#author("2020-11-16T14:13:58+09:00","","") *【バーンメアジョーカーズ】 [#ef4a4c5d] [[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を主軸とした[[GR召喚]]主体の[[【ジョーカーズ】]]。 |バーンメア・ザ・シルバー SR 火文明 (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を2回する。このターン、それらのGRクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。| |BGCOLOR(#ccd):| |オラオラ・スラッシュ SR 自然文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |次の自分のターンのはじめまで、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。| **主要カード [#s2ad3a5f] |[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]|[[GR召喚]]戦術の要| |[[《エモG》]]|[[スピードアタッカー]]化戦術の要| |[[《グレープ・ダール》]]|[[マナブースト]]、[[MF>マッハファイター]]による[[バトル]]、[[墓地肥やし]]、[[Jチェンジ]]を1枚でこなす| **候補カード [#c55dc3fd] |[[《フェアリー・ライフ》]]|[[S・トリガー]]付き2コスト初動[[マナブースト]]| |[[《ジョラゴン・オーバーロード》]]|マナや盤面さえ伸びればGR召喚が付く2コスト初動マナブースト| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|このデッキでは9枚目以降となるマナブースト| |[[《κβバライフ》]]|[[S・トリガー]]付き4[[コスト]][[オーラ]]| |[[《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]|[[《グレープ》>《グレープ・ダール》]]の[[Jチェンジ]]でバトルして盤面補強/[[《ダンダルダBB》>《無限合体 ダンダルダBB》]]で[[踏み倒し]]て盤面補強| |[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|大量GR召喚手段| |[[《U・S・A・CAPTEEEN》]]|展開力補強| |[[《洗脳センノー》]]|召喚以外の[[コスト踏み倒し]]を許さない。| **超GRゾーン [#ke66c7ce] |[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|呪文踏み倒しの要| |[[《マリゴルドIII》]]〿|[[マナゾーン]]から[[クリーチャー]]か[[オーラ]]を[[踏み倒し]]| |[[《ジェイ-SHOCKER》]]|カウンター封じ| |[[《ダダダチッコ・ダッチー》]]|[[山札の上]]から踏み倒し| |[[《全能ゼンノー》]]|足止め| |[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]| |[[《せんすいカンちゃん》]]|Jトルネードしたクリーチャーの[[cip]]を使う 《バーンメア》を戻して更なる展開を行う動きが強力| *【青赤緑バーンメアジョーカーズ】 [#r44df9bf] [[【青赤緑ミッツァイル】>【ミッツァイル】#r9a585b1]]をベースにしつつ、[[デッキ]]を[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を始めとして[[ジョーカーズ]]中心に仕上げたアーキタイプ。「シータバーンメア」とも呼ばれる。[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の[[リペア]]である[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]は使われず、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]そのものも「引けたら便利」という立ち位置で投入される程度。 **候補カード [#t0122404] |[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[宣言]][[コスト]][[呪文ロック]]、[[プリン効果]][[付与]]| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]|宣言コスト[[全>全体除去]][[バウンス]]/宣言コスト詠唱・[[召喚]]ロック| |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[バウンス]]付き万能[[サーチ]]| |[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]|1体で合計2回[[GR召喚]]でき、[[《マリゴルドIII》]]で[[コスト踏み倒し]]が効く/[[クリーチャー]]面を[[踏み倒す>踏み倒し]][[S・トリガー]]| **超GRゾーン [#m186d8ce] |[[《天啓 CX-20》]]|大量ドロー| **このデッキの回し方 [#g31cf98b] マナブーストとサーチで準備を整えつつ[[《奇天烈 シャッフ》]]のロックや[[《グレープ・ダール》]]のマッハファイターで相手に干渉して時間を稼ぐ。 予め[[《エモG》]]を立てるなどして準備ができたら[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を場に出して展開。十分盤面が整ったらロック手段と[[《エモG》]]によるスピードアタッカー化を活かして[[1ショットキル]]する。 