#author("2022-07-19T17:57:58+09:00","","") *《&ruby(ちょうしんせい){超神星};プルート・デスブリンガー》 [#o84f3c50] |超神星プルート・デスブリンガー SR 闇文明 (4)| |進化クリーチャー:フェニックス 13000| |進化GV−自分のデスパペット、グランド・デビル、ティラノ・ドレイクのいずれか3体を重ねた上に置く。| |メテオバーン−このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選んで墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。| |T・ブレイカー| [[DM-19]]で登場した[[闇]]の[[進化GV]][[フェニックス]]。 同[[エキスパンション]]の目玉である[[進化GV]][[フェニックス]][[サイクル]]の1つ。 [[メテオバーン]]で[[《デーモン・ハンド》]]を放つ。 邪魔な[[ブロッカー]]を蹴散らして止めを刺しにいくもよし、相手の強力[[クリーチャー]]を滅ぼすもよしで、単純ながら使い勝手のいい強力な[[能力]]を持つ[[フィニッシャー]]らしい[[クリーチャー]]。 [[進化元]]は[[軽い]][[デスパペット]]や[[グランド・デビル]]が使えるため、[[召喚]]は他の[[フェニックス]]よりは幾分かは楽である。とはいえ、やはり片手間で[[召喚]]させて活躍できるタイプの[[カード]]では無いため、専用[[デッキ]]を組んで活躍させたい(>[[【プルート・デスブリンガー】]])。 構成するときは前述の通り[[グランド・デビル]][[デッキ]]や[[デスパペット]][[デッキ]]を基盤に構成されることが多い。 当然、[[ティラノ・ドレイク]]も含めて、[[ウィニー]]を並べられる種族なので、あっちの種族デッキの隠し玉にするのもあり。 欠点はやはり[[進化元]]を3体も要求することか。頭数が減ってしまうのは[[ビートダウン]]には噛み合わない上、[[除去]]された時のリスクも大きい。 また、肝心の[[メテオバーン]]は[[アタックトリガー]]なので、[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]を[[破壊]]したい場合に[[ブレイク]]が必要になる。その為[[コントロール]]の[[フィニッシャー]]にもあまり向かない。 [[環境]]の高速化や[[インフレ]]に合わせて[[進化GV]]特有の使いづらさが目立ってきている[[カード]]と言える。特に[[DMD-22]]で登場した同じく[[確定除去]]持ちの[[《悪魔龍王 キラー・ザ・キル》]]は[[進化元]]が1体で済み尚且つ縛りも緩いため、[[《闇彗星アステロイド・ゲルーム》]]ほど致命的ではないもののやはり無視できない。 -[[除去]]に対する耐性が全く無いため、[[メテオバーン]]は出し惜しみせず毎[[ターン]]使っていくべきだろう。 -自身のコストが低いので比較的出しやすいが、[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]や[[《めった切り・スクラッパー》]]などのコスト除去に非常に弱い。 -[[【黒緑速攻】]]でもフィニッシャー候補となる。[[進化元]]となる種族が多く、意外と進化しやすい為である。このクリーチャーが入れば[[ブロッカー]]に止められ、終盤のパワー負けといった展開がなくなる。 -[[メテオバーン]]によって、[[召喚]]後の展開負けは少ない。そもそも自身が軽く、[[メテオバーン]]の使い勝手から、[[ビートダウン]]の中でも速い[[デッキタイプ]]になるであろうから、大抵はやられる前にやるという形になる。 -[[《不死の墓守 シヴァンリンネ》]]の進化元ごと[[リアニメイト]]するのもあり。序盤に使った[[《特攻人形ジェニー》]]などを種にすれば、相手を妨害しつつこのクリーチャーを狙うことも可能。その場合、4コストで強力なカードパワーを持つ[[《闇の破壊神ゼオス》]]が対抗馬になるか。 -プルート(Pluto)は冥王星。[[闇]][[文明]]のイメージには合う。なお、この[[カード]]が登場した2006年6月24日時点では惑星だったが、その年の8月に準惑星に変わった。 -ブリンガー(bringer)運び手を意味する単語であり、総じて死の運び手という名前の意味だと思われる。 --[[デュエル・マスターズ プレイス]]では凶兆の化身である設定が追加された。 -漫画「FE」では、エジプトで[[ジェド]]が[[ホルス]]戦で切札として使用。[[クリーチャー]]を[[破壊]]しつつ[[シールド]]を削るなどして活躍するが、[[メテオバーン]]残弾1の時点で[[召喚]]された[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]を倒しきることが出来ず、ジェドは敗北した。ジェドによると[[破壊]]を司る不死鳥らしい。