。
淡白な性能だが[[ナイト]]呪文である点と小回りの利く点を評価され、[[戦国編環境]]ではで盛んに使われていた。

しかしパワーのインフレが進み、過去のような活躍は厳しい。
[[闇]]には[[パワー]]4000を超えの[[クリーチャー]]でも[[破壊]]できる[[確定除去]]が当時以上に揃っており、1コスト増えれば[[《サンダー・ティーガー》]]を出せる[[《超次元ミカド・ホール》]]もある。

-カードプールの変遷により通常[[環境]]から離れたカードになったが、[[コモン縛り]]では貴重な2体除去として採用されている。[[ナイト]]だけでなく、[[ナイトメア]]がいても効果を発揮するため、[[闇]]入りのデッキでは効果を発揮しやすい。

-[[カードイラスト]]には[[デビルマスク]]らしき緑色の顔面が涙を流す様子が描かれている。また、その後ろには茨があり、そのまた奥にはトラのような生き物が見られる。どれが「魔弾」でどれが[[ナイト]]なのか、はたまたこの[[デビルマスク]]自体が「魔弾」なのかそれともただの被害者なのか、イラストの意図が掴みにくい。


-漫画「SX」では明谷ショーが[[勝舞>切札 勝舞]]戦で使用。[[《氷牙の魔筆マクシミリアン王》]]の能力も使って、勝舞の[[ファイアー・バード]]を一掃した。
--劇中の描写では緑色の顔面が茨を出す攻撃として描かれていた。

**[[サイクル]] [#j9ccfbc1]
[[DM-28]]の[[ナイト]][[呪文]]。[[火]]と[[自然]][[文明]]には存在しない。
-[[《魔弾プラス・ワン》]]
-[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]
-''《魔弾デュアル・ザンジバル》''
-[[《魔弾チェーン・スパーク》]]
-[[《魔弾オープン・ブレイン》]]
-[[《魔弾ストリーム・サークル》]]

**関連カード [#q85a1242]
-[[《黒神龍ザンジバル》]]
-[[《深夜の怪電波》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s6130ee7]
-[[DM-28]]&br;'''第3の魔弾は死の魔弾。命を吸い取り、枯れさせる。'''
 
**収録セット [#k5b04e34]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[P-HEAD]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]]

**参考 [#a38c90d3]
-[[ナイト]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]
-[[ナイト・マジック]]

&tag(呪文,闇文明,単色,コスト4,ナイト,パワー低下,パワー低下-2000,ナイト・マジック,・,C,コモン,P-HEAD);