1ショットキルの際に[[《無限合体 ダンダルダBB》]]の[[Jトルネード]]を使って[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を回収して[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]で再利用したり、[[《グレープ・ダール》]]から[[《エモG》]]にJチェンジするとさらに盤面を広げることができる。 [[ミラーマッチ]]では[[《奇天烈 シャッフ》]]を不用意に早出しすることは裏目になる。なぜなら[[《グレープ・ダール》]]の[[マッハファイター]]の的になってしまうためである。ミラーマッチではクリーチャーを出すなら[[《エモG》]]を優先して出し、それが出せないなら何も出さずにターンを返してマッハファイターの起点を作らないようにすると良い。《エモG》を出すと本体と出したGRクリーチャーのどちらを処理するかの択を迫ることができ、どちらが処理されずに残っても挽回のチャンスが残る。 **長所 [#v395ff71] 初動2コストマナブーストを9枚前後積むので安定して4ターン目に動き出すことができる。 スピードアタッカー化手段が豊富なので、見切り発車的に1ショットキルすることも難しくはない。 ほぼ6コスト以下のクリーチャーでまとまっておりマナブーストも豊富なので、除去が必要最低限しかないにもかかわらず[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]方式のコスト踏み倒しメタには強い。 実際はフィニッシュに5ターン程度かかることがざらだが、各種[[ロック]]や[[コスト踏み倒しメタ]]、足止め手段で牽制しながらビートダウンできると考えると寧ろ十分速いと言える程である。 [[《奇天烈 シャッフ》]]で事前に刻んだり[[《ウマキン☆プロジェクト》]]を先置きしたりすると[[ソリティア]]が続かなくとも案外打点が足りてしまう。 1ショットキルに必要な[[打点]]が揃わない時でさえも[[《奇天烈 シャッフ》]]が刺さる相手なら[[ごり押し]]して勝ててしまうこともある。 除去が必要最小限といっても、そのほとんどが[[パワー6000以上]]のクリーチャーによる[[バトル]]での[[除去]]なので、[[ウィニー]]で盤面を取る[[ビートダウン]][[デッキ]]に対しては除去を受け付けるタイミングがある限り有利。 何枚かブレイクしてから相手にターンを渡すデッキなので、[[S・トリガー]]を踏ませてターンを凌ぐことを想定するデッキには、ターンを凌がれても問題がないという意味で強い。 **短所 [#vfe14c34] 除去が必要最低限しかないので、[[《ドンドン吸い込むナウ》]]を握っていないと[[《全能ゼンノー》]]や[[《ドンジャングルS7》]]などの足止めの類に苦しむことも。 デッキ掘削能力はそれほど高くなく、超GRを空にするほどの展開力は流石にないので、[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]や[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を引くことは運次第になる。そのため、詰めの性能は無制限である[[《奇天烈 シャッフ》]]の刺さり具合次第である。 [[《無修羅デジルムカデ》]]が刺さるのも弱点。先攻4ターン目に殴り切るでもしない限り相手の[[《無修羅デジルムカデ》]]が間に合ってしまうのである。それでも、自分の方があらかじめシールドを何枚か[[ブレイク]]しており、尚且つ[[【青黒緑デッドダムド】]]側が[[《SSS級天災 デッドダムド》]]への[[侵略]]を行う見通しが立っていない場合は、ひたすら展開することにより[[タップキル]]を掻い潜って生き残ったクリーチャーでダイレクトアタックまで持って行けることがある。 **環境において [#u88cc5a8] 2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に周知され、環境入りを果たした。 [[ビートダウン]]に対して[[S・トリガー]]で受けることができ、[[ループ]]に対して[[《奇天烈 シャッフ》]]や[[《洗脳センノー》]]が刺さることから、[[DMEX-08]]期には環境トップメタの座を[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#dokkan4c]]から奪った。この頃、[[《洗脳センノー》]]同様に通常の[[コスト踏み倒し]]に強い上に[[耐性]]も付いている[[《異端流し オニカマス》]]を投入した型も[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞を果たした。 [[DMEX-09]]・[[DMEX-10]]期には[[《超次元ムシャ・ホール》]]で[[《激沸騰!オンセン・ガロウズ》]]を[[リクルート]]して[[《奇天烈 シャッフ》]]のcipをおかわりできるようにする型が登場。 2020年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響で[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]]やミラーマッチの割合が増えたため、[[DMRP-14]]期には[[《ジェイ-SHOCKER》]]で[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を[[Jトルネード]]して「6」を[[ロック]]するだけでそのまま[[ダイレクトアタック]]まで持って行けるケースがまま見られるように。 [[DMEX-12]]期に[[【青黒緑デッドダムド】]]が環境に復帰したことで、殴り切る前にそちらに入る[[《無修羅デジルムカデ》]]で[[ロック]]される恐れが大幅に増した。 *【黒赤緑バーンメアジョーカーズ】 [#k01ccddf] [[デッキ]]から[[ロック]]や[[GR召喚]]を担当する[[水]]を抜き、[[ハンデス]]ができる[[オーラ]]、優秀な[[除去]]の闇を代わりに入れた構築。[[DMEX-08]]期のチャンピオンシップを優勝して周知された。主に[[双・超マーク2ブロック構築環境]]に存在する。 **主要カード [#x60447df] |[[《解罪 ジェ霊ニー》]]|GR召喚付き[[ピーピングハンデス]]| |[[《零星アステル》]]|[[《デモニック・バイス》]]内蔵[[オーラ]]| |[[《拷問ロスト・マインド》]]|[[呪文]]限定[[オールハンデス]]| |[[《無修羅デジルムカデ》]]|[[タップイン]]| |[[《九番目の旧王》]]|[[全体除去]]とほぼ[[確定除去]]をモードで選べる| |[[《凶鬼01号 ドケイダイモス/アレックス・ギアーズ》]]|まとまった数の[[ハンデス]]ができて自己[[墓地召喚]]付き/防御[[S・トリガー]]| **超GRゾーン [#e6354d8b] |[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|緩い条件で[[TB>T・ブレイカー]]になる[[《テック団の波壊Go!》]]の[[バウンス]]避けの6[[コスト]]| |[[《カット 丙-二式》]]|[[ピーピングハンデス]]| ||| **このデッキの回し方 [#g0f193c8] マナブーストで一刻も早く[[ハンデス]][[オーラ]]に繋ぐ。それ以外は大筋で【青赤緑バーンメアジョーカーズ】と同じ。 **長所・短所 [#zf331e26] [[ハンデス]]があるため[[コントロール]]への対応力が高く、除去があるため[[コスト踏み倒しメタ]]にも強固。 呪文比率の高い[[デッキ]]には[[《拷問ロスト・マインド》]]が刺さり、除去の少ないデッキは[[《無修羅デジルムカデ》]]で制圧できる。 ただ、[[《奇天烈 シャッフ》]]をデッキカラーの都合上どうしても入れられないので呪文ロックは不得手で、呪文のS・トリガーを増やされるとキツイ。[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]も入らないので[[《マリゴルドIII》]]を使っての盤面補強も比較的弱い。 *【赤緑バーンメアジョーカーズ】 [#m044ba30] デッキから[[水]]を抜いて[[火]]の[[ジョーカーズ]]に寄せた型。 **主要カード [#ra1914bb] |[[《ドンドド・ドラ息子》]]|[[コスト軽減]]、[[《ジェイ-SHOCKER》]]のJトルネード元| |[[《アイアン・マンハッタン》]]|[[1ショットキル]]要員、大量展開メタ| ***超・十マーク2ブロック構築での候補カード [#c450f12d] |[[《ホアート・サケビーJr.》]]|[[マナブースト]]と[[効果バトル]]| |[[《シロイヌムサシ》]]|2ブロック落ちした[[《ダール》>《グレープ・ダール》]]のリペア| |[[《バンオク・ロック》]]|[[打点]]形成、[[マナブースト]]| 2コストマナブーストから[[《ドンドド・ドラ息子》]]に繋ぎ、[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]で展開する。[[《ジェイ-SHOCKER》]]が捲れたら[[《ドンドド・ドラ息子》]]を[[Jトルネード]]元にして相手の動きを封じる。もしくは2→4→5と[[《アイアン・マンハッタン》]]に繋ぎ、雑に1ショットキルしながら[[《アイアン・マンハッタン》]]の能力で大量展開に備える。 [[DMRP-13]]期のチャンピオンシップ([[2ブロック構築>ブロック構築]])準優勝を果たした構築には[[《ホアート・サケビーJr.》]]、[[《シロイヌムサシ》]]、[[《バンオク・ロック》]]が投入されていた。 [[DMRP-14]]期には[[《U・S・A・BRELLA》]]に引っ掛からない[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]を採用した型が頭角を現した。[[《U・S・A・BRELLA》]]が立っている中で[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]が捲れるまで無理やり[[GR召喚]]を続けてフィニッシュに必要な[[打点]]を作るのがこの型の使い方。勿論展開系[[S・トリガー]][[呪文]]を[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]で[[暴発]]して打点をさらに伸ばす動きも取る。 2020年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂により[[《マリゴルドIII》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定された影響で重量級マナドライブへの依存度が下がった。そのため、2ターン目の[[《ヤッタレマン》]]召喚→3ターン目の[[キリフダッシュ]]による[[《熊四駆 ベアシガラ》]]召喚から4ターン目の[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]早出しに繋げる前のめりな構築も考察された。 *【青黒赤緑バーンメアジョーカーズ】 [#p6bc4778] [[闇]]の[[ハンデス]]、[[除去]]、[[水]]の[[ロック]]、GR召喚を余すところなく利用した型。[[DMEX-08]]発売から約1ヶ月が経過した頃のチャンピオンシップで優勝が報告されて周知された。 [[色]]の管理がギリギリなので[[多色]]が多く積まれる。 **主要カード [#fa68d118] |[[《天災 デドダム》]]|[[cip]]で1枚ずつ[[墓地]]、[[手札]]、[[マナゾーン]]に加えることができて[[クリーチャー]]が残り、[[マナ基盤]]になる| |[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]|自壊して1[[マナブースト]]か1[[ランダムハンデス]]| |[[《百発人形マグナム》]]|ループパーツ| |[[《ひみつのフィナーレ!》]]|[[マナ基盤]]、防御札| *【白赤緑バーンメアジョーカーズ】 [#j2f4173b] [[マジボンバー]]の展開力を取り入れたアーキタイプ。 **主要カード [#vfacc393] |[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]|展開始動要員| |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|序盤を凌ぐ[[コスト踏み倒しメタ]]/余裕があるときに唱える[[呪文ロック]]| |[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]|展開力補強| |[[《ファイナル・ストップ》]]|[[呪文ロック]]| |[[《清浄の精霊ウル》]]|[[《ダイナボルト》>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の[[能力]]をおかわり| |[[《ゲラッチョ男爵》]]|~| |[[《閃勇!ボンバーMAX》]]|[[S・トリガー]]付きの[[手札交換]]、[[タッパー>タップ]]| **超GRゾーン [#v4d49396] |[[《マシンガン・トーク》]]|[[《ダイナボルト》>《爆龍皇 ダイナボルト》]]の[[能力]]をおかわり| **環境において [#u80278a6] 2020年7月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂を機に[[十王篇環境]]に進出した。 [[DMBD-13]]・[[DMBD-14]]期には[[【ラララヴァイカー】>【BUNBUN・ヴァイカー】#j985c5b8]]折衷型が[[チャンピオンシップ]]優勝を果たした。 *【旅路バーンメアジョーカーズ】 [#w6c83558] 【赤緑バーンメアジョーカーズ】に[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]と[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を投入して展開力を増強した型。 通常の型よりも早期ダイレクトアタックの性能に長けており、現実には4ターンキルがざらな型となっている。 **主要カード [#uebf4cea] |《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》|[[ソリティア]]の要| |《ジョット・ガン・ジョラゴン》|~| **環境において [#g4e1615c] [[DMRP-15]]期には[[【連ドラグナー】]]対策の[[《サイコロプス》]]を採用した型が流行。 [[DMEX-13]]期には【バーンメアジョーカーズ】の主流の座に就き、入賞が相次いだ。 *【ツインパクトバーンメアジョーカーズ】 [#abdee2cc] 通常よりも[[ツインパクト]]を重用した【青赤緑バーンメアジョーカーズ】。超次元呪文が多めなので【超次元バーンメアジョーカーズ】とも呼ぶ。[[メインデッキ]]の8割から9割がツインパクトという構築となっており、全てツインパクトという構築も珍しくない。防御S・トリガーが付いた[[ツインパクト]]を採用しているので受けが通常の型よりも厚いく、ツインパクトだけでなく超次元呪文を採用しているため対応力も高め。 **主要カード [#a8aa96f9] |[[《コンダマ/魂フエミドロ》]]|クリーチャー面はほぼオマケ/1枚[[手札]]消費で最大2[[マナブースト]]の3[[コスト]][[呪文]]| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[バトル]]勝利時に[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]効果発動の7[[マナ]]9000[[マッハファイター]]/[[墓地利用メタ]]付き[[マナブースト]]| |[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]]|[[S・トリガー]]付き[[カード指定除去]]/[[全体除去]]付き[[超次元]][[呪文]]| |[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[ドロー]]、[[山札操作]]、[[S・トリガー]]付き超次元呪文| |[[《The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」》]]|[[サイキック]]展開プランに役立つ9000[[マッハファイター]]/超次元呪文の比率を考えると1マナブーストと割り切るのが適切| |[[《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》]]|防御[[S・トリガー獣]]/初動[[サーチ]]| |[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|[[ドロー]]、[[ディスカード]]、[[呪文]][[踏み倒し]]/緩めだが相手に[[攻撃制限]]・[[ブロック]]制限を| **超次元ゾーン [#pffc89e9] |[[《灼熱のリュウセイ・ボルケーノ》]]|[[相手依存]]の[[コスト火力]]| |[[《大地のリュウセイ・ガイア》]]|[[マナブースト]]と[[マナ回収]]| |[[《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》]]|[[キャントリップ]]と[[プリン効果]]| |[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|[[スピードアタッカー]][[アンタップキラー]]| |[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|疑似[[ランデス]]| |[[《時空の司令 コンボイ・トレーラー》]]|[[ブロッカー]]| **その他 [#e6b80ab7] 2020年7月1日に[[《マリゴルドIII》]]が[[プレミアム殿堂]]に指定されたが、[[《U・S・A・CAPTEEEN》]]や[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]などのマジボンバー群が[[リペア]]パーツとして加わった。 **参考 [#s53b2c9f] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[青赤緑]] -[[GR召喚]] -[[【ジョーカーズ】]] -[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]