#author("2020-01-29T23:45:54+09:00","","") *【龍終アバレガン】 [#o46cfa98] [[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]を始めとする[[マスター・ドラゴン]]との間の[[シナジー]]を活かした[[専用デッキ]]。 [[赤青]]型が主流。 [[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の[[コンボ]]は以下の通り。 +《ジョギラゴン》の攻撃で《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を唱えて《ジョギラゴン》を[[アンタップ]] +《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》はシールドに表向きに置かれ、それを《ジョギラゴン》の[[アタックトリガー]]でブレイクして手札に戻す +i.に戻る といった具合で、シールドが残っている限り複数回《ジョギラゴン》を攻撃させられる。 |天ニ煌メク龍終ノ裁キ SR 無色 (7)| |呪文:裁きの紋章| |アタック・チャンス:マスター・ドラゴン| |相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。| |自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。| |この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。| |The ジョギラゴン・アバレガン MAS 無色[ジョーカーズ] (6)| |GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 4000+| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする。| |このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。| |超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。| |超超超天フィーバー:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクする)| **主要カード [#a9dd0da7] |[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|自分の[[シールド]]を[[ブレイク]]する[[能力]]で《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を[[回収]]| |[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]|自軍[[アンタップ]]の要| **火の候補カード [#f1fd7fcf] |[[《TOKKO-BOON!》]]|2コストで[[SA>スピードアタッカー]][[GR]]を用意| |[[《KAMASE-BURN!》]]|[[効果バトル]]付き[[GR召喚]][[呪文]]| |[[《MANGANO-CASTLE!》]]|4コストで使い捨てでSAのGRを2体用意| |[[《DROROOON・バックラスター》]]|GR召喚する度に自身で[[効果バトル]]を行うGR召喚付きクリーチャー| |[[《“魔神轟怒”万軍投》]]|基本は4コスト1ディスカードで3回[[GR召喚]]で[[コスパ>コストパフォーマンス]]抜群| |[[《CLIMAX-ARMOR!》]]|[[暴発]]すればタダ出しでSAのGR2体が| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|[[打点]]補強、[[オールタップ]]対策| **自然の候補カード [#xa1148c2] |[[《革命類侵略目 パラスキング》]]|[[打点]]補強| **水の候補カード [#s5f2b057] |[[《奇天烈 シャッフ》]]|足止め、カウンター封じ| |[[《*/零幻ルタチノ/*》]]|手札交換| |[[《*/弐幻サンドロニア/*》]]|~| |[[《ア・ストラ・センサー》]]|1コスト初動[[サーチ]]| **光の候補カード [#he17af9d] |[[《ロジック・サークル》]]|呪文回収| |[[《ラッキー・ダーツ》]]※|《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》や《ギラングレイル》の踏み倒しを狙う| |[[《♪奏でよグローリー》]]|[[暴発]]すればタダ出し2回GR召喚| |[[《星龍の記憶》]]|[[《アバレガン》>《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と相性最高の[[S・トリガー]][[付与]]手段| |[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]|ほぼ[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]専用機| |[[《煌銀河最終形態 ギラングレイル》]]|[[《ダーツ》>《ラッキー・ダーツ》]]で捲ったり[[《星龍》>《星龍の記憶》]]+《アバレガン》で捲ればゲームエンド級| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|光の定番[[S・トリガー獣]]| |[[《グロダルマチア・ヘブンズアーム》]]|[[サボタージュ>サボタージュ能力]]でシールド追加| **闇の候補カード [#se897ef6] |[[《オールデリート》]]|《ダーツ》軸の奥の手| |[[《罪罰執行 ジョ喰ンマ》]]|[[オーラ]]版[[《デーモン・ハンド》]]| **多色の候補カード [#l20559a0] |[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]|[[プリン効果]]付き[[ドラゴン]][[ブロッカー]]| |[[《テック団の波壊Go!》]]|定番[[重量級]][[全体除去]]| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|[[《煌銀河 サヴァクティス》]]から[[革命チェンジ]]することがメイン| **ツインパクト [#pce19796] |[[《ジェンネ・トーピー/GYORAI-CANNON!》]]|条件付きで[[攻撃制限]]が解ける1[[コスト]][[ウィニー]]/3コストでSAのGRを用意| |[[《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]|[[cip]]と[[離れた>離れる]]時[[トリガー]]で[[GR召喚]]する5コスト3000[[ブロッカー]]/クリーチャー面を踏み倒し、ターンエンド時に自身をマナ送りに| **超GRゾーン [#y75993c0] |[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|[[マスター・ドラゴン]]の数合わせ| |[[《The ジョラゴンGS》]]|~| |[[《煌銀河 サヴァクティス》]]|[[無色]][[マスター・ドラゴン]]と異なり[[《ミラダンテXII》>《時の法皇 ミラダンテXII》]]の[[革命チェンジ]]元になる| |[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|[[Jトルネード]]による[[呪文]][[踏み倒し]]でさらに盤面を展開| |[[《全能ゼンノー》]]|足止め| |[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]| **ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード [#p61bf521] |《禁断〜封印されしX〜》|[[山札圧縮]]、[[《オールデリート》]]との組み合わせが[[コンセプト]]| **このデッキの回し方 [#b7055f84] 以下は赤青型の主流の動きである。 序盤は[[手札交換]][[オーラ]]で[[GR召喚]]しながら必要パーツを集める。 準備が整ったら[[《MANGANO-CASTLE!》]]で動き始め、そのまま[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]の組み合わせで[[シールド]]が許す限り自軍[[アンタップ]]と[[暴発]]を繰り返す。暴発した[[GR召喚]]呪文や[[《無限合体 ダンダルダBB》]]のJトルネードも活かして[[1ショットキル]]を成立させよう。 **長所 [#g715fb86] [[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]は相手全[[フリーズ]]効果を持つため、序盤から展開して息切れしやすいデッキには効果的。 [[重量級]][[マナドライブ]]を使わないので序盤に[[GR召喚]]で何が捲れても露骨なハズレを引くことが殆どない。 構築に幅があり相手に構築の詳細を特定させないことも十分できるため、相手の[[《奇天烈 シャッフ》]]などの[[宣言]][[コスト]]を避けることが比較的しやすい。 [[S・トリガー]]が多いため[[【速攻】]]が相手だと1ショットキル始動前にそこそこ盤面が並んで寧ろ助かることがしばしば。 **短所 [#ue56952f] 構築をGR召喚呪文に寄せるため、[[呪文メタ]]には比較的弱い。 調子に乗って暴発を繰り返すと[[1ショットキル]]失敗時に[[今引き]][[スピードアタッカー]]で簡単に逆転負けされてしまう。 [[ブレイク]]を必要としない[[デッキ]]が相手だと相手の攻撃を利用してフィニッシュの準備を進めることができず、勢いが付かないことも。 **環境において [#je8b100d] [[DMRP-12]]で成立してから[[【ミッツァイル】]]や[[【ドッカンデイヤー】]]の影に隠れながらポツポツとチャンピオンシップ4位以内入賞を果たしている。 **参考 [#s42fd399] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[GR召喚]] -[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]] -[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]