#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《スゴ&ruby(うで){腕};プロジューサー/りんご&ruby(むすめ){娘};はさんにんっ&ruby(こ){娘};》 [#aafe84b3] |スゴ腕プロジューサー VR 水文明[ジョーカーズ] (5)| |クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 3000| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時またはバトルゾーンを離れた時、GR召喚する。| |BGCOLOR(#ccd):| |りんご娘はさんにんっ娘 VR 自然文明[ジョーカーズ] (6)| |呪文| |S・トリガー| |このカードをバトルゾーンに出す。| |このターンの終わりに、このカードをバトルゾーンから自分のマナゾーンに置く。| [[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[ツインパクト]]。 クリーチャー面はcipと[[離れた>離れる]]時[[トリガー]]で[[GR召喚]]する5[[コスト]]3000[[ブロッカー]]。 呪文面は[[クリーチャー]]面の[[コスト踏み倒し]]と[[ターンエンド]]時の自己[[マナ送り]][[能力]]を持つ。 [[S・トリガー]]で出るだけで原則2回[[GR召喚]]できるのが優秀で、[[ブロッカー]]としての仕事はもちろんのこと、[[チャンプブロック]]しなければ1[[マナブースト]]ができるため、[[S・トリガー]]としては得られる[[アドバンテージ]]はかなり大きい。手札から[[呪文]]面を唱えたとしても[[GR召喚]]2回と1マナブーストという結果が得られ、次ターンにはフィニッシャーの揃う8マナ帯に到達するので悪くない。 [[呪文]]面を介さずに[[クリーチャー]]面を[[素出し>手打ち]]するのも1つの手。[[マナ]]が増えない代わりに[[ブロッカー]]として睨みを効かせることができる。 自己マナ送りの後の[[GR召喚]]で[[《マリゴルドIII》]]が捲れれば、そちらの[[コスト踏み倒し]]によって再びバトルゾーンに出ることができることも評価点。 種族が[[ジョーカーズ]]なのも[[【ジョーカーズ】]]には嬉しいところ。 **環境において [#g41262ec] 登場から[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]軸の[[【オボロティガウォック】]]に防御札兼展開札として採用されている。 それ以上に、[[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]、[[【4色ミッツァイル】>【ミッツァイル】#s5ca0994]]成立の契機となったことがこのカードの功績としては大きい。カウンターで2体を盤面に並べた上に1枚のマナを増やすので、運次第では[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]が速攻にも間に合うようになる。 [[DMRP-11>DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]]の[[ベリーレア]]の中で最強と名高いが、最強の名を受けた背景には、このカードと同じ弾に登場した[[《マリゴルドIII》]]や[[《天啓 CX-20》]]など、[[インフレ]]した[[GRクリーチャー]]の存在がある。 **その他 [#he073c1a] -[[呪文]]面の[[カード名]]は電気グルーヴのスタジオ・アルバム『30』の収録曲「いちご娘はひとりっ子」に由来する。両面のコストがそれぞれ5と6なのも、5×6=30ということなのだろう。 -クリーチャー面の[[カードイラスト]]にはジューサー型のジョーカーズが描かれており、呪文面にはリンゴジュース型の女性ジョーカーズが3体描かれている。 恐らくアイドルであるりんご娘をプロジューサーがプロデュースしているものと思われるが、実際には彼女らを差し置きプロデューサーが前線に登場する。 ちなみに、意図してのネーミングではないかもしれないが「プロデュース(produce)」には農作物という意味もある。もちろん、意図されて名付けられた可能性も十分にある。 -「このカードをバトルゾーンに出す」効果を持つ[[ツインパクト]][[呪文]]は以前より何種類か存在していたが、[[S・トリガー]]が付いているものはこれが初。 -[[超天篇環境]]での活躍と枚数が必要な性質上、[[ベリーレア]]だが全盛期はトップ[[スーパーレア]]以上の値が付く事もザラにあった。結果''下手な本物のジューサーを買うより高い''という逸話すら生まれてしまった。 -アニメ「デュエル・マスターズ‼」には第38話で登場。[[火>火文明]]、[[水>水文明]]、[[自然>自然文明]]の3つの文明の力を混ぜて[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]を生み出した。 **関連カード [#s27857fe] -[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]] -[[《暗黒の騎士ザガーン/「一方的に勝つに決まっている」》]] -[[《獅子王の紋章》]] #fold(){{{{ **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[sarmat]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」]] (3/102) **参考 [#h27d74ec] -[[ツインパクト]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[離れる]] -[[GR召喚]] -[[S・トリガー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[マナブースト]] -[[【ミッツァイル】]] ---- 公式Q&A >Q.相手のバトルゾーンに[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]がいます。自分のマナゾーンにカードが3枚の時に、''《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》''の呪文側の効果でこのカードをバトルゾーンに出しました。クリーチャーとして出したわけではなく、カードとして出したので、[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の能力で山札の下に置かなくても大丈夫でしょうか。 A.いいえ、バトルゾーンに出た時はクリーチャーとして出ているので[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]の能力の対象になります。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32355]] }}}}