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#l6062f9a] |超神星プルート・デスブリンガー VR 闇文明 (5)| |進化クリーチャー:フェニックス 13000| |進化GV−自分のデスパペット、グランド・デビル、ティラノ・ドレイクのいずれか3体| |シンパシー:デスパペット、グランド・デビル、ティラノ・ドレイク| |メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選んで墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。| |T・ブレイカー| [[DMPP-08EX]]で収録。[[名目コスト]]が5になったが、進化元が対象の[[シンパシー]]を獲得し、実戦上の[[実質コスト]]は2以下になった。 また[[レアリティ]]が[[ベリーレア]]に下がり、[[DMPP-09]]現在では唯一の[[ベリーレア]][[進化GV]]である。 [[デスパペット]]、[[グランド・デビル]]、[[ティラノ・ドレイク]]全部がコスト2以下の軽量級を豊富に持つ種族で、相手にリソースを奪われなければ、突然単体除去を放つ大型を着地できる。 -進化元に[[デスパペット]]があるためか、他のフェニックスよりボイスが飄々としている。 **[[サイクル]] [#v0678f06] [[DM-19]]の惑星の名前を冠した[[フェニックス]]。 生き残った旧[[種族]]+同じ[[文明]]の[[ハイブリッド種族]]から[[進化]]できる。 いずれも強力な[[メテオバーン]][[能力]]を持つ。 -[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]] -[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]] -''《超神星プルート・デスブリンガー》'' -[[《超神星マーズ・ディザスター》]] -[[《超神星ジュピター・キングエンパイア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#v39412b3] -[[DMPP-08EX]] '''[[太陽の化身>《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]が世界に降り立った一方で、凶兆を告げる[[不死鳥>フェニックス]]も世界に降り立っていた。''' **収録セット [#l367f23a] ***[[デュエル・マスターズ]] [#j3dee1a2] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」>DM-19]](S6/S10) --[[DMC-54 「レジェンド・クロニクル ライバル編」>DMC-54]](7/20) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#o4d1cf03] -CV:[[新井笙子]] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-08EX 「覇竜咆哮 -TRIBAL EXTREME-」>DMPP-08EX]] **参考 [#ed921997] -[[フェニックス]] -[[進化クリーチャー]] -[[進化GV]] -[[デスパペット]] -[[グランド・デビル]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[メテオバーン]] -[[アタックトリガー]] -[[確定除去]] -[[T・ブレイカー]] -[[【プルート・デスブリンガー】]] -[[【モールスプルート】]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト4,フェニックス,パワー13000,進化GV,進化GV:デスパペット,進化GV:グランド・デビル,進化GV:ティラノ・ドレイク,進化,進化:デスパペット,進化:グランド・デビル,進化:ティラノ・ドレイク,メテオバーン,アタックトリガー,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,T・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,Toshiaki Takayama,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト5 (デュエプレ),フェニックス (デュエプレ),パワー13000 (デュエプレ),進化GV (デュエプレ),進化GV:デスパペット (デュエプレ),進化GV:グランド・デビル (デュエプレ),進化GV:ティラノ・ドレイク (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:デスパペット (デュエプレ),進化:グランド・デビル (デュエプレ),進化:ティラノ・ドレイク (デュエプレ),シンパシー (デュエプレ),シンパシー:デスパペット (デュエプレ),シンパシー:グランド・デビル (デュエプレ),シンパシー:ティラノ・ドレイク (デュエプレ),メテオバーン (デュエプレ),メテオバーン1 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),確定除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Toshiaki Takayama (デュエプレ));