#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《&ruby(こうき){光器};の&ruby(うらわざ){裏技};ディーヴァ・ライブ》 [#l419c086] |光器の裏技ディーヴァ・ライブ R 光文明 (5)| |呪文| |G・ゼロ―バトルゾーンに自分のメカ・デル・ソルがあれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。| |このターン、自分のクリーチャーの、攻撃できない能力はすべて無効になる。(ただし、召喚酔いは無効にならない)| |ターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべてアンタップする。| [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]で登場した[[光]]の[[G・ゼロ]][[呪文]]。 自分の[[クリーチャー]]を[[ダイヤモンド状態]]にし、ターンの終わりに[[アンタップ]]する。 [[《ダイヤモンド・ソード》]]+[[《ライト・ディフェンス》]]といった感じか。 [[G・ゼロ]]がついているが、[[《ダイヤモンド・ソード》]]と違い、[[召喚酔い]]を無効にできないため、自軍を疑似[[スピードアタッカー]]化するといった使い方ができない。 また、クリーチャーを[[攻撃]]することもできるようになるが、[[《黒神龍オドル・ニードル》]]や[[G・リンク]]した[[《龍神ヘヴィ》]]に阻まれたりすることもあるため単純にメリットとは言えない。 ただし、[[ターン]]終了時の[[アンタップ]]能力があるため、そのターンに勝負をつけられなかったとしてもすぐに体勢を立て直すことができる。 しかしこのカードの本質は後半の[[アンタップ]]能力による[[光臨]]サポートだろう。どちらも[[ターン]]終了時の能力なので、[[光臨]]を使った後に[[アンタップ]]でき、守りを固めつつ[[クリーチャー]]を展開していくことができる。 [[光臨]]持ちには[[G・ゼロ]]対象である[[《光機のイザナイ ロイヤルティー》]]も存在するため、共にデッキに入れてもいい。 単純にこれまでのデッキの[[《ダイヤモンド・ソード》]]の代替になるとは言えないカード。[[メカ・デル・ソル]]の多いデッキで活躍させたい。 -[[《光器ペトローバ》]]の入った小型[[ブロッカー]]を並べる[[種族デッキ]]などとも相性が良い。ペトローバで[[G・ゼロ]]の条件を満たせる上、[[パンプアップ]]された[[ブロッカー]]軍団による奇襲をかけられる。 -仮に[[召喚酔い]]まで無効になってしまうと、[[《デビル・ドレーン》]]と[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]との[[コンボ]]で[[G・ゼロ]]などを駆使して大量展開し、わずか3[[ターン]]で[[1ショットキル]]を決める[[デッキ]]が成立してしまう(>[[【ヒラメキドレーン】]])ため、これは仕方のない調整だと言える。 -あくまで無効にできるのは自分の[[クリーチャー]]の[[攻撃]]できない''[[能力]]''である。[[《高飛車姫プリン》]]や[[《スローリー・チェーン》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]などから受ける[[攻撃]]できないという''[[効果]]''までは無効にすることはできない。 **[[サイクル]] [#ia4fecf7] [[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]の「裏技」サイクル。すべてがこの[[エキスパンション]]が初となる[[G・ゼロ]][[呪文]]となっている。 -[[《神の裏技ゴッド・ウォール》]] -''《光器の裏技ディーヴァ・ライブ》'' -[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]] -[[《人形の裏技ペット・パペット》]] -[[《無法の裏技ドドンガ・ドン》]] -[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]] **関連カード [#v76f4e63] -このカードに描かれているクリーチャー -[[《光器パーフェクト・マドンナ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#hfa1343a] -[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]&br;'''[[光器>メカ・デル・ソル]]の力は優雅の力。美と芸術が攻防を為す。''' #fold(){{{{ **収録セット [#c078b094] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[boyaking]] --[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]] **参考 [#tb7ec745] -[[G・ゼロ]] -[[メカ・デル・ソル]] -[[ダイヤモンド状態]] -[[アンタップ]] }}}}