#author("2020-01-23T18:16:15+09:00","","") *《ゾンビポンの&ruby(すけ){助};》 [#r8668231] |ゾンビポンの助 P 無色[ジョーカーズ] (0)| |クリーチャー:ジョーカーズ -5000| [[DMEX-08]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]。 テキストに[[注釈文]]しか書かれてない[[バニラ]]である。 コスト0の無色クリーチャーのため、[[《ヤッタレマン》]]のような[[強制]]のコスト下限や、別のカードによる[[コスト増加]]がない場合には、''マナを支払わずに[[召喚]]できる''。 ただし、元々のパワーが''マイナス5000''であり、どうにかしてパワーを0より大きくしないと、即座に[[状況起因処理]]で破壊されてしまう。 もっぱら「[[pig]]疑似付与の活用」「[[召喚]]でトリガーする能力とコンボ」「[[墓地肥やし]]」あたりが役目となるだろう。 相性がいいのは、[[《滅亡の起源 零無》]]。ノーコストで[[《破壊の儀》]]と[[《手札の儀》]]と[[《墓地の儀》]]の条件達成に貢献してくれる。 -[[《救済のサトリ ミルク》]]がバトルゾーンにいれば、破壊されるこのクリーチャーを手札に戻して無限に召喚することができる。 --[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]などの[[5色レインボー]]と[[《五連の精霊オファニス》]]を用意する事でも可能。 --このときバトルゾーンに[[《アクア・ティーチャー》]]や[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]がいれば好きなだけカードを引くことができ、[[《音奏 ジュリドゥ》]]や[[《魚籠びっくん》]]がいれば[[GR召喚]]を超GRが空になるまでできる。しかも、GR召喚は、[[cip]]で[[自壊]]する[[GRクリーチャー]]を入れておけば、無限ループも用意。 -[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]は自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのトリガー能力を解決する前にそのクリーチャーが墓地に置かれてしまうと、そのクリーチャーの種族が参照できず回収ができないという裁定が出ている。よって、[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]では[[《ゾンビポンの助》]]を無限に出し入れすることは不可能である。 -初の素のパワーがマイナスのクリーチャーである。また、[[パワー]]0以下で[[破壊]]される旨は素の[[パワー]]が0の[[クリーチャー]]には書かれてこなかったため、[[パワー低下]]持ち以外でこの注釈文を持つのは珍しい。 **関連カード [#d4812528] -[[《はずれポンの助》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gd3e3bbc] **収録セット [#f2ff9ac6] **参考 [#xc9cd704] -[[無色]] -[[ジョーカーズ]] -[[バニラ]] -[[パワー低下]]