#author("2020-01-24T13:37:32+09:00","","") *《&ruby(あんこくがい){暗黒鎧}; ゴルドバット》 [#s7350d89] |暗黒鎧 ゴルドバット C 闇文明 (3)| |クリーチャー:ダーク・ナイトメア 3000| |マナ武装3:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンに闇のカードが3枚以上あれば、山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。| [[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]で登場した[[ダーク・ナイトメア]]。 [[マナ武装]]3[[クリーチャー]][[サイクル]]の[[闇]][[文明]]担当。闇は[[墓地肥やし]]と[[墓地回収]]ができる。 1枚しか[[墓地]]を増やせないため[[墓地肥やし]]としては少々物足りないが、注目すべきは2つの能力の間に「そうした場合」という文章がなく、どちらも[[任意]]であること。 そのため、必要に応じて[[墓地肥やし]]と[[墓地回収]]のどちらかだけを行う事が可能。[[《プライマル・スクリーム》]]などとは一味違った[[汎用性]]を秘めているといえる。 難点は[[マナ武装]]3という条件故に、[[単色]]気味の[[デッキ]]でないとやや使いにくくなることか。 -その後、[[DMR-21>DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」]]にて[[《禁断U サベージ》]]が登場。あちらは[[墓地肥やし]]が[[強制]]だが、[[マナ武装]]の手間がない上に新[[カードタイプ]]である[[D2フィールド]]の[[墓地回収]]もできるので、この[[カード]]の立場が怪しくなっている。一応こちらのパワーはあちらと異なり[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]で焼かれないラインであるという差別化点が存在するが、見方を破壊するスーサイドが戦術として利用される[[闇]]系の[[デッキ]]ではそれほど差別化点として機能しづらいか。 -[[カード名]]の元ネタは『強い!絶対に強い!』の謳い文句でお馴染みの1930年頃に登場したダークヒーロー・黄金バットだろう。もっとも、無敵の力を持つ黄金バットに対してこの[[スペック]]ではやや名前負けの感がある。 -[[フレーバーテキスト]]は闇の国のリーダー[[《革命魔王 キラー・ザ・キル》]]に《ゴルドバット》が肥やした墓地を使うよう指南している。《キラー・ザ・キル》の革命2の能力は墓地の闇のクリーチャーを踏み倒す能力を持っている為、相性が良いことが分かる。敬う相手ということもあり名前に『様』を付けて呼んでいる反面、『使え』と半分偉そうに接している。 **[[サイクル]] [#k876ae2f] [[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]の[[コモン]][[マナ武装]]3[[クリーチャー]][[サイクル]]。 [[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]のみ[[再録]][[カード]]。 -[[《真紅の精霊龍 レッドローズ》]] -[[《K・マノーミ》]] -''《暗黒鎧 ゴルドバット》'' -[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]] -[[《雪精 ジャーベル》]] **関連カード [#c09435f7] -[[《白骨の守護者ホネンビー》]] -[[《禁断U サベージ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ve78b0bc] -[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]&br;'''死を操る[[キラー・ザ・キル様>《革命魔王 キラー・ザ・キル》]]よ、私が掘った[[墓地]]を使え。 ---暗黒鎧 ゴルドバット''' **収録セット [#y39e3d28] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[SHURIKEN]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]] **参考 [#wf0bbebc] -[[ダーク・ナイトメア]] -[[cip]] -[[マナ武装]] -[[墓地肥やし]] -[[墓地回収]] }}}}