#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(がいせいちゅう){骸醒虫};バルマンティス・ワーム》 [#xf1247fb] |骸醒虫バルマンティス・ワーム UC 闇文明 (6)| |クリーチャー:パラサイトワーム/オリジン 4000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選ぶ。そのターン、その自分のクリーチャーに含まれるカード1枚につき、選んだ相手クリーチャーのパワーは-2000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される)| [[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]で登場した[[パラサイトワーム]]/[[オリジン]]。 その[[能力]]は指定した自分のクリーチャーに含まれる[[カード]]の数だけ、選んだ相手クリーチャー1体の[[パワー]]を2000ダウンさせるというもの。 「[[パワー]]4000のクリーチャーを残しながら[[パワー低下]]を放てる」と考えれば都合がいいが、普通に[[《デーモン・ハンド》]]を撃つこともできる。 2[[色]]以上使用した[[デッキ]]で[[進化クリーチャー]]や[[リンク]]した[[ゴッド]]を選ばなかった場合、[[《斬撃虫ブレードワーム》]]に使い勝手で劣る点も厳しい。 相手を1体しか選べないというのもネックで、[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]のように[[効果]]を拡散できない以上、[[確定除去]]のようなものとして使わざるを得ないだろう。 [[デッキ]]に[[パラサイトワーム]]や[[オリジン]]が不足しているなら投入してもいい気がするが、そのような状況自体ほとんどない。 [[パワー低下]]は[[汎用性]]が高く、種族も申し分ないほど恵まれているが、パラサイトワームが入るデッキなら[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]の次点程度の扱いになるか。 -後に登場した[[無月の門]]とは相性が良く、10000以上の[[パワー低下]]を見込める。 **[[サイクル]] [#p811a322] [[DM-35>DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]]の構成枚数参照サイクル。 複数のカードで構成される[[進化クリーチャー]]や[[ゴッド]]を選べば大きなアドバンテージを得られる。 -[[《白騎士アトミック・ゲイナー》]] -[[《吸熱銃機カタクロシン》]] -[[《死神アトミック・デストロイヤー》]] -''《骸醒虫バルマンティス・ワーム》'' -[[《豊穣の祈りマナーン》]] **収録セット [#v331cfab] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nottsuo>Nottsuo]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」]] **参考 [#x14b3281] -[[パラサイトワーム]] -[[オリジン]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[カード]] -[[に含まれる]] -[[パワー低下]] -[[闇]] -[[アンコモン]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。